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社会とSNSに関するcinefukのブックマーク (10)

  • 連邦議会議事堂襲撃事件から見える「SNSの時代」を総括する SNSから締め出せばそれでいいのか?

    ついに「トランプ現象」に一つの終わりが近づいている。それで影響力がなくなるわけではなく、別のものに変わる可能性は高いが、過去10年間続いてきた「SNSとその影響力の時代」が結果として何をもたらしたのか、それが見えてきたように思う。今回はそのことを筆者なりに考察してみたい。 ※記事は2021年1月11日に公開されたものです。件を取り巻く状況は急激に変化する可能性があります。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月11日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 「連邦議会議事堂襲撃事件」が衝撃的であった理由 1月6日に米国ワシントンDCで起きた連邦議会議事堂の襲撃事件は、われわれが思う以上に、アメリカ合衆国に住む人

    連邦議会議事堂襲撃事件から見える「SNSの時代」を総括する SNSから締め出せばそれでいいのか?
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/13
    国内でも #集団ストーカー など、典型的な精神病の妄想がSNSで相互接続できるようになり、エコーチェンバー効果で更に強化される様子が観測される。誇大妄想の交換・思い込みの強化の結果 #Qanon #MAGAterrorism に至るとは…
  • 社会貢献から遠く離れて - 日本給水党活動日誌

    cinefuk
    cinefuk 2020/07/08
    『何かの"ため"にする「ため波」に乗ってしまうと、路上観察的な面白さは消えてしまう。「ため波」は企業から出て、ウケを狙う「うけ波」はジャーナリズムから出てくるとあった。』(赤瀬川原平『路上観察學入門』)
  • トイレットペーパーデマ「投稿者の1人が当組合職員と判明しました」米子医療生協が謝罪

    米子医療生活協同組合は3日、同組合の職員が「トイレットペーパーが品薄になる」というデマの投稿者の1人だったとして公式サイトで謝罪した。 サイトでは理事長名義で「職員の不祥事のご報告とお詫び」を掲載。「このたび、『新型コロナウイルスにかかわりトイレットペーパーが品薄になる』旨の事実とは異なる誤った情報のSNSへの投稿者の1人が、当組合の事業所に勤務する職員であることが判明しました」「当組合の職員の極めて不適切な行為により多くの皆様方にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当該職員には当組合の規定に照らして厳正な対応を検討いたします」としている。 先月27日頃からツイッターなどで「中国のトイレットペーパー工場が止まったらしい。入手困難になる」などのデマが拡散。トイレットペーパーやティッシュペーパーを買いだめする客が相次ぎ、安倍首相が同29日の会見で「トイレットペーパーはほぼ国内生

    トイレットペーパーデマ「投稿者の1人が当組合職員と判明しました」米子医療生協が謝罪
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    cinefuk 2020/03/04
    パクツイで初めてバズったTweetが炎上して個人特定されて失業まで一直線。「おもしろ発言」と「社会に混乱を与えるデマ」の違いがわからない人は、Twitter止めないと死ぬ事に(中国を見習って逮捕しろ!というRTも見た)
  • 「不快な奴をブロックして構わない」社会と「アライさん」界隈 - シロクマの屑籠

    個人の幸福は「お金」ではなく「不快なやつは全員ブロック」で実現される。 | Books&Apps 上掲リンク先は賛否両論のありそうな内容だが、読んで自分の考えを練るのに向いていると思う。これを読み、2019年にtwitter上で湧き出した匿名の「アライさん」界隈のことを私は思い出した。 「アライさん」界隈とは、2019年の春ごろにtwitter上に無数に現れた、「○○なアライさん」を名乗る匿名アカウント群だ。アニメ『けものフレンズ』に登場する、ちょっと不器用なアライさんというキャラのアイコンや語り口を借りている。 ねとらぼの紹介記事では、アライさんを以下のように記している。 ・借金の返済に苦しむアライさん ・ギャンブルがやめられないアライさん ・大学を中退したアライさん ・薬物依存のアライさん ・性風俗店で働くアライさん etc... Twitterにおけるアライさん界隈(かいわい)は、と

