【ベルリン=深尾幸生】26日に投開票されたドイツ連邦議会選挙(総選挙)は環境政党の「緑の党」が第3党に躍進した。地球温暖化問題への意識の高まりを追い風に2017年の前回と比べ最も得票率を伸ばした政党となった。前回の総選挙で台頭した極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は議席を減らした。選挙管理委員会の暫定最終結果によると、緑の党は得票率が14.8%と前回17年から5.9ポイント伸ばし、過去
今日はいよいよ、ベルリンの市議会選挙が行われます。 私は選挙権がないので、見ているだけではありますが 今回は、旧東ドイツ地区を中心に、票をグイグイと伸ばしている右派ポピュリスト党AfD(ドイツのためのもうひとつの選択)がどこまで食い込んでくるかに注目が集まっています。 彼らが支持を集めている理由はやはり難民受け入れ政策への反対姿勢ですが、 「反メルケル」、「反EU」、既存の政党に反対する姿勢が受けたのだと思います。 正に「オルタナティブ」。 しかし党首Petryや、党員von Storchは「不法にドイツ国境を越えようとする難民は(非常時なら)相手が丸腰でも女性でも(子どもでも)撃っていい」と発言したり、やはり怖いものが見え隠れします。 ドイツにはポスターを貼る選挙掲示板がないので、街頭とかにがんがんポスターがくっつけられていきます。 党によって、それぞれポスターデザインのカラーが異なり、
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