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社会と科学に関するcinefukのブックマーク (28)

  • アングル:デルタ株が覆すコロナの概念、規制社会に逆戻りも

    7月26日、新型コロナウイルスの中でインド由来のデルタ株は最も感染スピードが速く、適応力が高い一番手ごわい敵であり、各国が規制解除や経済再開に動いている最中で新型コロナ感染症を巡る概念を覆しつつある――。写真はニューヨークで22日、ウイルス検査を行うバンの脇を歩く女性(2021年 ロイター/Brendan McDermid) [26日 ロイター] - 新型コロナウイルスの中でインド由来のデルタ株は最も感染スピードが速く、適応力が高い一番手ごわい敵であり、各国が規制解除や経済再開に動いている最中で新型コロナ感染症を巡る概念を覆しつつある――。これがウイルスや伝染病の研究者の見解だ。 ロイターが取材した新型コロナウイルスの有力専門家10人によると、ワクチンは依然として重症化や入院を防ぐ上で非常に高い効果を持ち、リスクが最も大きいのはワクチン未接種者である点に変わりはない。だがデルタ株は、従来株

    アングル:デルタ株が覆すコロナの概念、規制社会に逆戻りも
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/29
    「デルタ株はどの株よりも生き残る力があり、感染スピードがある。人から人へより簡単に広がり感染者や入院患者を増やす」「ワクチンの発症を防ぐ効果は非常に高い。ただし他人への感染を予防する効果は著しく低い」
  • 【独自】子宮移植、臨床研究を容認へ…「自発的」「無償提供」など条件に | ヨミドクター(読売新聞)

    cinefuk
    cinefuk 2021/07/15
    #試験管ベビー という言葉を初めて聞いたとき「透明なチューブから胎児が生まれてくる」想像をしたけれど、21世紀の倫理は「高価な人工臓器を研究するより、安価な生体臓器を使い捨てにしよう」という展開に #子宮移植
  • リービッヒの最小律 - Wikipedia

    ドベネックの桶 リービッヒの最小律(リービッヒのさいしょうりつ)は、植物の生長速度や収量は、必要とされる栄養素のうち、与えられた量のもっとも少ないものにのみ影響されるとする説。ドイツの化学者・ユーストゥス・フォン・リービッヒが提唱した。 リービッヒは、植物は窒素・リン酸・カリウムの3要素が必須であるとし、生長の度合いは3要素の中でもっともあたえられる量の少ない養分によってのみ影響され、その他2要素がいくら多くても生長への影響はないと主張した。後に養分以外の水・日光・大気などの条件が追加された。 現在では、それぞれの要素・要因が互いに補い合う場合があり、最小律は必ずしも定まるものではない、とされている。[要出典] ドベネックの桶[編集] リービッヒの最小律を分かりやすく説明するものとして、ドベネックの桶が知られている(名称はドイツの“Illustrierte Landwirtschaftli

    リービッヒの最小律 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/03
    『ドベネックの桶:桶を作っている板を養分・要因と見立てる。たとえ一枚の板のみがどれだけ長くとも、一番短い部分から水は溢れ出し、結局水嵩は一番短い板の高さまでとなる。』
  • 社会性昆虫 - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2009年10月) 社会性昆虫(しゃかいせいこんちゅう、英語: social insect)とは、ハチやシロアリのように、集団を作り、その中に女王や働き蟻(蜂)のような階層があるような生活をしているなど、人間のそれに似た社会的構造を備える昆虫を指す。この集団は実際には家族集団であり、内容的には人間の社会とは大きく異なる。 対義語は、単独性昆虫(たんどくせいこんちゅう、英語: solitary insect)である。 かつては社会性昆虫であるかどうかの判断は、群れの中に分業的な階層があるかどうかであった[1]が、現在では不妊の階層があるかどうかが重視される。そのような観点で、現在では社会性昆虫のようなあり方を真社会性と呼ぶ[2]。また、その観点で研究が進んだ結果

    cinefuk
    cinefuk 2020/10/28
    『アブラムシの集団は同じ母親から単為生殖で生まれたクローンであるから、シロアリやハチ以上に血縁度は高く、真社会性が発達しやすいと考えられる。』
  • ダーウィンから「社会ダーウィン主義」へ、進化論わい曲の歴史

    米バージニア大学(University of Virginia)提供の英自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の肖像写真(撮影日不明、2004年11月30日提供)。(c)AFP 【2月9日 AFP】英国の自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の生誕から12日で200年を迎えるが、彼の唱えた進化論は、それまで考えられていた自然界における人間の位置付けを大きく覆すと同時に、社会的・人種的不平等の非合理的な正当化を勢いづける結果にもなった。 そうした正当化の最たるものが、心身が弱いとみなされた人びとに避妊処置を施したり、集団的な殺害さえも含めた「間引き」を行い、「人類という種のクオリティを強化」すべきだとした「優生学」という思想を擁護する際、「社会ダーウィン主義」と呼ばれる理論が引き合いに出された例だ。 しかし、キリスト教徒であり、英19世紀ビ

