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芸能とインタビューと表現に関するcinefukのブックマーク (1)

  • 「一発屋」を消費してきたすべての人に山田ルイ53世が伝えたいこと(石戸 諭) @gendai_biz

    『一発屋芸人列伝』。「雑誌ジャーナリズム賞」の受賞作であり、一発屋芸人にインタビューを重ねたこのを貫くのは著者の強烈な「義侠心」である。辞書的に言えば「正義のために弱い者を助けようとする心」(日国語大辞典)にあふれている。 著者、「髭男爵」山田ルイ53世は「ルネッサーンス!」で一世を風靡した一発屋芸人である。彼の義侠心はどこに向かうのか。 それは一瞬で消費され、世間を笑わせるのではなく、世間から笑われる対象になってしまった同じ「一発屋芸人」だ。より正確には、一発屋の生き方であり、芸の技術を世間の嘲笑や蔑みから助けだそうと試みている。 一発屋についてまわるのは「どうせ……」という言葉だ。「どうせ、芸も考えも浅はか」「どうせ今も大したことをしていないんでしょ」に抗いながら、山田ルイ53世は読者に問う。 一発屋を弱い者と扱い、「どうせ……」で切り捨てていいのか?と……。 (取材・文:石戸諭/

    「一発屋」を消費してきたすべての人に山田ルイ53世が伝えたいこと(石戸 諭) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2018/06/01
    芸を表面的に理解しようとする風潮、その象徴が忘年会シーズンに販売される「なりきり衣装」。『簡単なコスプレをして一発屋の真似をすれば誰でもできるって思われるから、芸に対するリスペクトってほとんどない』
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