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貧困とコールセンターと社会に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 格差社会とその対策 資本の自己増殖と給与の上方硬直化 長期グローバル投資を(1) | 国家破綻研究ブログ

    これまで、このブログでも取り上げてきましたが、「なぜ格差社会になるのか」ということについて、一言で答えるとすると、次のようになります。余りにも簡単化してしまっているので、異論はあるかと思いますが、その質は 「資は、質的に、自己増殖することになっているから」 です。これが、「金持ちは、なぜさらに金持ちになるのか」という、古典経済学での最大の理由です。これが、資主義の質なのです。 修正資主義においては、税や社会保障による富の再配分も行われています。しかし最近では、グローバル競争において各国が税率の低減を検討するなど、どちらかというと規制緩和の方向に進んでいるようです。 では、給与の安い労働者は、どうなっていくのでしょうか?このブログでは、「さらに二極化が進行し、中堅層の給与は低下する」としています。その質は、非常に簡単に言いますと、 「グローバル経済においては、安価な労働力の国・

    格差社会とその対策 資本の自己増殖と給与の上方硬直化 長期グローバル投資を(1) | 国家破綻研究ブログ
    cinefuk
    cinefuk 2020/05/24
    「ライブドア大連コールセンター(時給288円)」を思い出す。労働者を安く見積もり、買い叩くことで頭角を現した #堀江貴文 氏が『タクシー運転手はスキルがいらない=低賃金で当然』とレッテルを貼るのは当然に思う
  • 竹中平蔵さん「努力をせず、貧しい生活を望む人の人生観も尊重したい」 : IT速報

    竹中平蔵さんのコラムが話題。グローバル化による甘えられない時代がきているという。 私自身が先日も驚いたのですが、例えばブラジル銀行東京支店のオペレーターに電話したら、そのオペレーターは日語を話せるのですがサンパウロにいるのです。 これでどういうことが起きるのか。つまり電話オペレーターの賃金はサンパウロを基準にしていいことになる。もっと人件費の安いインドや中国でも日語を話せるスタッフはいるでしょうから、現地の賃金が基準になっていき、今まで存在していた先進国と発展途上国の賃金格差が、一定に収斂(しゅうれん)していくわけです。ジャーナリストであるトーマス・フリードマンの著作『フラット化する世界』が指摘した現実は、まさに今日私たちに起きていることなのですね。 現在の生活水準を維持したいが、努力するのは嫌だという願いは無理な時代になりました。でも、私は思います。人には自分の生き方を選ぶ自由がある

    竹中平蔵さん「努力をせず、貧しい生活を望む人の人生観も尊重したい」 : IT速報
    cinefuk
    cinefuk 2016/10/30
    実際コールセンタ業務は沖縄や北海道といった賃金の安い地方に移転し続けているから「日本語が話せるなら何人でも構わない」と海外移転するケースは増えるだろうね。ライブドアが大連に若者を連れて行ったのを連想
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