タグ

社会と医療とドラッグに関するcinefukのブックマーク (4)

  • そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」(原田 隆之) @gendai_biz

    今年に入り、大麻事件が続いている。そもそも大麻とは何か? その歴史や規制の現状、乱用の実態などについて、依存症にくわしい筑波大学教授・原田隆之氏が考察する。 大麻とは何か、正確に知ろう 今に始まったことではないが、このところまた大麻で芸能人やその家族が逮捕され、ニュースやワイドショーを賑わせている。 1月15日にヒップホップミュージシャンのUZIが大麻所持で逮捕されたのに続き、30日には大竹まことの長女が同容疑で逮捕された。 これまでも、多くの有名人が大麻事件に関わっているが、例えば今は暴力問題で揺れている相撲協会も、10年前には大麻問題で大揺れしたことがあった。 ところで、大麻とはどのような薬物なのだろうか。 よく耳にはするものの、どんな薬物でどんな作用あるのか、実際よくわからないという人も多いのではないだろうか。 そもそも大麻とは、アサ科の植物、大麻草のことであり、この葉や花穂などを乾

    そもそも「大麻」とは何か?日本がいま考えるべき「マジメな使い方」(原田 隆之) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2018/02/06
    大麻を合法化(非犯罪化)している国は、つまり「統計上の犯罪件数を減少させる」効果がある国。日本ももっと貧しくなれば(国民の多数がスラム化すれば)可能性はあるかもね
  • 第3回 覚せい剤の乱用文化は日本起源だった

    さんが所属する国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所は、研究所とはいえ、病院も併設しており、松さんは臨床の仕事をしつつ、治療プログラムの開発と普及を行う立場だ。 治療対象は、もちろん、流行り廃りはありつつも、覚せい剤依存が一番大きなものだという。お話を伺った2017年2月末の時点では、7割方が覚せい剤とのことだった。 ここまで乱用される覚せい剤には、どんな背景があるのだろうか。 「実は、覚せい剤、つまりアッパー系の元気が出るいけない薬物は、ほとんど日独自の乱用文化だったんです。1800年代の終わりに東京帝国大学の薬学部の教授が、喘息の薬として開発したものですし、戦前ではうつ病の治療なんかにも使われていました。第二次世界大戦中には、軍需工場で夜通し働かせたり、神風特攻隊の人たちがそれをキメて突っ込んでいったり、軍需品として使われました。戦争が終わってその軍需品が放出される中で、

    第3回 覚せい剤の乱用文化は日本起源だった
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/12
    「依存症の人たちって見栄っぱりで嘘つきで、すぐに自分をでかく見せようとする。でも、突き詰めれば、自分にもそういうところがある。もしかすると、一番人間らしいところをグロテスクに集めた病気なんじゃないか」
  • 医療用大麻に関する医療関係者の見解

    森 勇一 @ymori117 「医療用大麻をタブー視する日は遅れている」というツイートを見かけたけど、モルヒネとか砒素とか、もっとタブーっぽい薬が、ちゃんと医薬品として認可されている。タブーだとか誰が逮捕されたとかじゃなくて、既存薬を上回る利益を患者さんが得られるかが大事。大麻は未だその条件を満たしていない 2016-10-26 00:33:09 森 勇一 @ymori117 昨年のJAMAに掲載された「医療用途の大麻由来薬:システマチックレビューとメタアナリシス」。鎮吐剤・鎮痛剤としては、控えめな効果は認めるものの、複数の臨床試験をまとめても偽薬相手に有意差をつけられていない。 jamanetwork.com/journals/jama/… 2016-10-26 00:39:52

    医療用大麻に関する医療関係者の見解
    cinefuk
    cinefuk 2016/11/01
    「前提として、医療用大麻なんて存在しません。そうした名称は、一部のグループの方が、独自に用いているものだと認識しています。医療のための大麻などなく、犯罪にかかわる大麻と全く同じ成分が含まれています」
  • 「大麻にまつわる日本人のカン違い」- Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    「大麻にまつわる日本人のカン違い」- Togetter
    cinefuk
    cinefuk 2016/05/25
    賛成派・反対派それぞれの意見への的確な反論。いいまとめ
  • 1