全てを徹底的に笑いに変える、と覚悟を語る太田 HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN <旧統一教会に関する発言で炎上した爆笑問題・太田光は「カルト擁護」で世論の「逆張り」なのか? 「全ての笑いは時事ネタである」と語る持論も含めてノンフィクションライター・石戸諭が聞いた> ※前後編のインタビューの後編です。前編はこちら 太田は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に関する発言を炎上で終わらせるだけでなく、脱カルト支援の現状についても、司会を務める番組『サンデー・ジャポン』で取り上げた。無理やり教団から信者を引き離して、個別に脱会を説得するような方法は、過去のものになっている。アップデートされた脱会支援において、徹底されていたのは、まずは信者の考えや信教の自由を否定しないことだった。 宗教を追い詰めないほうがいい 太田光(以下、太田):今は信者を無理やり引き離したり、あな
事件の顛末 先日、タレントの堀江貴文さんが広島の餃子店に立ち入ったところ、入店時にマスクをするように求められて、質問を繰り返して餃子店店主につまみ出されていました。 その後、ムカついた堀江さんが、店名が分かるようにネットに顛末を書き記し、それを読んだ人たちが餃子店に電凸などを繰り返して一時閉店に追い込むという事件がありました。 「影響力のある人は、そのような煽動的で反社会的な言動を使って読者を悪しき行為に誘発するような振る舞いは慎んだほうがいい」という話なのですが、どうも餃子店の側も世論も冗談では済まされず、被害届が出るなどして面倒な事態になりそうです。どうせなので、最後までやってくれた方がいいんじゃないかとすら思います。 これ単体は「また堀江さんが知恵の足りないファンを煽って『自分の意見は正しい』と思わせたいのだな。被害に遭った店主も可哀想に」と感想を抱きますが、実際のところ、公共の利益
1986年に設立された「幸福の科学」。大川隆法総裁(62)の長男である宏洋氏(29)が「週刊文春」の取材に応じ、教団と決別した経緯について詳細に語った。 【動画】大川隆法長男(29)独白6時間「清水富美加との“結婚強制”」 1989年、5人きょうだいの長男として生まれた宏洋氏は、青山学院大学を卒業後、「幸福の科学」理事長や系列芸能事務所の社長を歴任。教団の映画制作を担うなど「幸福の科学」の幹部として活動していたが、2018年10月、「YouTube」の個人チャンネルで教団との決別を宣言していた。 宏洋氏によれば、教団との決別の契機は、2017年に女優・清水富美加(現在は千眼美子に改名)との結婚を再三迫られたことにあるという。 「その年の1月末、父から『彼女と結婚しなさい』と言われましたが、どうしても彼女との結婚を受け入れられませんでした。最終的に、同年11月18日、結婚しませんと断ると、父
世間で話題になっている、女優・清水富美加の出家報道に、とても心がざわついています。 はじめて読者投稿する「のあ」と申します。 なぜ、私がこの報道に敏感になっているかというと、私の身に起こってもおかしくなかったことだからです。私が報道から知った情報によると、清水富美加は、親から信仰している2世とのことで、私も同じ立場になります。私の親が新興宗教を信仰しています。 (一言言っておくと、「のあ」というのはHNで、ノアの箱舟に関連する宗教と私は、一切関係ありません。) こちらは、読者投稿として投稿しますが、編集のわかり手さんに読んで欲しいと思っています。 わかり手さんが、このようなツイートを投稿されていたから。 ブラック企業で自殺は毎日のようにあるけど、カルト宗教で集団自殺は何十年に一度しか起こらん。就職の世話とかもしてくれるし知人友人も増えるし、新宗教ふつーに社会のセーフティネットとしての
印刷する 法話・霊言 公開情報大川隆法総裁の法話・霊言・対談などの公開情報を配信しています。 どなたでもご覧いただけます(「限定」などの記述があるものを除く)。 お申込みは、精舎や支部へ、お電話などでお問い合わせください。 すべてを表示する 所要時間:99分 種類:霊言 公開期間:2017/2/15~ 場所:拠点, 支部, 海外, 精舎 芸能事務所レプロエンタテインメント社長、本間憲氏の守護霊霊言/マスコミ報道では決してわからない、清水富美加さんの出家の本当の理由とは/タレントは仕事を選べない!?――本間社長は事務所所属のタレントをどう見ている?/これは「奴隷契約」か――実際は契約は解除できないという、基本的人権に反する自動更新システムの怖さ ※抜粋版あり(20分) 会員ページで詳細を読む(※会員ページでは、動画の閲覧はできません) 書籍はこちら 霊言とは何ですか?守護霊インタビューの秘密
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