    ダーウィンから「社会ダーウィン主義」へ、進化論わい曲の歴史
    cinefuk
    cinefuk 2020/06/21
    『皮肉にも、最初に #優生学 の理論を形成したのは、ダーウィンのまたいとこゴルトン(Francis Galton)だった。生存中に獲得された特性は、子どもに受け継がれると信じた。またゴルトンは人種間に優劣があると唱え』
  • 足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー

    変わりつづける。学びつづける。新しい自分に出会うための1ページ。

    足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー
    cinefuk
    cinefuk 2020/06/21
    『ダーウィンが唱えた「自然淘汰」は、環境に適応しているか否かが生存と繁殖にかかわるということであって、「目的や絶対軸」ではありません。環境が変われば、またゲームは一から始まるわけですから』
  • Aprildiamond(坂山) on Twitter: "なんでぼくが岩田氏の擁護しないといけないのかなあ(過去に複数回大喧嘩している): 彼は感染症の知識は超一流です、そこは医師の中ではほぼコンセンサスあると思います ですが、その知識に比して致命的にコミュニケーション能力がないのに、あると錯覚しているだけなんです…"

    なんでぼくが岩田氏の擁護しないといけないのかなあ(過去に複数回大喧嘩している): 彼は感染症の知識は超一流です、そこは医師の中ではほぼコンセンサスあると思います ですが、その知識に比して致命的にコミュニケーション能力がないのに、あると錯覚しているだけなんです…

    Aprildiamond(坂山) on Twitter: "なんでぼくが岩田氏の擁護しないといけないのかなあ(過去に複数回大喧嘩している): 彼は感染症の知識は超一流です、そこは医師の中ではほぼコンセンサスあると思います ですが、その知識に比して致命的にコミュニケーション能力がないのに、あると錯覚しているだけなんです…"
    cinefuk
    cinefuk 2020/02/20
    みんなフィクションでは『ニンゲンのクズであっても、能力は素晴らしい』というキャラが好きなのに、実際に登場すると迷惑がったり、過去の発言を挙げて「あいつは反日だ」「反フェミだ」と攻撃したりする
  • 世界に広がる「地球平面説」 その背景にあるものは?

    (CNN) 「地球平面論者(フラットアーサー)なんかになりたくない」――。デビッド・ワイスさんは、うんざりした声で自身の「目覚め」を振り返る。「朝起きて全員にばかにされるなんて嫌だろ?」 だが今や、ワイスさんはれっきとした地球平面論者だ。4年前に地球の丸みを確かめようとしたものの証拠は見つからず、それ以来、地球が平らで静止しているとの説を熱心に信じてきた。 そして、ワイスさんの世界は一変した。 ワイスさんはCNNの電話取材に「当に動転した」「突然、足元が崩れるような感覚だ」と振り返る。 今では大半の人との付き合いが退屈に感じられるようになった。とはいえ「残念なことに」、地球が球形だと信じる友人も多少は残っている。「人間が球体の上に住んでいると信じたい人がいても構わない。それは彼らの選択だから。自分には共感できないというだけだ」 ワイスさんが付き合いを優先させるのは自分の人生を変えた地球平

    世界に広がる「地球平面説」 その背景にあるものは?
    cinefuk
    cinefuk 2020/01/02
    大圏航路を通って国際会議に飛んでくる矛盾『他の陰謀論を信じていない地球平面論者を見つけるのは至難の業だ。 #flatearther の会議には決まって、ワクチン反対派、米同時多発テロの「真実」、イルミナティ会員が集う』
  • ミネソタ飢餓実験 - Wikipedia

    ミネソタ飢餓実験(ミネソタきがじっけん)は、1944年11月19日から1945年12月20日まで、ミネソタ大学で行われた臨床研究である。ミネソタ半飢餓実験、ミネソタ飢餓回復実験および飢餓研究という呼び名でも知られる。調査は、重度および長期の事制限の生理学的および心理学的影響と、事リハビリ戦略の有効性を決定するように設計された。 概要[編集] ミネソタ飢餓実験に関する研究の動機は2つある。 最初に、厳しい飢饉の実験室シミュレーションに基づいて人間の飢餓の問題に関する信頼のおける文献を作成すること。 第2に、その科学的成果を、第二次世界大戦末期におけるヨーロッパとアジアの飢餓犠牲者に対する連合国の救済援助の指針作成に用いることであった。 それだけでなく、1944年の早い時期に、戦争によって何百万人もの人々が大規模な飢饉による深刻な危機にさらされていることが認識されていた。そして戦後の救援活

