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警察と90年代に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 「触り方」特集も 痴漢を娯楽として消費してきたメディアの過去を暴く『痴漢とはなにか』(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース

    『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(牧野雅子/エトセトラブックス)は、読めば必ず人に紹介したくなるだ。特に、第二部以降で詳述されている、70年代から90年代にかけてメディアがどのように「痴漢」という犯罪を扱ってきたかについて。 『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』(牧野雅子/エトセトラブックス)(C)エトセトラブックス メディアは、面白おかしく娯楽として「痴漢」を消費してきた。 書では、文化人やタレント、ミュージシャンたちがインタビューで自分の過去の痴漢行為を自慢し女性を侮辱した表現を行ってきたことがつまびらかにされている。 ■雑誌の創刊号で「スレスレ痴漢法」特集が組まれた過去 一例を紹介すれば、1976年に「私は、女性には、痴漢に襲われたいという願望があるのではないかとも考えている」「女性にとって、それほど不愉快な出来事ではないのではないかという気がする」とエッセイ

    「触り方」特集も 痴漢を娯楽として消費してきたメディアの過去を暴く『痴漢とはなにか』(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2020/06/22
    『1995年に検挙件数が上がった。東京でも大阪でも、それまでの1.5倍の検挙件数。1995年は阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件があって駅構内などに警察官が立つようになり、被害に遭った人がすぐに届出しやすくなった。』
  • 第22次西成暴動 - Wikipedia

    第22次西成暴動(だい22じにしなりぼうどう)とは、1990年(平成2年)10月に大阪大阪市西成区のあいりん地区(通称・釜ヶ崎)で発生した日雇い労働者による暴動事件。17年ぶり22回目の暴動である。「第22次釜ヶ崎暴動」ともいう。 事件の発端[編集] 1990年10月2日、西成警察署刑事課捜査第四係の捜査員が、摘発対象の暴力団から賄賂を受け取る警察不祥事が発覚した。この暴力団は西成区を縄張りとしており、いわゆる「シノギ」の一環として、様々な手段で日雇い労働者からピンハネをしていた。このことから日雇い労働者の不満が一気に爆発し、その矛先が警察に向かうことになった。 事件の概要[編集] 1990年10月2日午後より、あいりん地区内で大嘗祭(同年11月に予定されていた)に反対する旨の演説が行われていた。そして演説者が飼っていた犬が署員に噛みついたため、この演説者を西成署に任意同行させたのがきっ

    cinefuk
    cinefuk 2019/06/15
    機動隊の必殺技、シールド攻撃。えげつないなあ https://twitter.com/cracjp/status/1139378884535705600 『集まっていた所に「西成署員が暴力団から賄賂を受け取る」というニュースが飛び込んだことから、労働者の怒りが一気に爆発』
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