コムキャストのブライアン・ロバーツCEO写真:ロイター/アフロ [映画.com ニュース] 東京2020オリンピック・パラリンピックのアメリカの放映権を持つ米NBCが、既に12億5000万ドルの広告収入を得ていることが明らかになった。同社は、全米での放映権としてIOC(国際オリンピック委員会)に11億ドルを支払っているといわれている。 NBCスポーツグループのダブ・ラビンジャー氏は、「東京オリンピックの広告枠の売り上げが12億5000万ドルに到達し、前回のリオ大会を超えて、オリンピック中継として新記録を樹立しました」と発表。「すでに東京パラリンピック中継の広告枠は完売しています。TOKYO2020に対する勢いはいまだに強いです。広告主がオリンピックの影響力の価値を高く評価し、今年最大のメディアイベントに自社ブランドを提携させようとするなかで、広告枠の残りはわずかになっています」とアピールし
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