    cinefuk
    cinefuk 2019/05/10
    『1944年の早い時期に、戦争により何百万人もの人々が大規模な飢饉による深刻な危機に晒されることが認識されていた。半飢餓の影響と様々なリハビリ戦略の影響の調査。被験者は「良心的兵役拒否者」から選ばれた36人』
  • 新石器時代に生殖できた男性は「極度に少なかった」

    cinefuk
    cinefuk 2018/11/08
    ボス猿がメスを独占する社会か「約8,000年前の新石器時代、生殖を行った女性17人に自分のDNAを伝える事ができた男性は1人だけだった。新石器革命による男性の社会的競争の激化が原因である可能性が高いという研究結果」
  • 「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    発の論文の数が減少し、日の大学の研究レベルが国際的に落ちているという、衝撃的なデータが公開されました。日の基礎科学の危機が叫ばれています。 何とかしなければいけない、と、SNSで盛んに警鐘を鳴らしている研究者もいらっしゃいます。 特に最近は、政府主導の「選択と集中」に対して反対する意見が述べられることが多いです。 その主なものが、タイトルに挙げた、「研究費はばらまきがよい」という意見。他にも、「研究者が好きなことをできる環境を」「役に立たない研究に価値がある」などなど。 だが、どんなに警鐘を鳴らして(鳴らしたつもりになって)も、政府も一般社会も反応する気配はありません。 たまに、ノーベル賞学者が同じコメントを発し、マスコミがそれを取り上げると、研究者は「そうだ! その通りだ!」と反応します。ですが、マスコミの取り上げ方自体が、どうもおざなりな感じで、何も変化が起きる気がしません。

    「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/20
    "言い換えると、「研究費はばら撒け(研究者間の相互評価に任せろ)」「好きなことをやればよい(研究者の「好きなこと」はイノベーションだ)」「役に立たなくてよい(科学は総合力であり、幅の広さが力である)」"
  • 危なくても「空飛ぶ自動車」を作れる国であれ:日経ビジネスオンライン

    2018/11/10 09:15 日の官僚機構が一度握った権限を解放することは、外圧がない限り無理だろう。 個人的に離した方がいいという人は結構いるが、組織の決断にはならない。 2018/10/19 19:52 公道を走らせるならば道路交通法に法った形式にするのは当たり前。空を飛ぶのならば航空法に法った形式にするのは当たり前。どちらの安全基準もクリアするのが困難だから今まで実用化されていない。安全性の確保なんて話は全くの的外れと思います。 実用化に挑むベンチャーさえ存在しない日は、もっとチャレンジできる環境を整えるべきではないか、というのがこの記事の趣旨。 コメント欄のネガティブな意見を読むたびとても悲しくなる。日では、どんなに努力して考えて作り上げて、そして失敗しても立ち直って成功するまで挑戦できる人がいたとしても、ただ一度の失敗で袋叩きにあって潰されていく未来しか想像できない。

    危なくても「空飛ぶ自動車」を作れる国であれ:日経ビジネスオンライン
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/12
    セグウェイもドローンも、新しい技術が出てくるたびに「ゼロリスクでなければ認めない」と禁止ベースで進み、日本では完成品が作れず、海外メーカーへの部品供給に留まることに。実証中の自動運転車も、こうなる予感
  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
    cinefuk
    cinefuk 2018/08/11
    市民から提供される膨大なデータ、それを分析する学者。すごい話「札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。北欧原産のナメクジがどうしてここに?」
  • 遺伝子の差はどれだけの不平等を産んでいるのか『ゲノムで社会の謎を解く――教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』 - HONZ

    遺伝子の差はどれだけの不平等を産んでいるのか『ゲノムで社会の謎を解く――教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』 双子研究を筆頭に、遺伝子が我々の身体的特徴だけではなくIQや統合失調症などの病気といった数々の要因に深く関連していることがわかってきている。が、そうであるならば遺伝子についての知見を深めることによって政策レベルで活かす──介入したほうがいい人間には介入し、そうでない人間には介入しない──というような形の、オーダーメイド政策はありえるのか。 たとえば、受け継がれた遺伝子的な差異こそが社会的不平等の第一の駆動力なのだろうか。現在の機会均等は主に”勉強ができること”によってもたらされているが、そもそもその能力に生来から違いがあるのだとしたらそれはどれ程の不平等につながっているのか。もしそれが明らかになれば、より適切な平等へ向けて歩み出すことができるかもしれない。これは見方によって

    遺伝子の差はどれだけの不平等を産んでいるのか『ゲノムで社会の謎を解く――教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』 - HONZ
    cinefuk
    cinefuk 2018/03/28
    仮に「遺伝的平等」社会があるとして、クローンにより構成された遺伝的多様性のない社会が幸福とは思えない。SFだと「幸運遺伝子」ティーラ・ブラウンというアイディアもあるけれど。
  • 第3回 外来種の駆除を保全の目的にしてはならない理由

