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芸能とmusicと障害に関するcinefukのブックマーク (2)

  • アニメ版『ベルベット・ゴールドマイン』~『犬王』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    湯浅政明監督『犬王』を見てきた。古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』のアニメ映画化である。脚は野木亜紀子、キャラクター原案を松大洋、音楽を大友良英がつとめている。 www.youtube.com 南北朝の時代が舞台で、異形の者として生まれたが猿楽の芸を極めると身体の異形の箇所がひとつずつ減っていく犬王(アヴちゃん)と、壇ノ浦の海人の息子で平家が残した三種の神器の剣引き上げにかかわったせいで盲目になり、琵琶法師を目指すことになった友魚(森山未來)の数奇な運命を描いた作品である。犬王は新しい猿楽の芸で京都で大人気になり、友魚も友有と改名して犬王のことを語る琵琶の歌で人気を博す。やがて犬王には将軍・足利義満(柄佑)から声がかかる。 原作小説のほうはなんだかんだで猿楽とか琵琶とか日の伝統芸能の話という印象がけっこうあったのだが、映画のほうはグラムロックに寄せていることもあってあまりそうい

    アニメ版『ベルベット・ゴールドマイン』~『犬王』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/09
    "そこで「異形」ではなくなって猿楽的な美しい身体を獲得した犬王が権力にとりこまれてしまうというのは、健康で五体満足で社会規範に照らして美しいとされるものが権力によしとされることを諷刺しているのだろう"
  • 小山田圭吾における人間の研究 - 孤立無援のブログ

    ミュージシャンのコーネリアスこと、小山田圭吾ですけど。 雑誌のインタービューによりますと、彼は、和光大学付属の小・中・高校時代に、いじめる側の生徒だったようです。 「ロッキンオン・ジャパン」(1994年1月号。編集長は山崎洋一郎)の小山田圭吾2万字インタビューによると。 「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」 ■でも、いじめた方だって言ったじゃん。 「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドいことをしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)。だって、けっこうほんとキツいことしてたよ」 ■やっちゃいけないことを。 「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」 この続きはcodocで購入

    小山田圭吾における人間の研究 - 孤立無援のブログ
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/15
    おぇっ、こんなのパラリンピアンが見たら絶対無理じゃん「雑誌『クイック・ジャパン』3号(太田出版, 1995)掲載の #小山田圭吾 インタビュー」
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