【シリコンバレー=白石武志】トランプ米大統領の支持者らが集う新興SNS(交流サイト)の米パーラーが、米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を訴えたことが11日、明らかになった。暴力行為を助長する投稿を放置したとして10日深夜にパーラーのクラウド接続を停止したAWSの行為が、反トラスト法(独占禁止法)違反に当たるなどと主張している。パーラーは10日付で西部ワシントン州の連邦地裁に提出した訴状のな
Twitterで“言論統制された”とする多数の著名人が、“言論の自由を約束する”と謳うSNSサービス「Parler」に活動の場を移している。彼らがTwitterのフォロワーに「Follow Me On Parler!」と呼びかけていることもあり、米国での同アプリのダウンロードが急増している。 例えば以下は、今回の米大統領選でドナルド・トランプ氏陣営を支援したネバダ州の弁護士、アダム・ポール・ラクサール氏のツイート。「私はネバダ州の選挙問題について発言してきたが、IT大手は私のように真実を明らかにしようとする人々を検閲し続けている。最新情報を入手するには、言論の自由を約束するプラットフォームParlerで私をフォローしてほしい」という。 (本稿執筆現在、トランプ氏の公式アカウントはまだ確認できない。) トランプ大統領寄りの報道で知られるFox Newsの人気番組でアンカーを務めるマリア・バー
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