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SFとミソジニーに関するcinefukのブックマーク (3)

  • 小児性愛っぽさを全力で避けた結果、近親相姦ロマンスに~『夏への扉 キミのいる未来へ』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    『夏への扉 キミのいる未来へ』を見てきた。ハインラインの有名小説(この小説がこんなに読まれているのは日特有の現象らしいのだが)の映画化である。 www.youtube.com 舞台は1995年である。主人公の宗一郎(山﨑賢人)は両親の死亡で知り合いの研究者の家に引き取られ、その家の娘である璃子(清原果耶)とネコのピートと一緒に育てられる。長じて開発者となった宗一郎は会社で先端的なロボットや電池の開発に従事し、秘書の白石鈴(夏菜)と付き合い始めるが、鈴は実は会社のトップで現在、璃子を引き取っていた和人(眞島秀和)と結託して宗一郎を追い出すつもりだった。宗一郎はショックでコールドスリープ(冷凍冬眠)に入ることに決めるが、契約後に鈴や和人と対決することに決める…ものの鈴に反撃され、無理矢理コールドスリープに入れられてしまう。30年後の2025年に目覚めた宗一郎は、介護用ヒューマノイドのピート(

    小児性愛っぽさを全力で避けた結果、近親相姦ロマンスに~『夏への扉 キミのいる未来へ』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
    cinefuk
    cinefuk 2023/03/01
    "原作は小児性愛っぽい要素や性差別的描写がけっこうひどい作品で、とくに小児性愛(厳密には小児性愛とは言えないが、11歳の子に惹かれている)は今読むとかなりまずいレベルなのでどうするのだろうか…と思ったら"
  • 【追記】女性だけの街の最大の問題点は労働が男性基準であること

    「女性だけの街」の元ネタと「優しさ」資源の話 https://note.com/aozora_aoina/n/n9a98e5d8df24 これを読んだがブコメだけでは収まらないので増田へ投稿する。 ブコメにも散見するけど「現代では腕力を伴わない機械がある」論が見えてないのは「その機械は男性が使用することを想定している」んだよ。 ホントに機械がある論者はマジで何もわかってなくて、例えば街インフラを整備するのに必ず出てくる機械である「パイルバンカー」の重量が一体いくらくらいなのかググってすら居ないだろう。 パイルバンカーは質量と加速度を用いてコンクリートやアスファルト、岩石などを砕くという性質上から機械自体の重量はある程度担保されておくべき機械であり、一般的な女性が扱える重量まで落とし込めばパイルバンカーとしての機能性能は実現しにくくなるのは明白。 パイルバンカーの問題を何らかのカタチで解決し

    【追記】女性だけの街の最大の問題点は労働が男性基準であること
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/03
    SFファンからは「種族の中での誤差にすぎない性差を、大袈裟に優位であるかのように吠える増田は滑稽だなあ」と。マッチョを気取れない貧弱な坊やの分際で、まるで自分を重量挙げチャンプのように語るネット民諸氏
  • https://twitter.com/grateaber/status/1524591818817810432

    https://twitter.com/grateaber/status/1524591818817810432
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/16
    生殖機能がついて労働者を自動で再生産できるガイノイドのある世界では、まず労働者階級の人間男性の価値が消滅すると思うんだけど(SFファンからの感想)/『自分は選ぶ(審査する)側である』という特権性の虚構よね
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