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社会と60年代に関するcinefukのブックマーク (2)

  • ハーマン・カーン『紀元2000年』の技術予想はそんなに悪いか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary ハーマン・カーン『紀元2000年』(1967) は、クルーグマンのエッセイでは全然予測が当たっていないボケ役に使われていたが、その文の中ですらかなりいい予想をしていると指摘されていて、予測が全然あたらないという文章の主題と全然マッチしていない。実際、中を見てみると非常によい近未来の技術予測になっていることがわかる。 当たらなかったのは、バイオ系と向精神薬系。これは思ったより難しかったようだ。新エネルギーもむずかしかったし、軍事もそう。巨大技術系は全般にうまくいかず、分散型の小規模テクノロジーはかなりうまく当てていることがわかる。巨大技術が当たらなかったのは、むしろ社会の方向性をうまく予想できなかったあたりにありそう。 紀元二〇〇〇年 三十三年後の世界 作者:ハーマン・カーン,アンソニー・ウィーナー時事通信社Amazon 先日訳したクルーグマンの未来予測記

    ハーマン・カーン『紀元2000年』の技術予想はそんなに悪いか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 大統領就任演説(1961 年)|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN

    1960 年、ジョン・F・ケネディはリチャード・M・ニクソ ンを破り第35 代合衆国大統領になった。第二次世界大戦の 英雄であり、マサチューセッツ州選出の連邦下院議員と上院 議員を務めたケネディとその若い家族は、楽観的で若々しい 活気をホワイトハウスにもたらした。当時、共産党の率いる ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)を相手にした米国の冷 戦の戦いは、世界各地で一触即発の度を強めていた。ドイツ からキューバ、さらには東南アジアにかけて、米国が支援す る勢力とソ連が援助する勢力の間の緊張が高まり、壊滅的な 核の応酬へと発展しかねない情勢となっていた。 1961 年1 月20 日、ケネディはワシントンDC の連邦議 会議事堂の石段で就任演説を行った。彼の言葉は、当時の死 活的に重要な外交政策の課題に焦点を当てていた。彼は、米 国は「いかなる代償も払い、いかなる重荷も負う」と述べ て、共産主義の

    cinefuk
    cinefuk 2019/05/11
    『人類の共通の敵である「圧政、貧困、疾病、戦争」われわれは、これらの敵に対抗して、より実り多い生活を全人類に確保することのできる、南北の、東西の壮大な世界的同盟を築きあげることができるだろうか?』
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