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社会とUSAとSFに関するcinefukのブックマーク (2)

  • 50周年記念「スタートレック」の異星人キャラのモデルを推察する | マスメディア報道のメソドロジー

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 今年で最初の放映から50周年を迎えたSFシリーズ「スタートレック」ですが、最近も新作映画がリリースされてその世界観をちゃっかり愉しませていただきました(笑)。youtubeには、50周年を記念した多くのトリビュート映像がアップされています。 さて、このシリーズの最大の魅力の一つは、長期間にわたって形成されてきた重厚な世界観にあると思います。その世界観の中核となっているのが、個性あふれる様々な異星人の存在ですが、この異星人のキャラクターは、例えば、クリンゴンはソヴィエト連邦、カーデシアはナツィ・ドイツ、惑星連邦はNATOといったような感じで、現実の世界各国の政策・国民性・文

    50周年記念「スタートレック」の異星人キャラのモデルを推察する | マスメディア報道のメソドロジー
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/11
    それぞれの時代のアメリカ社会の反映>「艦隊の誓い」がシリーズで頻出するようになったのは、ピカード艦長時代の1990年代からであり、これは米国におけるポリティカル・コレクトネスの台頭の時期と一致するものです
  • 大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争

    <ファン投票で受賞が決まるSFのヒューゴー賞で昨年、「反リベラル」作家の作品が候補リストを独占する異変が起きた。文化的多様性を排除して白人至上主義へと繋がるようなこの動きは、今年の大統領選を予期させる出来事だった> ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞だ。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン、 World Science Fiction Convention)に登録したファンの投票で決まり、大会の間に開催される授賞式で発表される。気取った文芸賞とは異なり、批評家ではなくファンが決める賞なので、必ずといって良いほど面白く、ベストセラーにもなる。そういった点で、とても信頼性がある賞だ。少なくとも、2015年まではそうだった。 ヒューゴー賞の信頼を地に落としたのは、「サッド・パピーズ(Sad Puppies、悲しい子犬

    大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争
    cinefuk
    cinefuk 2016/12/21
    本来SFとは、多様な価値観を提供するものではなかったか。/「宇宙の戦士」の主人公は白人ではない>右翼系サイト「ブライトバート・ニュース」は、喜々として「ヒューゴー賞をアンチSJW作家がまたも独占!」と伝えた
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