【読売新聞】 文化庁が2025年にも、アジアのアーティストを顕彰する音楽賞の創設を検討していることがわかった。都倉俊一長官が読売新聞の取材に明らかにした。米音楽界最高の音楽賞をモデルにした「アジア版グラミー賞」として、同庁が3月に移
こうやってNew Jeans人気に関して違和感を唱えている人は少なくないようだよ、ということを書いたのですが こんな風に、つい最近もYahoo!でこんな記事が上がっててびっくりしました。「すごく引きずってるトピックなんだなあ」と思ってですね。 これ、いろいろ考えたんですけど、 「せっかく好きになったKポップなのに、そしたら文句を言われるってか!」 という人も少なくはないんだろうなあ、と思ったんですよね。 僕に関しては、上の記事にも書きましたけど、New Jeansに関してはニュートラルです。毎週更新中の僕のプレイリストに、そこまで高い位置ではないにせよ入れるくらいには抵抗ないです。ただ、彼女たちそのものに対しての興味は今も湧いてはいないし、むしろXGの方に「メンバーの名前、把握しようかな」と思い始めている頃でもあります。まだ決定的ではありませんけど。 ただ、ですね、僕自身も、もし3年前にK
北米市場への進出を視野に入れたK-POP ドラマとともに注目すべきなのがK-POPである。そのグローバル展開の基盤を作ったのが、音楽系の制作、マネジメント会社だ。 韓国のポップミュージックをK-POPと呼ぶようになったのは、日本では1980年代後半にJ-POPという言葉が使われて以降のことである。韓国では演歌から派生したトロット、テクノミュージックの影響を受けたポンチャックなどの独自の音楽が作られてきたが、SMエンタテインメントの設立によって、潮流が変わっていく。 元アーティストであった創業者のイ・スマンが日本のアイドルシステムをベースにして、独自のアイドル育成方式を考案し、ダンスミュージックを意識したアイドルを育てていった。当初は国内市場に集中していたが、2000年代には北米市場への進出を視野に入れた。 韓国のエンタメ会社は軒並み過去最高売り上げを記録 韓国コンテンツ振興院によると、20
2年連続で米音楽界最高峰の栄誉とされるグラミー賞にノミネートされた韓国発のアイドルグループ・BTS(防弾少年団)。惜しくも受賞は逃したものの、4月3日(現地時間)の受賞式では『007』を彷彿とさせるクールなパフォーマンスを披露し世界中の熱狂的なBTSファンたち、通称「ARMY」を喜ばせた。世界的アイドルとなった彼らだが、母国・韓国では新政権の発足を前に、兵役を巡る議論が再燃している。 4月9日、BTSの所属事務所HYBEのイ・ジンヒョンCCOは関係者との懇談会で「アーティストの兵役関連事案が世界的に関心事であるだけに、兵役法改正案が今回の国会で早めに結論が出てほしいと思う」と発言。韓国政府に結論を急ぐよう促した。 30歳までの入隊期限の延長が認められているメンバー最年長者のJINは今年12月にいよいよ満30歳を迎え、このまま法改正がなければ年内に入隊となる。そのため、政府の対応が事務所や本
菅田将暉の発言が話題を呼んでいます。スポーツ報知(1月15日配信)のインタビューで、日韓のエンタメ事情に言及。欧米でもヒット作を連発する韓国との差を、「ちゃんと僕らは悔しがらなきゃいけないんだと思います」と率直に語ったのです。 これに多くのネットユーザーが共感。“まともに演技もできず歌も下手な人たちでもタレントになれる”とか、“同じような人たちばかりが出るキャスティングの問題”など、日本のエンタメが抱える問題を指摘するコメントが相次ぎました。 確かに、韓国エンタメの勢いはすさまじい。2020年のアカデミー賞で4冠に輝いた『パラサイト 半地下の家族』や、Netflixで世界的大ヒットしている『イカゲーム』は、社会現象になりました。 音楽では、何と言ってもBTSです。ビルボードHot100で3曲もナンバー1を獲得する快挙を達成。彼らの成功を受け、日本のアイドルグループが、韓国の育成システムを真
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