国際子どもの日に買った文具をシェアする子どもたち(2022年6月1日撮影、資料写真)。(c)CNS/劉冉陽 【2月27日 東方新報】中国南部の広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)南寧市(Nanning)に住む女性、余(Yu)さんは2月初め、10歳の娘が買ってきたキーホルダーを見て驚いた。 四角い本のような形の表面に大きな文字で「跪求二奶(求む愛人)」と書かれ、小さなピンクの文字で「別荘・高級車付き、カネは使い放題」とも書かれていた。反対側には、オオカミのような耳をつけてパンツだけをはいた男の子が女の子を押し倒そうとするイラストが付いていた。娘さんは学校近くの文房具店で、このキーホルダーを3元(約58円)で買ったという。 「こんな性的で低俗な物を子ども向けに売っていいのでしょうか?」余さん親子の話を中国メディアが報道すると、インターネット上で
ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領夫妻をスーパーヒーローに見立てたキャラクターのフィギュア(2022年12月26日撮影)。(c)Pedro MATTEY / AFP 【12月28日 AFP】南米ベネズエラ政府はクリスマスに、ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領夫妻をスーパーヒーローに見立てたキャラクターのフィギュアを含むおもちゃ1200万個を子どもたちに配布した。デルシー・ロドリゲス(Delcy Rodriguez)副大統領が明らかにした。 マドゥロ大統領をモデルにした「スーパービゴテ(口ひげの超人)」とシリア・フローレス(Cilia Flores)夫人をモデルにした「シリータ」は2019年、漫画に登場。作中で米国とその同盟国を「鉄拳制裁」している。(c)AFP
【テレパ実物レビュー㉜】ハイセンスなチャイニーズ・ロボットトイの雄、見参! 核誠治造「ROBOT BUILD」の魅力 現在の中国のトイシーンにおいて、オリジナルデザインのロボットトイは欠かせない存在です。重要なのはデザインがオリジナルであるという点で、何か強烈に人気のある映像作品などが先行して存在していないパターンが大半です。原作の力を借りることなく、純粋にオモチャのパワーだけで勝負するという、思い切りのいいストロングスタイルが眩しいですね。 そんな群雄割拠のオリジナルデザインのロボットトイの中で、頭ひとつ抜けた製品を作り続けているのが核誠治造。同社のロボットトイシリーズ「ROBOT BUILD」は、一体ごとにメカのキャラクター性が伝わってくるような個性的なデザインと、センスのいいビビッドな配色が大きな魅力です。また、名前の通り分解して自分だけのロボットをビルドできるのも特長。こういうオモ
海洋堂によるフィギュア製品の開発記や広告・商品リリースでは伝えきれない薦めポイント、最新情報&裏話をチラリとお見せする号外コーナー ATフィールドを持つ巨大怪物体「キングシトエル」に苦戦するシンカリオンはやぶさ。 超進化研究所京都支部から救援として到着したのは……。 「今よ! シンジくん!」 「チェンジ! シンカリオン!!」 「500 TYPE EVA、シンカリオンに変形しまーす」 「シンカリオン 500 TYPE EVA!」 というわけで! 山陽新幹線の全線開業40周年と『新世紀エヴァンゲリオン』放送20周年を記念したコラボ企画として、2015年11月から2018年5月まで運行された新幹線「500 TYPE EVA」。 それが『新幹線変形ロボシンカリオン』とのコラボレーション企画により、シンカリオン 500 TYPE EVAとして変形ロボットとなり、TVアニメと劇場版にも登場したこの機体
みなさまこんにちは。 ウルトラマン玩具企画開発担当のN野です。 前回記事に続き「光る!鳴る!特空機1号 セブンガー」を特集します! まずはこの商品について、たくさんの反響をいただき大変ありがとうございます。 1次予約分は早期締め切りとなりましたが、現在は4月お届け分・2次予約の受付をご案内開始しております。 2次予約分も、生産キャパシティの上限に達し次第受付を早期終了させていただく可能性がございますのでご注意くださいませ…! それでは本題に移りましょう。 今週は「発光」「サウンド」「ギミック」3つのトピックについてご紹介させていただきます。 ■その1:発光 ご存じのとおり、このセブンガーの売りは瞳の発光ギミック!! 商品ページでも鮮やかに瞳が光っている画像をたくさん使わせていただきましたが、どういう構造で光っているかというと・・・ 試作を分解した上の写真のとおり、「胴体から伸びたLEDが頭
