「テレパシー」が“メガゾーン２３計画〟の第一歩踏み出す – 東京スポーツ新聞社宇宙初のエアギターアイドルグループ「テレパシー」が１日、初の秋葉原ライブを行い“メガゾーン２３計画〟の第一歩を踏み出した。 「テレパシー」は佐々木美紅（１７）、名倉七海（１８）、君村マキ（１６）、前嶋菜子（１６）三上真依（１３）の５人によるアイドルグループで、キレのあるエアギター＆ダンスパフォーマンスが特徴だ。グループ名にも取られたテレパシー能力はないものの「スプーン曲げは今、練習中です」と別の超能力習得に努力。前途有望なアイドルである。 これまでは目黒の鹿鳴館でステージを踏んできたが、この日初めて秋葉原に上陸した。ライブ前には街頭でびら配り。「コスプレをしたまま歩いている人がいてさすがアキバと興奮した」（佐々木）とアウェーの空気に慣れてライブに臨み「強さと激しさとキレがある」(三上)と話すダンスパフォーマンスで観客を魅了した。 １６日には目黒・鹿鳴館で単独ライブ、夏にはアイドルフェスも控
