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社会と非正規に関するcinefukのブックマーク (4)

  • 新型コロナ後の非正規雇用: 試行錯誤と経験を積む機会を奪わぬための改革を|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    世の中は新型コロナの話で持ちきりですが、4月からひっそりと働き方改革関連法の施行を受けて同一労働・同一賃金が義務付けられました。なかなか皮肉なタイミングだと感じてしまうのですが、世は外出自粛で多くの事業者が休業を余儀なくされて、多くのアルバイトやシフト勤務の従業員が大幅な収入減に苦しめられています。外出禁止で企画部門の正社員はリモート勤務に移行できても、派遣や請負契約では業務内容や契約上の制約から出勤を余儀なくされているケースも多いようです。 わたしには正直なところ、同一労働同一賃金というのはよく分かりません。たとえ同じ肩書や業務内容であったとしても、成果が変わるのはよくあることですし、似たような業務で似たような成果を出していたとしても、不得手で不意な仕事を組織の都合で頼むこともあれば、得意でやり甲斐のある仕事人が志願して飛び込むこともあります。正社員であれば配置転換の命令を断れず転

    新型コロナ後の非正規雇用: 試行錯誤と経験を積む機会を奪わぬための改革を|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    cinefuk
    cinefuk 2020/04/27
    #公務員削減 のスローガンのもと、肝心の厚生労働省ですら現場で働く従業員の多数を"非正規雇用(3か月あるいは1年更新)"に置き換えている現状。実質的には「身分制度」として機能している仕組みを見直すべきだと思う
  • 竹中平蔵パソナ会長「世界は数年痛い目を見る」 いやあなたのせいですでに散々痛い目を見ています(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    派遣労働、非正規労働者を急増させてきた竹中平蔵元経済担当相(現・パソナ会長)(写真:つのだよしお/アフロ) 竹中平蔵元経済財政担当相の雇用改革は今でも甚大な効果を発揮している4月18日、19日に弁護士、司法書士、社会福祉士、労働組合員などが企画し、全国一斉なんでも電話相談会が開催された。 新型コロナウイルスの影響により、生活困窮する人たちが多いため、全国の専門職などの有志が立ち上がった。 私も埼玉県で活動する仲間たちと電話相談を受け、経済危機の実態が深刻であることを改めて実感するに至った。 朝10時から夜10時まで、埼玉会場の5回線は受話器を置けばすぐに着信がある状態が2日間続いた。 2日間合計で、埼玉会場には、全産業から雇用形態に関係なく420件を超える相談が寄せられている。 他にも、中小企業の社長、自営業者やフリーランスの方たちからも生活苦が語られた。 そして、なかでも立場の弱い派遣労

    竹中平蔵パソナ会長「世界は数年痛い目を見る」 いやあなたのせいですでに散々痛い目を見ています(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2020/04/20
    『非正規労働者の多くは、人的投資としての教育や職業訓練、研修機会に十分恵まれず、ひたすら正社員やコアスタッフの周辺で働くことを余儀なくされてきた。自己責任、まともな待遇が保証されないまま現在に至る』
  • うつ病で中年フリーターの私が自殺しない理由 命さえあればやり直せるはもう嘘かもしれない 最終部

    中年フリーターは団塊ジュニア世代でもあります。そしてその親である団塊の世代は、現在、概ね65歳以上(高齢者)となっています。 中年フリーター自体も40代を迎え、自身の健康問題も抱えだす時期でもあります。 しかしもっと重大なのが、親の介護問題です。つまり、中年フリーターの多くがここ数年で、親(=団塊の世代)の介護問題に直面する可能性が高いのです。 自身がワーキングプアという相対的貧困に苦しんでいるのに、そこに親の介護の問題が絡んでくるのです。親の介護度にもよりますが、介護のために、非正規の仕事さえ辞めざるを得なくなる可能性が高くなるのです。 親も子も働けない危機、親子ともに貧困層になる日が、もう数年先に迫っているのです。 苦しいのは経済だけじゃないそんなことが現実になると、中年フリーターの多くは自力で経済再生することが困難になるでしょう。 しかし、苦しいのは経済だけではありません。中年フリー

    うつ病で中年フリーターの私が自殺しない理由 命さえあればやり直せるはもう嘘かもしれない 最終部
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/17
    「中年フリーターは相対的貧困に苦しみ続け、なおかつ、生涯孤独で終わる可能性が高い」「非正規雇用や低年収男性は『どうせ自分なんか』と自己肯定感が低く、自分から女性に声をかけようとしない」 https://t.co/tCDGsZmegZ
  • 非正規シングル中年の女性たち、見えなかった実態:朝日新聞デジタル

    正規職に就けず、頼れる人もいない――。生活が苦しく将来に不安を抱える「非正規シングル中年女性」は少なくありません。しかし「結婚して養ってもらえばいい」「自己責任」などとみなされがちで、実態調査もほとんどなく「見えない」存在とされてきました。当事者や問題意識を持つ人に話を聞き、芽生え始めた支援の取り組みを取材しました。 大阪府の女性(37)は、2年前から鉄道会社の契約社員。求人票には、契約更新のときに昇給の可能性があると書かれていましたが、実際に上がるのは府の最低賃金が上がったときのみ。今の時給は最低賃金の883円で、月収9万~12万円です。再雇用で働く父(67)、専業主婦の母(63)、アルバイトの弟(36)と暮らしています。父の再雇用期間が終われば、親の収入は年金だけ。「今度は私が支えていかないと。でも、今のままじゃできない」 同期の契約社員は、20代の独身女性と30代後半の既婚女性。「ま

    非正規シングル中年の女性たち、見えなかった実態:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2016/11/07
    派遣法改正(2013年施行)により、非正規だと継続して5年以上の雇用が見込めなくなった。政府の思惑とは逆だが、こうなるのは見えていた。社会保障や税の減免は家族単位で「独身税」という表現はしっくりくる
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