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貧困と組織に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 「捨てる弁当は子どもに配って」弁当4000食分廃棄問題でNPOが組織委員会に異例の要望|FNNプライムオンライン

    「国立競技場の運営ボランティア向け弁当が消費期限前に大量に廃棄されている」との一部報道が波紋を広げている。大会組織委員会は28日の会見で「余剰により多くの会場で品ロスが生じていたことを確認した」と事実を認めた一方で、「余剰は廃棄ではなくリサイクルだ」と強調した。日では7人に1人の子どもが貧困家庭で育ち、満足な事を取れていないと言われる。「廃棄される弁当を困窮する子どもに」と要望するNPOを取材した。 この記事の画像(9枚) 開会式当日で4千の弁当が“廃棄” オリパラの大会組織委員会(以下組織委)は28日の会見で、運営ボランティア向け弁当の大量廃棄について事実を認めたうえでこう続けた。 「特に開会式当日のオリンピックスタジアム(国立競技場)においては、スタッフ等が多かったために発注量が多く、伴って品ロスも多くなりました。また弁当の発注に対する当日のシフトによる実需との誤差が生じたこ

    「捨てる弁当は子どもに配って」弁当4000食分廃棄問題でNPOが組織委員会に異例の要望|FNNプライムオンライン
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/30
    関係者数万人のうち「ボランティア用の弁当4千食/日が無駄になる」事に気付いた人が一人もいないとは思えないけれど、スクープされるまで「気付かなかったふり」する事が、組織として最適解だったのだろうな #Tokyo2020
  • 沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由(樋口耕太郎)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える

    アンパンとメロンパン 沖縄知事選挙を控えて、命題を提起しようと思う。 民意と選挙は似て非なる概念である。 民意と選挙は似て非なる概念である。 消費者がおにぎりをべたいと思って買い物に出かけても、店頭にアンパンとメロンパンしかなければ、どちらかを買う以外に空腹を満たす方法はない。どちらかを選んだからといって、それが消費者の望み(民意)だとは言えない。 沖縄では、2010年の知事選挙でアンパンが選ばれた。知事はアンパンが沖縄の民意だとして県内経済をアンパンで埋め尽くした。 Photo by 岩室佳 2014年の知事選挙では、一転してメロンパンが選ばれた。メロンパンを主張した知事はそれからほぼ4年間、メロンパン対策に県政の大半の資源を投下した。 Photo by 岩室佳 沖縄選挙区の特徴であり問題点は、常に「経済発展」か「基地撤去」か、という二者択一に論点が矮小化されてしまうことだ。選挙の

    沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由(樋口耕太郎)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える
    cinefuk
    cinefuk 2018/09/28
    自尊心の低いリーダー、失敗を許さない社会。「沖縄は、成功した創業者が非常に少ない地域だ。現代の沖縄の主要企業の代表者は、戦後の沖縄を切り開いてきた創業者の父を持つ2代目、3代目が多い。失敗は許されない」
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