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芸能と議論と人権に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 冤罪か? セカンドレイプか? 高畑裕太さんの事件でネットの正義を考える。:弱いなら弱いままで。

    弁護人が、不起訴処分になった事件についてこのようなコメントを出すのは異例だ。そうでもしないと、「強姦魔が、金に物を言わせて、被害者と示談し、処罰を免れた」というような憶測に基づくバッシングが続くことが懸念されたからであろう。弁護人としては、「被害者」側の了解がなければ、このようなコメントはできないはずだ。被害者との間での示談も、実質的には、「強姦」というほどの事実ではなかったことを被害者側が認めた上で行われた可能性もある。 高畑氏及び弁護人の側が、そのような懸念を持つのも当然と思えるほど、同氏の逮捕以降の報道は異常だった。「人気俳優が重大な性犯罪で逮捕された」として、連日、ワイドショー等でも大々的に取り上げられた。この時点で、客観的に明らかになっていた事実は、「強姦致傷での逮捕」だけであり、それ以外に、人や弁護人のコメントはなく、「容疑を認めている」という情報についても、警察の正式コメン

    冤罪か? セカンドレイプか? 高畑裕太さんの事件でネットの正義を考える。:弱いなら弱いままで。
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/12
    勤務中に、立場が上の者から為された「セクハラ事件」なのに気付かないふりをしている人が多い。「しがらみのない、通りすがりの変質者の犯行ならば本来こうする筈」とアクションを批判している奴らに吐き気がする
  • 「推定無罪」を無視した高畑裕太氏事件を巡る報道・放送

    8月23日に、強姦致傷罪で逮捕された俳優高畑裕太氏が、昨日(9月9日)、不起訴処分となり、釈放された。 同氏の弁護人は、以下のようなコメントを発表した。 今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。 これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じのとおり、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。 一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。 このような場合には、男性の方に、女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないの

    「推定無罪」を無視した高畑裕太氏事件を巡る報道・放送
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/12
    #TVasahi 玉川徹記者の今朝の番組のコメント「推定無罪を無視し、逮捕された時点で犯罪者扱いする報道に我々も考えるところが」それなら、芸能人以外の実名報道についても考え直してくれよ、被害者のメディアスクラムも
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