金沢市で3年ぶりに開かれた「金沢百万石まつり」(3〜5日)を巡る投稿が、本紙に寄せられた。4日のメイン行事「百万石行列」で、前田利家役とお松役の俳優への沿道からの写真撮影が禁止され、「屋外の公道上を行列するのに…。違和感があります」。なぜ撮影NGになったのか—。 「撮らないでください」。利家役の竹中直人さん(66)やお松役の栗山千明さん(37)が通過すると、複数のスタッフが掲示板を手にして大声で叫んだ。多くの観客は携帯電話を向けたが、戸惑いを覚えた人たちは多かった。交流サイト(SNS)上でも「印象に残ったのは撮影禁止を呼び掛ける声。とても残念」「いまの時代、禁止なんて逆効果」などの声が相次いだ。 撮影規制が発表されたのは、開幕6日前。金沢市などでつくる実行委員会が公式ホームページで「肖像権保護のため写真・録画及びSNSへの投稿をご遠慮ください」と突然発表した。市観光政策課によると、実行委の
「これは間違いなくカメラ沼の住人……」 着物姿でにこやかに受け答えするその手には、SONYのハイスペックフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」と、“バズーカ”と呼ばれている白い望遠レンズ……。2020年夏に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に演歌歌手・伍代夏子さんが出演した際、カメラ沼の住人がざわつきました。「沼メディア」を自称するソレドコ編集部としては、伍代さんの「沼」にスポットライトを当てない理由がない! そこで、某カメラショップの販売員経験があり知識豊富なフリーカメラマン&ライターのつるたまさんを聞き手に迎え、伍代さんのカメラ愛をとことん語っていただくという沼沼しいインタビュー企画を実施しました。最初に断っておきますが、相当、沼です。 オジロワシとシマフクロウを夜通し3,000枚撮りました つるたま こんにちは、フリーカメラマンのつるたまです。ミノルタから始まりCanon、Nikon、OL
5月14日に開幕した浜崎あゆみさんのライブツアーで、観客による写真撮影が初めて解禁され、Twitterに多数の写真が投稿された。ライブ中の写真撮影を認めるケースは海外では一般的だが、日本のアーティストでは珍しい。 全国ツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2016 A ~MADE IN JAPAN~」で、携帯電話・スマートフォンによる撮影を、3曲目までに限って認めた。動画撮影や録音は禁止。 ハッシュタグ「#ayu_mij」付きでTwitterに投稿するよう促し、各会場ごとに浜崎さんがベストフォトを選んでツアーブログで発表する――などの企画も実施している。 国内メジャーアーティストでは、「SEKAI NO OWARI」がライブ中の写真撮影を認めている。
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