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裁判と資料に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 統一教会問題で注目される「オウム解散命令」の裁判記録が廃棄 学生の調査報告が話題 - 弁護士ドットコムニュース

    神戸連続児童殺傷事件など重要少年事件の記録が廃棄されていたことが問題となる中、オウム真理教の解散命令にまつわる記録も廃棄されていたと学生が11月22日にツイートし、話題となっている。弁護士ドットコムニュース編集部が24日に東京地裁に問い合わせたところ、「廃棄は事実で、2006年3月8日だった」と回答した。 ツイートしたのは、大学2年生の「学生傍聴人」さん。小学生の時に父親と見たオウム真理教のドキュメンタリー番組をきっかけに、裁判に興味を持ち法学部に進んだ。ジャーナリストの江川紹子さんの授業を受けるために、別の大学に単位交換で受講するほどだ。 実は、この記録は2019年に朝日新聞などの報道で民事訴訟記録廃棄が問題になった際、憲法判例百選に掲載された民事の事例で廃棄された118件のリストに入っていた。国会でも言及されたが、著名事件ばかりのため、当時はオウムの件について特別、注目が集まったわけで

    統一教会問題で注目される「オウム解散命令」の裁判記録が廃棄 学生の調査報告が話題 - 弁護士ドットコムニュース
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/24
    江川紹子「本来、刑事確定訴訟記録法には、第三者であっても正当な理由があれば閲覧ができると定められているにもかかわらず、検察庁にいくら説明しても強い口調で『第三者は閲覧できません』と断られてしまいます」
  • 【独自】長崎小6女児殺害の記録も廃棄 「特別保存」機能せず、少年A全記録廃棄問題 バスジャックは保存

    1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の全記録を神戸家裁が廃棄していた問題で、同じく少年事件で、2004年に長崎県佐世保市の小学校で小6女児が同級生を殺害した事件の記録も全て廃棄されていたことが分かった。一方、6人が死傷し、17歳の少年が逮捕された00年の「西鉄バスジャック事件」は、事実上の永久保存にあたる「特別保存」とされていた。長崎家裁佐世保支部と佐賀家裁への取材で分かった。 神戸新聞の取材に対し、最高裁は今月上旬の時点で把握する永久保存の少年事件記録を回答したが、その中に西鉄バスジャック事件は入っていなかった。最高裁通達は史料的価値が高い事件記録の永久保存を定め、最高裁への報告を義務づけている。取材からは、著名な少年事件でも家裁の保存の判断にばらつきがあり、最高裁の情報集約も十分でない可能性がある。 長崎の小6女児殺害事件は04年6月、当時11歳の女児が、同級生の少女の首などをカッタ

    【独自】長崎小6女児殺害の記録も廃棄 「特別保存」機能せず、少年A全記録廃棄問題 バスジャックは保存
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/21
    焚書を命じた記録もなく、焚書した日時の記録もない「しかし同じように社会を震撼させた事件でも、神戸連続児童殺傷事件や長崎小6女児殺害事件の記録は廃棄される一方、西鉄バスジャック事件は永久保存され」
  • 【独自】「少年A」の全記録、裁判所が廃棄 神戸連続児童殺傷、家裁「運用、適切でなかった」 内規に抵触か

    神戸市須磨区で1997年、小学生5人が襲われ、2人が殺害された連続児童殺傷事件で、14歳で逮捕され、少年審判を受けた「少年A」の全ての事件記録を、神戸家裁が廃棄していたことが分かった。裁判の判決書に当たる少年審判の処分決定書や捜査書類、精神鑑定書など、非公開の審議過程を検証できる文書一式が消失した。最高裁による内規は、史料的価値が高い記録の事実上の永久保存を義務づけている。神戸家裁は「運用は適切ではなかった」とする一方、経緯や廃棄時期は「不明」としている。 関係者によると、神戸連続児童殺傷事件に関して廃棄されたのは、処分決定書▽兵庫県警、神戸地検が作成した供述調書や実況見分調書▽神戸大学の中井久夫名誉教授(今年8月に死去)らが書いた精神鑑定書▽異例となる4人が任命された家裁調査官による少年Aの報告書-など。 裁判記録を巡っては、2018年に当時の上川陽子法相がオウム真理教を巡る一連の事件

    【独自】「少年A」の全記録、裁判所が廃棄 神戸連続児童殺傷、家裁「運用、適切でなかった」 内規に抵触か
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/20
    "廃棄されたのは、処分決定書▽兵庫県警、神戸地検が作成した供述調書や実況見分調書▽神戸大学の中井久夫名誉教授らが書いた精神鑑定書▽異例となる4人が任命された家裁調査官による少年Aの報告書-など。"
  • 写真を参考にしたイラストによる著作権侵害が否定された事例|知的財産法政策学研究 Vol.60 (2021) 227

    知的財産法政策学研究 Vol.60(2021) 227 判例研究 写真を参考にしたイラストによる 著作権侵害が否定された事例 東京地判平成30年 3 月29日判決〔コーヒーを飲む男性〕事件 平成29年(ワ)第672号 損害賠償請求事件(訴) 平成29年(ワ)第14943号 同反訴事件(反訴) 鮑 妙 堃 1 はじめに 写真を基に絵画を描くという行為は、 日常的に頻繁に行われている創作 活動であろう。とりわけ、漫画やアニメの制作現場においては、写真を参 考資料として利用することが珍しくないとされている1 。 件は、写真に依拠して絵画(漫画)を描く行為について著作権侵害が 否定された事件であり、 写真著作物の利用に関する今後の裁判例や実務に 少なからず影響を与える裁判例であるといえよう。 2 事案 2.1 当事者 原告(反訴被告)ペイレスイメージズ株式会社は、写真、CG、動画、イ ラスト等

    cinefuk
    cinefuk 2022/02/05
    #トレパク 指摘について。素材業者のサンプルを参考に描いた同人誌の裁判(PDF)「判例研究:『写真を参考にしたイラストによる著作権侵害が否定された事例』東京地判平成30年 3 月29日判決〔コーヒーを飲む男性〕事件」
  • 編み物ユーチューバー著作権裁判の記録 | C's Condo

    個人情報の削除修正があるので掲載されるまでに時間がかかると思われていましたが、判決から約3ヶ月でやっと掲載されました。

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