熊本地震では、4月の発生直後からTwitter(ツイッター)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上に数多くの情報が発信され、被災者の支援や救援に大きな役割を果たしました。政府も、災害対策用の情報検索システムを初めて活用し、ツイッター上の膨大な情報を分析することで、迅速かつきめの細かい被災者支援をめざしました。その一方で、SNS上には心無い人たちによる流言飛語も多数流され、人々を混乱や恐怖に陥れるケースも見られました。こうしたネット上のデマにだまされないためには、どうすればいいのでしょう。そのポイントをIT企業で炎上対策を担当したこともあるWEBプロデューサーの野村晋之介氏に指南してもらいました。 16年4月から群発的に続いた熊本地震では、発生直後からTwitterなどのSNS上に、被災地や被災者、避難所、ライフラインに関するものから、救援や支援に関するものまで、さまざまな
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