株式会社レッズ。今日この会社は存在しないが、この社名は知らなくとも、この会社の手がけた製品を見たり買ったり遊んだりしたことのある人は多いだろう。 ブリスター入りのアクションフィギュア、ミニュチュアのスケートボードのテックデックがお手元にあったら見てください。 そもそも、有限会社レッズの最初に付き合いだした時代(独占販売契約を結んでいた)の海洋堂の実態は、まだ大阪の小さな模型店だった。 トッド・マクファーレンもおもちゃ大好きの漫画フリークのコミック作家に過ぎず、世界にここまで大きなフィギュア市場は存在していなかった。 壽屋さん浪漫堂さんもまだガレージキットを出していたそんな時代。 実はレッズは当初エポックをスピンアウトした蘆田氏ではなく、私と同郷の岡本氏が始めた有限会社だった。 当時は女子高生のスカートの捲れるガレージキットなどを発売していた。 (詳しくは「週刊アスキー」:当時は「週刊EYE
息をのむ巨体故の迫力。細部まで突き詰められた造形力。TAMASHII NATIONS 新ブランド、ハイクオリティ超巨大アクションフィギュアシリーズ「DYNACTION(ダイナクション)」のトップページです。
現在1/8スケールあたりの標準的なポーズのフィギュアを買おうとすると、大体1万円台半ばから後半。ちょっと凝ったものや大きいものになると2万越えは当たり前で、3万、4万というのもちょくちょく見かけます。 金型を使った現在のような塗装済完成品フィギュアが2000年代前半に出始めたころ、同じようなスケールのものが3000円台から始まり、その後少しずつ価格は上がって6000円台から高めのもので8000円台だったころにフィギュアブームがひとつの頂点を迎えます。 価格が上昇する要因は、基本的に工場の人件費と材料費の上昇の影響が多いのですが、中国の場合、毎年国から賃金上昇の指示が来るんだとか。このいわゆる原価の上昇は今に始まったことではなく最初から続いているのですが、フィギュアは長らく6~8000円台をキープできていました。量産効果というのももちろんあるのでしょうが、その時期急激な円高が続いていたという
80年代のガンプラブームのころ、「コミックボンボン」などの雑誌には大量にガンプラの記事や広告が掲載されていた。そんなプラモデルの広告写真から出発し、現在でも完成品フィギュアを含めたホビー製品を専業で撮りつづけているプロカメラマンが、高瀬ゆうじさんだ。「フリーランスで同じぐらいの仕事歴の人は、おそらくいないと思う」とみずからも認める高瀬さんは、ホビー業界を裏から見つめつづけた生き証人でもある。過去の、現在の、そして未来のホビー業界について、高瀬さんにざっくばらんにお話していただいた。 スーツアクターの癖を覚えて、フィギュアをポージングさせる ── 最初にホビー関係の写真を撮ったのは、いつ頃なのでしょう? 高瀬 37年ぐらい前です。バンダイの「機動戦士ガンダム」シリーズの、「リアルタイプザク」と「リアルタイプドム」を雑誌広告用に撮ったのが初めての仕事でした。 ── それ以前は、何をされていたの
怪獣対人類! 天神英貴氏描き下ろしによる2大作品コラボイラスト公開 アニメゴジラ 第二章 『GODZILLA 決戦機動増殖都市』 2018年5月18日(金)公開 [映画公式サイト] [商品公式サイト] 戦いは〔新世代〕へ 『パシフィック・リム:アップライジング』 2018年4月13日(金)公開 [映画公式サイト] 全世界でスマッシュヒットを記録した『パシフィック・リム』で描かれた、人間が操縦する巨大ロボット「イェーガー」と、異世界から現れた「怪獣」との壮大な戦いは続いていた。 怪獣の侵略を食い止めた戦いの後、生き残りをかけて苦闘していた人類の希望は、この時代に生まれた若い戦士たち託されていた。 新世代のパイロットたちが、世界を壊滅させた脅威へそれぞれのリベンジを誓う中、予期せぬ敵の到来が引き金となり、人類と機械、怪獣との新たな闘いが始まる――。 The epic battle betwee
『ゴジラVSメカゴジラ』超合金 魂MIX メカゴジラとS.H.MonsterArts ゴジラが5月12日より予約開始! 『ゴジラVSメカゴジラ』より、超合金 魂MIX メカゴジラとS.H.MonsterArts ゴジラが魂ウェブ商店から登場! 2017年5月12日(金)より予約受付開始です。 超合金 魂MIX メカゴジラ(生頼範義ポスターVer.) 『ゴジラVSメカゴジラ』(93年公開)のタイミングで故・生頼範義氏によって描かれた幻のメカゴジラが、2017年に復活! 当時のスタッフであり、幻のポスター版メカゴジラの原案デザイナーである漫画家・西川伸司さん監修のもと制作されました。メカゴジラ特有の飛行モードも再現可能で、ローター部分は設定やポスターで描かれた通り向きを変えることができます。 本体の一部にダイキャスト素材を使用し、精密感と重量感の両方が感じられる仕上がりとなっていますね。 3機
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