    「不快な奴をブロックして構わない」社会と「アライさん」界隈 - シロクマの屑籠
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    cinefuk 2020/01/10
    ふだん保守ビジネス垢のRTを繰り返す友人が、川崎のヘイトクライム肯定RTしたのを窘めたところ「政治志向の違い、放っておいてくれ」と言われて絶望。殺人テロ肯定は政治デマとレベルが違う。人は解りあえないのか?
  • 「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相

    リンク 47NEWS 「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相 読むに堪えない罵詈雑言がはびこるインターネットの世界。意見や表現をめぐり「炎上」という言葉が目立つようになって久しい。自由にものを言えるはずのネット上では、SNSなどを通した過激な意見同士の殴り合い ... 荒川和久/独身研究家/コラムニスト @wildriverpeace なんかいろんな意味で人間がわかっていないと感じる論考。まず大前提として、ネットで分断が起きているのは、政治的意見の違いなんかじゃないよ。感情の問題。保守とかリベラルで分けられるという思考そのものがガラパゴス脳だよ。 this.kiji.is/56932469900648… 2019-11-20 12:28:27 荒川和久/独身研究家/コラムニスト @wildriverpeace あと最大の間違いはこれ。フォローやRTをしているからとい

    「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相
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    cinefuk 2019/11/21
    カルト宗教、政治アクティビストや統失による陰謀論などの「怪文書」を読むためには、配布されているビラを読むくらいしか手段がなかった時代から、SNS時代になって怪文書を気軽にシェアできるようになった技術の進歩
  • 「敵とは何か」 SNSの未来を描く「ガッチャマン クラウズ」のメッセージを解く (1/7) - ITmedia NEWS

    「敵とは何か」 SNSの未来を描く「ガッチャマン クラウズ」のメッセージを解く:アニメに潜むサイバー攻撃(1/7 ページ) そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)がセキュリティ対策を解説します。第4回のテーマは「ガッチャマン クラウズ」です。 連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第4回のテーマは「

    「敵とは何か」 SNSの未来を描く「ガッチャマン クラウズ」のメッセージを解く (1/7) - ITmedia NEWS
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    cinefuk 2018/10/12
    "はじめちゃんの視線はネットを取り巻くトラブルやあおり、フェイク、敵対しているように見える物事、それらの中にある本質を見抜き「俯瞰の視点から何を成すべきか考えようよ」という、制作陣のメッセージなのでは"
  • ソーシャルメディアはアメリカの少女たちから何を奪ったか

    ソーシャルメディアで過激な性情報に晒されることでアメリカの10代の性行動は大きな影響を受けている Martin Dimitrov-iStock. どの時代のどの国にも、子ども同士の「いじめ」はある。 筆者は、テレビがまだ一般家庭に普及していなかった時代に日の学校で執拗ないじめを経験したし、インターネットの利用がまだ一般的ではなかった2001年から数年間、アメリカの公立小学校で教師や親と一緒にいじめ対策に関わった。どの国のどの時代でも、教師や親がどんなに努力しても子どもたちのいじめを察知するのは難しい。加害者はもちろん、被害者も報復や孤立を恐れて大人には打ち明けない。だから、被害者は精神的に追いつめられ、自殺という悲劇に発展することもある。 ソーシャルメディアの普及により、いじめの場はネットに移行し、ますます状況は悪化した。「Cyberbullying」と呼ばれるネットを利用したいじめは、

