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社会と人生とカルトに関するcinefukのブックマーク (2)

  • 亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮

    元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲みいできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。 けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。 晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか? ... 記事全文を読む

    亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮
    cinefuk
    cinefuk 2019/07/25
    父親の晩年の思い出を、くだらない差別ビジネスに汚された悔しさ。既視感あると思ったら、カルト宗教脱会二世信者のルポだ。「宗教団体の出版物に埋め尽くされた実家」が、今は「遺品のPCに残されたブックマーク」に
  • 信者さんらへ | 『生きている不思議 死んでいく不思議』-某弁護士日記

    以下、四女さんが、信者さんらに伝えたいこととして文章をもらいましたので、アップします ********** 大雨の被害で亡くなられる方がいる中、実父が最後の最後まで世間をお騒がせしていることを心苦しく思っております。当に申し訳ございません。 松元死刑囚の最後の言葉の件につきましては、指名を受けた私自身が大変驚きました。しかし、それは実父の最後のメッセージなのではないかと受け入れることにします。(メディア問い合わせで補充「当面、東京拘置所保管」を前提にて) 捏造などではあり得ません。現に聖人化される恐れがあっても遠藤元死刑囚の遺体は教団に渡りました。 私は自分が他の親族に比べて実父から愛されたとは最後の言葉を踏まえても思いません。ですが、かなり信頼してくれていたのかもしれないというのは思い当たる節があります。実は知る限り彼と最後に接見できたのは私だったからです。 松元死刑囚はおそらく最

    cinefuk
    cinefuk 2018/07/10
    「実は知る限り彼と最後に接見できたのは私(四女)だったからです。松本元死刑囚はおそらく最後は一人の人として葬られたいのだと思います。私には自分の過去の体験を振り返ると少し彼の気持ちが分かります」
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