佐野家にやって来た最初の自家用車「いやぁ、これですよ、これ。でも、こんなに格好よかったっけなぁ……。驚きました」 目を大きく見開きながら、佐野史郎さんがマツダの初代「キャロル」に歩み寄った。1962年にデビューしたこの軽自動車こそが、佐野家にやって来た最初の自家用車だったのだ。
愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第29回の前編。俳優の三上博史さんが人生初のマイカーと久しぶりに再会した! 免許取得の意外なきっかけ俳優の三上博史さんは、撮影現場でかつての愛車ヴァンデン・プラ「プリンセス」を見つけると、「懐かしいなぁ」と、頬を緩ませた。 「僕が乗っていたクルマは、紺のボディカラーにゴールドのラインが入っていたんですが、編集部から撮影車両が見つかりました、と、事前に送ってもらった写真を見たときには、懐かしくて涙が出そうになりました。僕は1台のクルマに長く乗るタイプなので、1台に詰め込まれた思い出が多いし、またそれが重いんでしょうね」
漫才師の西川きよしさんが、車の運転免許証を返納し、11日、大阪の警察署で本人確認の証明書として使える運転経歴証明書の交付を受けました。 西川きよしさんは去年7月に75歳になり、このところ視力や聴力に衰えを感じることがあったということで、ことし2月に50年以上持っていた運転免許証を返納しました。 11日は大阪・箕面警察署で免許証を返納する代わりに本人確認の証明書として使える運転経歴証明書の交付を受け、警察署長から「長らくお疲れ様でした」などと声をかけられていました。 西川さんは返納に至った経緯について「スタジオにいるときにも視力や聴力で衰えを感じることがありました。これは運転でも同じだと思い、家族とも話をして、よい思い出がたくさん詰まっているときに返納しようと決断しました」と話していました。 西川さんは若いころ、車の修理工をしながらどうしても車が欲しいと思っていたということで「やっさんと組ま
クルマを運転するためには誰もが通る道、免許取得。 学生時代に免許合宿で友達と取得したり、社会人になってからコツコツと通いで取得したり……人それぞれ、免許を取った思い出があるのではないでしょうか。 漫画家・山本さほさんの促しにより39歳にして免許を取得した、トラックメイカーのimaiさん(group_inou)と芸人の五明拓弥さん(グランジ)。 五明さんが免許合宿の様子を漫画化した「39歳の免許合宿~ストーリーは自分(てめぇ)で創れ~」がTwitter上で話題になっています。 <Twitter漫画まとめ> 『39歳の免許合宿〜ストーリーは自分(てめぇ)で創れ〜』まとめhttps://t.co/QeaWdO7vXj — 五明拓弥(グランジ)/コミティア139 た34 (@gomeill) February 5, 2022 <instagramはこちら> 実はこの免許合宿、漫画家の山本さほさんの
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は、女優として活躍される伊藤かずえさん(以下:伊藤さん)が同社のセダン「シーマ」を30年以上に亘り愛車として乗り続けられていることに感謝し、この先も快適で楽しいドライブをしていただきたいとの想いから、伊藤さんの愛車を2021年4月より一時お預かりし、レストアさせていただく運びとなりました。 2020年10月に、伊藤さんの愛車「シーマ」の一年点検の際のSNSへの投稿がきっかけとなり、伊藤さんが30年以上に亘り、この「シーマ」を愛車として大切にされていることが、SNSやメディアで大変話題となりました。この投稿等をご覧になった方から「やっちゃえ、日産!」「日産はレストアを検討して!」といった多くのコメントをいただきました。日産社内でも何かできないのかとの声も上がり、有志によるチームが立ち上がり、伊藤さんへの「日産からの感謝の想い」をレストアという形で
馬場吉成 工業製造業系ライター。かつては光ファイバーや半導体関係の装置の設計とかをやっていたが、今はライターや飲食店経営。学生時代はプロボクサーだったことも。100kmぐらいなら自分の足で走ります。
