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社会と警察と議論に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 表現の自由の主戦場は昔も今もエロだ - 弁護士三浦義隆のブログ

    1. クジラックス氏が警察から自宅訪問を受けた件 2. 表現の自由の主戦場は昔も今もエロ 1. クジラックス氏が警察から自宅訪問を受けた件 漫画作品に描かれた強姦の手口を模倣した強制わいせつ犯が発生したとのことで、埼玉県警が、作者のクジラックス氏の自宅を訪問して「配慮」を「要請」したそうだ。 mainichi.jp ネット上では大きな話題となっており、「表現の自由の侵害だ」など、埼玉県警を批判する声が強い。 しかし、法律論(憲法論)としては、この件を「表現の自由の侵害」というのは困難だろう。 報道やクジラックス氏自身のツイート等から判断すると、警察は、何ら強制的なことはしていないと思われるからだ。単なる「お願い」にとどまるかぎり、人権侵害の問題は生じない。*1 しかし、警察といえば権力機構の最たるものだ。 形式的には強制を伴わない「お願い」にとどまるとしても、警察官がいきなり自宅に訪問して

    表現の自由の主戦場は昔も今もエロだ - 弁護士三浦義隆のブログ
    cinefuk
    cinefuk 2017/06/15
    僕は警察官が自宅訪問し「お願い」されたら、萎縮せずに表現を続ける自信はない。現時点で非合法でない行為について、すでに警察は規制する能力を持っている訳です
  • 共謀罪はなぜ過去3回廃案になったのか

    今年の通常国会に提出される法案のうち、過去3回廃案となった「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に注目が集まっています。政府は「テロ等準備罪」と名称変更して看板をかけかえましたが、骨格も内容も以前と大きな変更はありません。対象犯罪を676とした上で提出すると伝えられてきましたが、最近になって「対象犯罪が広すぎるので、絞り込む」という話題が出てきています。 私は、2005年から2006年にかけて、衆議院法務委員会で野党の一員として「共謀罪」をめぐる国会論戦を担いました。2005年は、小泉純一郎内閣が突然の郵政解散で圧勝した後で、自民・公明の連立与党は圧倒的多数の議席でした。「数の力」からすれば、その後3回も廃案となるという結果を予想したメディア関係者は皆無に近かった状況です。 ところが、国会で議論をすればするほどに、政府・法務省提出の共謀罪への疑問はふくらみ、自民・公明の与党側からも、たび

    共謀罪はなぜ過去3回廃案になったのか
    cinefuk
    cinefuk 2017/03/22
    対象となる犯罪が多すぎるし「非親告罪」である著作権法違反の「共謀」は計画・予備段階で検挙できるとか、ねじれが大きすぎる。与党への支持・不支持というより、警察組織への信頼の問題
  • モトケン on Twitter: "なんの落ち度もない善良な市民を100人虐殺した人でも死刑にしてはいけない、と言えない人は死刑廃止論者ではない。"

    なんの落ち度もない善良な市民を100人虐殺した人でも死刑にしてはいけない、と言えない人は死刑廃止論者ではない。

    モトケン on Twitter: "なんの落ち度もない善良な市民を100人虐殺した人でも死刑にしてはいけない、と言えない人は死刑廃止論者ではない。"
    cinefuk
    cinefuk 2016/10/05
    死刑廃止国では、裁判を受ける機会もなく現場で射殺されるケースが目立つ印象 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061400106 http://mainichi.jp/articles/20160715/ddf/001/030/003000c /シャーロットの黒人射殺事件は、死刑残置州なので訂正します
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