福岡県北九州市で去年12月に起きた無免許運転の男による事故をめぐり、警察が本人確認をしないまま男の兄を書類送検していたことがわかりました。警察は、兄になりすました私印偽造などの疑いで男を逮捕しています。
福岡県北九州市で去年12月に起きた無免許運転の男による事故をめぐり、警察が本人確認をしないまま男の兄を書類送検していたことがわかりました。警察は、兄になりすました私印偽造などの疑いで男を逮捕しています。
小倉北署は8日、警察の覆面パトカーを別の車と勘違いして蹴ったとして、器物損壊の疑いで、小倉北区黒原3丁目の自営業の男(42)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前2時20分ごろ、小倉北区紺屋町で、信号待ちで停車していた覆面パトカーのドアを蹴って傷つけた疑い。 署によると、男は直前に、近くで別の車にはねられそうになったことに逆上。この車と間違えて覆面パトカーを蹴ったため、乗車していた捜査員に逮捕された。酒を飲んでいたといい、容疑を認めているという。 =2018/11/09付 西日本新聞朝刊=
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く