昨日のことだそうだが、都内世田谷区で私は知らぬが有名タレントのコルベット(C3オープンだ)が火災を生じたという。該当車は1968年式だという。 この火災事故について、Net報で知るが、掲載された方のツイードに「こういう古いクルマに乗るなら運行前点検(法令で云う日常点検のことだろう)をしっかりやれ。そうでないなら乗る資格ない。」みたいなことが記してあるが・・・。 求められればだが、クルマ調査瀝30年以上以上として以下の意見を持つ。 こういう火災等は、運行前点検で防げるものだろうか? それは難しいと思える。航空機などの様に、車の構成部品の一切を取り去り、それぞれのパーツを点検すれば、あらゆる部位の劣化が確認できるだろうが、恐ろしい手間と費用を要すが現実的ではないだろう。 その上で、現車を詳細に観察しなければ出火原因は見極められぬが、おおよその出火場所は、運転席後ろのトランクとの間にある、折りた
85歳までは車であちこち出かけていたダイアモンド・ユカイさんの母。説得を始めてから免許返納に至るまで5年かかったという、ロックンローラー親子のバトルはいかに──(構成=平林理恵 撮影=大河内禎) 「あんた、何言ってるの?」強く正しいおふくろ うちは両親とも公務員、自分は共働き家庭の一人っ子として育ちました。親父は体が弱いながら、遠い職場まで通い家族のために頑張ってくれていたのですが、オレが21歳の時に亡くなりました。一方おふくろはバリバリ働き、役所では課長にまで昇進して、キャリアウーマンの走りだった。 四十何年勤め上げて定年退職してからは、もう羽を伸ばしちゃってね。まさに第二の人生を謳歌していました。家庭菜園を始め、そこで育てた野菜を使ってむちゃくちゃ手の込んだ料理を作る、世界各国を旅行する、行きたい所へはどこにでも自分で車を運転して出かける……。 おふくろは、2年前に90歳で亡くなりまし
フジテレビ系『僕たちがやりました』公式インスタグラム(@bokuyari_ktv)より 8日発売の「フライデー」(講談社)で、俳優・窪田正孝と女優・水川あさみの“同棲愛”が報じられた。2人は今夏の連続ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で共演。窪田は過去に多部未華子と、水川は大東駿介との熱愛が報じられたことがあったが、双方ともすでに破局し、現在は水川のマンションで同棲生活を送っているという。 同誌は、11月下旬に窪田の愛車・ロードスターでドライブを楽しむ2人の姿をキャッチ。屋根をオープンにしていたため、車内は丸見えだったという。 この報道に、ネット上では「お似合い」「窪田くん、芸の肥やしにしてほしい」「水川は男関係すごいね」「そっとしておいてあげてほしい」といったコメントとともに「冬なのにオープン?」「寒くないの?」「風邪ひかないようにね!」と、2人が屋根を開けてドライブしていたこ
ペーパードライバーが「ゴールド免許」をもらえるのは「おかしい」――。作家で元長野県知事の田中康夫さん(60)がテレビ番組で、運転免許の「優良運転者」制度について持論を展開した。 いわゆる「ゴールド免許」とは、無事故・無違反を5年続けた優良運転者に交付される運転免許証。自動車保険やガソリンスタンドで割引を受けられたり、免許更新時の講習時間が短くなったりと、所有者は様々な特典を受けることができる。 「たくさん乗って安全な運転だったらゴールドどころかダイヤモンド」 田中さんがゲスト出演した2016年11月19日放送のバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴NO CAR、NO LIFE!」(BS日テレ)では、「運転しない=ゴールド免許を改善せよ!」というテーマが取り上げられた。 その中で田中さんは、買い物をすればするほど特典が増えていく「クレジットカード」を引き合いに、 「でも免許って、(車に)乗っ
佐賀県内で活動するローカルアイドルの写真を、車体いっぱいに描いた「痛車(いたしゃ)」の教習車が、大町(おおまち)町の大町自動車学校に登場した。学校では、人気キャラクターのラッピング車も同時に導入。地域に若者を呼び込む狙いだ。 「痛車」とは車体に大きくアニメや漫画のキャラクターなどを描き、見ていて気恥ずかしい(痛々しい)ことから呼ばれるようになった俗語。 導入した痛車は佐賀県内で活動する「ピンキースカイ」や「佐賀乙女みゅー☆スター」をはじめ、九州のローカルアイドルの写真をあしらった教習用の1台。もう1台は、人気キャラクター、初音ミクGTプロジェクトの「SUPER GT 2016」参戦車両である「グッドスマイル初音ミクAMG」を再現。路上教習用として走らせる。 アニメ「機動戦士ガンダム」を見て育ち、サブカルチャーに興味があった鶴田英司(つるだえいじ)常務取締役(42)が「地域を盛り上げたい」と
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