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社会とロシアと建築に関するcinefukのブックマーク (1)

  • アパートの中の共産主義

    コムナルカの特徴の一つである物干ロープ。=Max Sher from the book «East»/Anzenberger/FOTODOM.RU 共同住宅「コムナルカ」では、赤の他人が一つの大家族のように共同生活を送り、そこから何世代もの特異なソ連人――連邦崩壊後はロシア人――を生み出してきた。人目を気にせず大っぴらに生活する習慣、権利と義務を平均化したがる志向、密告、無私の助け合いの精神などがコムナルカで養われた。 共同住宅はユニークなロシア的現象だ。現れたのは1917年の社会主義革命後。あらゆる住宅が共有の資産となり、政府が裕福な都市住民のアパートに同居人を押し込み出したのが発端だ。 1920年代の破壊と荒廃の時代には、人々は、何とかべ物にありつき生き延びるために、大都市に流入した。彼らは工場や企業、役所などに職を得ると、コムナルカの部屋をもらうことができた。面積でいうと、大人一人

    アパートの中の共産主義
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/16
    「ニュータウンの風景」というのも国民性が現れるのだな…という印象。現代の住宅建築・都市計画、例えば #コムナルカ についての記事をいくつか読むと「正しい/間違っている」という価値観を超えた感想が出てくる筈
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