広島県大竹市西栄の住宅地に、週末のみ開く小さな模型店がオープンした。元県警職員の中田義隆さん(50)が、自宅の庭に建てた離れで営んでいる。生まれつき腎臓機能が弱く、約10年前から人工透析を続ける中田さんの生涯の趣味はプラモデルなどの模型作り。「大型店にはない品ぞろえで、近郊の愛好家が集まる店にしたい」と意気込んでいる。 1日に開店した「てっく堂模型」は広さ6畳で、商品の模型や工具、塗料が所狭しと並んでいる。主力のプラモデルは中田さんが厳選した約100点。ドイツやウクライナなど
1/35 イギリス クォード ガントラクター 1/35 SCALE BR. QUAD GUN TRACTOR 【 角ばったフォルムが特徴の戦場の働き者 】 第二次大戦中、イギリス連邦軍は25ポンド砲の牽引車としてクォードと呼ばれる車輌を多用しました。特に、イギリス戦争局の設計でカナダ・フォードとカナダGMが生産したCMP(カナディアン・ミリタリー・パターン)クォードは、FAT-1から6までのシリーズ合計2万台以上が生産され、各地の戦場で広く使われたのです。中でも最も多く生産され、活躍したのが、このFAT-2でした。クォード(四角っぽい奴)の名にふさわしい特徴的なスタイルを持ち、クォード・ガントラクターの代名詞と言われました。 【 模型要目 】 ●第二次大戦中、イギリス軍が25ポンド砲の牽引車として多用したクォード・ガントラクターの中で、カナディアン・ミリターリー・パターン(CMP)クォード
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