    ソーシャルメディアはアメリカの少女たちから何を奪ったか
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    cinefuk 2017/07/19
    "こういった体験や目撃談しか知らない少女達は「男はみんな #fuckboy(性差別的な言葉遣いで、女性を性の対象の消費物としか思っていない男性)」と言う。ふつうの恋に憧れているが、それは叶わない夢だとも思っている"
  • 「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com news.yahoo.co.jp 僕は高校生のときに『48億の妄想』を偶然手に取って以来、筒井康隆さんの大ファンであり続けています。 そもそも『48億の妄想』は、1965年に書かれたものであり、30年前の時点で、すでに20年くらい前の作品だったんですよね。 にもかかわらず、筒井作品には「いま、ここにある現在」が描かれていました。 差別とかエログロをあえて描く、という筒井作品は「潔癖な男子」だったはずの僕にはすごくインパクトがあったのです。 筒井さんが描く『悪』は「露悪的」であり、そこには「綺麗事で覆い隠されているもの」を面白おかしく引きずり出してやろう、という意思を感じていました。 ……というのは僕の「読者的きれいごと」であり、一種の「こわいものみたさ」とか「見世物小屋的な興味」のほうが大きかったのかもしれませんが。 ただ、筒井さんは、ずっと「露悪的エログロ作家

    「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/09
    「自分は毒舌芸の達人」と自己評価している人が、老いて時代性に追い越されたあとキレの悪いジョーク投稿で炎上する…と考えたら、筒井に限らずSNSで炎上する見本のように思える
  • 【たすけて!所属欲求!】3.SNS所属欲求の可能性と危険性 - シロクマの屑籠

    *所属欲求についてのブログ記事の連載は、これが最終回です。第一回から読みたい人は、こちらへ。* 第二回で書いたとおり、(旧来の)共同体を介した所属欲求の充たし合いは減っていきましたが、SNSが広範囲に普及し、誰もがシェアやリツイート機能に慣れた2010年代に入ると、現代人のモチベーション源として再浮上する気配がみられるようになりました。 SNSを介した所属欲求の充たし合いは、個人のモチベーション源となるだけではありません。体験を共有するためのシェアやリツイートは集団的な行動を促進し、『シン・ゴジラ』や『君の名は。』に象徴されるような、大流行の成立を後押しすることがあります。と同時に、デマの拡散や偏った政治勢力の台頭を手伝ってしまうこともあります。 今回は、そうした、SNSを介した新しい所属欲求の充たし合いがもたらす可能性と危険性について、『認められたい』に書いたことを踏まえながら紹介します

    【たすけて!所属欲求!】3.SNS所属欲求の可能性と危険性 - シロクマの屑籠
    cinefuk
    cinefuk 2017/03/27
    フォロワーの偏りにより、自身を「○○クラスタ」と定義してしまうのは危険だと思う。決め打ちして方向性が狭まり、身内ウケの良い発言がエスカレートし、たとえば排外主義者になったり反政府テロリストになったり
  • インターネットで死ぬということ 1度の炎上で折れた心 北条かや

    5年間、北条かやというキャラクターを作り上げてきた 「評価経済社会」の中で、勝ち組になりたかった すべての世界で誰かに好かれたい ソーシャルメディアを使いこなし、ライターとしてテレビにも出演するなど活躍の場を広げていた北条かやさんは、炎上をきっかけに、仕事を休まざるを得なくなりました。ネットの評判を気にしてエゴサーチを繰り返し、自分を追い詰める日々。「インターネットで殺されないため」に必要なこと。「まだもがいている」という今の心境を綴ってくれました。 「SNSは辞めたほうがいい」 「もうSNSはやらない方がいいのではないですか?」。今年3月の終わり、私、北条かやはあることがきっかけで「炎上」を経験し、ひどく憔悴した。 ボロカスになった私を見て、芸能事務所のマネージャーが「SNSは辞めたほうがいい」と助言してくれるほど、おかしな状態だったとは思う。 結局、私はネットをやめることができず、おろ

    インターネットで死ぬということ 1度の炎上で折れた心 北条かや
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    cinefuk 2016/09/18
    炎上の燃料として更に「遺書を有償コンテンツとして販売」したのは言及しないのかな。「自殺します。続きは有償」4000円(後に8000円に値上げ)払い、実際はケータイ小説だった訳で http://lineblog.me/kaya_hojo/archives/5440993.html
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