タグ

SFと災害に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 地下室の夫婦たち ウクライナ侵攻で深まる絆、時にあつれきも

    ウクライナ・ドネツク州シベルスクで、地下室で生活を続けるオレクサンドル・ムレネツさん(左)とのリュドミラさん(2023年1月8日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【1月22日 AFP】ウクライナ東部ドンバス(Donbas)地方では、戦闘と厳しい寒さから、多くの夫婦たちは長い時間を狭い地下室の中で共に過ごさざるを得ない状況に置かれている。これにより絆が深まる人もいれば、関係がぎくしゃくする人もいる。 オレクサンドル・ムレネツさん(68)とリュドミラさん(66)は侵攻以降、1日に2人で過ごす時間が、40年の結婚生活の中で最も長くなっており、あつれきが生じ始めている。 ある朝、リュドミラさんが自家製ウォッカを作る際に必要な水の量を説明していると、ムレネツさんが「お前はしゃべり過ぎだ」とちゃちゃを入れた。 こうしたいさかいは、採鉱の町シベルスク(Siversk)のアパー

    地下室の夫婦たち ウクライナ侵攻で深まる絆、時にあつれきも
    cinefuk
    cinefuk 2023/01/22
    10ヶ月もシェルターに籠もってるだけでもおかしくなるさ「オレクサンドル・ムレネツ(68)と妻リュドミラ(66)は侵攻以降、1日に2人で過ごす時間が、40年の結婚生活の中で最も長くなっており、軋轢が生じ始めている」
  • 「国家を丸ごとメタバースへ移行させる」と表明したツバルの本当の狙いとは | サイバー空間へ国民国家が移れば「エコ」なのか?

    テクノロジーで国を救えるか 海面上昇という国家存亡の危機への対応として、太平洋の国ツバルはメタバースの中に国を作ろうと計画している。同国の法務・通信・外務大臣であるサイモン・コフェはCOP27において、デジタル技術を用いた演説で各国首脳に対してそう報告をした。 「最悪のケースのシナリオ」の一部として、彼はその計画を語っている。美しい島を残すために複製し、また豊かな文化を守るためにも、メタバースの中にツバルのデジタルコピーを作ろうというのだ。 「こうした悲劇的な結末は誇張ではない(中略)ツバルはサイバースペース上にのみ存在する世界で最初の国になるかもしれないが、地球温暖化がこのまま放置された場合、ツバルが最後の国ではなくなるだろう」 メタバースへの移行によって、国民はどこか別の場所に住まざるを得ないことになるかもしれない。だがツバルは主権国家として完全に機能しうる、というアイデアだ。 これに

    「国家を丸ごとメタバースへ移行させる」と表明したツバルの本当の狙いとは | サイバー空間へ国民国家が移れば「エコ」なのか?
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/22
    日本沈没のディアスポラについてのもう一つの解だ。小松左京に見せたい『メタバース移行によって、国民はどこか別の場所に住まざるを得ないことになるかもしれない。だがツバルは主権国家として完全に機能しうる』
  • ぼくとねこ - ジャンプルーキー!

    外出禁止の世界と ぼくと ねこ

    ぼくとねこ - ジャンプルーキー!
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/15
    自己嫌悪でセルフネグレクトしそうになっても、猫がいれば、猫のために踏み止まれる。だって猫は、僕がいないと生きていけないから。COVID感染したくないなあ。「you 作 外出禁止の世界と ぼくと ねこ」
  • 「歩くクルマ」の研究を開始…ロボット工学との融合で用途を拡大

    ヒュンダイは、同社が「究極のモビリティ・ビークル」と呼ぶ乗り物の開発を行う「ニュー・ホライズン・スタジオ」の設立を発表した。 その乗り物は、ロボット工学とタイヤによる移動技術を融合したもので、過酷なオフロードでも走行できると、ヒュンダイは述べた。 同スタジオは最初に、ヒュンダイが2019年に発表した、4のロボット脚を持つ「エレベート」の開発に着手する。 陸上の乗り物といえば、ほとんどの人が4個のタイヤが付いた箱状のものを思い浮かべるだろう。だがヒュンダイ(現代自動車)は、このような基的な形をアップデートできると考えている。4個のタイヤでハイウェイを走るだけでなく、4の脚で地面を歩くこともできる乗り物を想像してみてほしい。 ヒュンダイは9月28日、「ニュー・ホライズン・スタジオ」を設立すると発表した。これは、同社が「アルティメット・モビリティ・ビークル(UMV)」と呼ぶ車両の開発に特化

    「歩くクルマ」の研究を開始…ロボット工学との融合で用途を拡大
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/21
    #HyundaiElevate 4輪走行から4足歩行へのトランスフォーマー。火星や月の不整地を走るローバーとしてだけではなく「災害に於いて瓦礫を踏破する救助車両」というコンセプトは興味深い https://www.youtube.com/watch?v=A33Yu-9rgxo
  • 『欠けていた「海」の視点』(『大震災`95』より) | 小松左京の書庫(トピック紹介) | 小松左京ライブラリ

    SF作家「小松左京」の公式サイトです。 (The official site of a SF writer of Japan "Sakyo Komatsu".) 「欠けていた「海」の視点」(『大震災`95』より) 一九九五年一月十七日の震災当日からほぼ六カ月の間に、中部方面隊を中核とする全国の陸上自衛隊の災害出動人員数は、延べ百六十四万人にのぼった。しかし、こういった大規模震災に対する救難救助については、中部方面隊はあまり出動要請経験がなく、 --第一、この地域では、自衛隊設立以来、「大震災」というものがなかったのである --それだけに圧倒的な「震災対策用装備不足」に悩まされた。倒壊家屋、ビルの下からの人命救助に必要な、チェーンソーやジャッキ、カッターさえ数えるほどしかなく、バールやつるはし、シャベルなどを使って、人海戦術で対処するしかなかったという。 それでも規律正しい集団の、屈強

    cinefuk
    cinefuk 2019/10/17
    「小松左京は1995年の阪神淡路大震災による甚大な被害を目の当たりにし、この悲劇を形骸化させないために現地の災害ルポを一年余り新聞連載しました。」 https://t.co/MHKeIZ35qM
  • 1