    海鳥が、森を作る。 海鳥が、海で魚やイカなどをべて、陸上でフンをすることで、栄養となるリンや窒素を森にもたらす。川上さんの研究で、そんな物質循環のビジョンが見えてきた。 そこで疑問に思うのは、こういった物質循環のありようが、森林にどのような変化を与えるのかということだ。海鳥がいるのといないのとでは、島の植物をはじめとする生き物の体を形づくる元素の「同位体比」が違うと前回書いた。ただ、それらは化学的には同じ物質だから、見た目も同じだ。もっと目に見える違いは出てくるのか。 ぼくの素朴な疑問に対して、まず当に目で見える大きな違いがあると川上さんは請け合った。 「これは、南硫黄島の近くの北硫黄島と比べるとすぐにわかります。人が住んで、ネズミが入って、ミズナギドリの仲間がいなくなった北硫黄島の森林って、もう見た目で南硫黄島の森林と違うんです。どんな違いだと思います?」 海からの物質輸送があったほ

    第3回 外来種の駆除を保全の目的にしてはならない理由
    cinefuk
    cinefuk 2018/03/14
    「でも考えてみてください、絶滅してしまった生き物がいた生態系などでは、その機能を別の生き物に担ってもらわないと生態系の復元もできないんです」
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    cinefuk
    cinefuk 2018/01/24
    辞職を求める報道でもし山中教授が退職したら、海外の研究所のオファーを受けた場合「頭脳流出!愛国心がないのか」と叩く風潮になるのが見えている。文春に代表されるゴシップ文化
  • この世で誰かが不自由ならば、それは科学技術の怠慢… 健常者と障害者の「差」とは?

    昔、ある大学の先生に、「眼鏡を外せ」と言われた。外した。ひどく目の悪い僕は、そのまま生活したら不便どころか危険だ。先生いわく。「つまり、あなたも障害者だ。ただ眼鏡という技術で健常者として暮らせる。この世で誰かが不自由ならば、それは科学技術の怠慢なんです」しびれた。 — 一色伸幸 (@nobuyukiisshiki) 2015年6月7日 投稿者は昔、大学の先生に「眼鏡を外すことで不自由になるならあなたも障害者だ。ただあなたも眼鏡という技術で健常者として暮らせる。この世の誰かが不自由なら、それは科学技術の怠慢である(原文ママ)」という意味の言葉を言われて非常に感動したという。

    この世で誰かが不自由ならば、それは科学技術の怠慢… 健常者と障害者の「差」とは?
    cinefuk
    cinefuk 2017/12/20
    「眼鏡を外すことで不自由になるなら、あなたも障害者だ。ただあなたも眼鏡という技術で健常者として暮らせる。この世の誰かが不自由なら、それは科学技術の怠慢である」(パクツイを見かけたので原典のソースを)
  • なぜ日本で基礎研究が軽視されるのか、2つの別記事で腑に落ちた気が

    先日ホッテントリ化した、口は悪いけど舌は鋭い増田 はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない あいつらは「批判」をすっごい悪いことって意味で使ってるの。 「批判」は和を乱すとか喧嘩を売るって意味でしかない。ケチをつける。因縁をつける。人の気分を悪くする。 批判は、すごくネガティブな、ピースフルでない、縁起の悪い行いなわけ。喧嘩とかケチ付けってことなわけ。 と、ここのコメントの1つ 研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている - 日経テクノロジーオンライン → ブコメ 基礎研究と応用研究、政治家はアカデミズムと算数ドリルがまだ区別できておらず「基礎なんかすっ飛ばして最初から応用問題が解けた方が効率よいし偉くね?」って気で思ってそうなくらい、基礎研究軽視だからなー 2017/06/24 17:102つが脳味噌の中で化学反応して、 なんで歴代ノーベル賞受賞者の面々が口を揃えて異口同音に

    なぜ日本で基礎研究が軽視されるのか、2つの別記事で腑に落ちた気が
    cinefuk
    cinefuk 2017/06/27
    科研費の投資先が「応用研究」を自称する、しょうもないニセ科学に投入され「基礎研究」がないがしろにされる現状について考察。なんと…これが本当なら情けなくて涙も枯れる
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    cinefuk
    cinefuk 2016/11/06
    「血液型性格判断は科学的に正しくない」と「血液型を根拠に差別するのはよくない」を混同すると、「科学的に正しい差別なら構わない」となってしまう。正しくは「科学的根拠の如何を問わず、差別は駄目」と言うべき
  • あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日の研究機能についての分析データが示されていました。 日の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社

    あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき
    cinefuk
    cinefuk 2016/10/07
    コメントを見ると、日本で学者を目指すのは茨の道だな。研究できる環境が欲しければ渡米する(または最初から欧米の大学へ)