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NASAと人生に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 僕が宇宙を仕事にする理由|大丸拓郎

    「自分にとって大切なこと」とは何だろうか。 僕にとっては「なぜ宇宙をやるのか?」その理由が答えだろう。 3日前、僕が初めて開発に携わった探査機「パーサヴィアランス」が火星へと降り立った。 開発は決してスムーズではなく、苦労も多かった。スケジュールに間に合うか何度もヒヤヒヤさせられた。だけど、つらいときもこの瞬間をイメージできたから頑張ってこれた。 僕が宇宙開発に携わる上で、原動力となっているのは「人類が外の世界を知ろうとあがく力の一部になりたい。それに一度きりの人生をかけてみたい。」という思いだ。 この広い宇宙では地球に生きる人類の存在は限りなく小さく、人間の一生をかけたとしても、できることなどたかが知れているかもしれない。それでも僕は自分が出来る最大限のことをしたい。それが僕を突き動かす理由であり、僕の宇宙にかける思いだ。 NASAで働くという夢への道を歩む過程でも、その思いが大きな助け

    僕が宇宙を仕事にする理由|大丸拓郎
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/22
    東北大学のパンフ見るまでJAXAも知らなかった人がCuriosityに刺激を受けて、JPLでPerseveranceのエンジニアに。『その後、僕は2012年に火星へと着陸した一機の白いローバーに衝撃を受け、NASAジェット推進研究所を目指す事に』
  • 映画『ファースト・マン』が描く、アポロ11号の真実の姿(森本 泰平) @gendai_biz

    血みどろの顔つき これほど爽快感を伴わない宇宙船打ち上げのシーンが、かつてあっただろうか。 人類史上初の月面着陸を目指すアポロ11号の発射直前。この偉業に挑む男たちをカメラに収めるべく、詰めかけている報道陣。 そのフォトセッションゾーンに向かう、アームストロング、オルドリン、コリンズの3人の宇宙飛行士の表情は、晴れやかではない。凍りついているようにすら見える。ヒステリックに焚かれるカメラのフラッシュを浴びて、彼らが歩んでいく先にあるアポロ11号の乗り込み口は、不気味な雰囲気を漂わせている。 映画『ファースト・マン』(公開中)は、人類で初めて月面を踏んだ男、ニール・アームストロング公認の伝記「ファースト・マン」(2006年に日でも刊行)を原作とする作品だ。 この映画には、宇宙船を船外からカッコいいアングルで捉えたような、いわゆる「絵になるカット」がほぼ存在しない。宇宙は、宇宙船の小さな窓で

    映画『ファースト・マン』が描く、アポロ11号の真実の姿(森本 泰平) @gendai_biz
    cinefuk
    cinefuk 2019/02/18
    #ファースト・マン「これほど爽快感を伴わない宇宙船打ち上げのシーンが、かつてあっただろうか。 人類史上初の月面着陸を目指すアポロ11号の発射直前。3人の宇宙飛行士の表情は、晴れやかではない。」
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