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USAと政治とロシアに関するcinefukのブックマーク (5)

  • 北海道と東北は共産国家になるはずだった…ロシアの「日本占領作戦」が実行されなかった間一髪の偶然 あの時降伏しなければ、今の日本はなかった

    開戦直後に「戦争終結」を構想していたアメリカが太平洋戦争を決議したとき、当時の政府および軍部は、戦争終結をどのような形で行うかについてほとんど研究しないで、というよりも、万事あなたまかせで突入した。一言でいえば、ナチス・ドイツのヨーロッパでの勝利をあてにして、そのときには、孤立して戦うアメリカは戦意を失うであろうから、有利な条件で講和にもちこめばいい、という非常に手前勝手な政策しかもち合わせていなかった。 いっぽうアメリカは、もちろん、日が開戦した当初には、さすがに戦争計画を持っていなかったが、真珠湾攻撃によって戦争が始まった直後に、すでに戦争終結までの計画を構想しはじめている。 具体的にいうと、昭和十七(一九四二)年八月、開戦の翌年に、まず東アジア政策研究委員会を作った。もちろん、ヨーロッパにおける対ドイツ戦争の終結方策も同時に別なところで考えている。こうして昭和十七年八月から、

    北海道と東北は共産国家になるはずだった…ロシアの「日本占領作戦」が実行されなかった間一髪の偶然 あの時降伏しなければ、今の日本はなかった
    cinefuk
    cinefuk 2022/08/16
    "もしルーズベルトが生きていたら、日本分割政策が日本占領の基本政策だった可能性もあった。幸いミズーリの田舎者で国際情勢に疎いトルーマンであったために、側近の意見をよく聞いて、無条件降伏政策の危険性を"
  • 「KGBはトランプ前大統領を『協力者』として育成してきた」元諜報員が証言。英ガーディアン報道

    大統領退任の日、フロリダ州のパームピーチ国際空港に到着して支持者の歓迎を受けるトランプ前大統領。同地に新たに「前大統領オフィス」を構えたことを後日発表している。 REUTERS/Carlos Barria 旧ソ連の国家保安委員会(KGB)の元諜報員が、英ガーディアンの取材に応じ、トランプ前大統領を「アセット」(=情報提供者あるいは協力者)として育成してきたと語った。 元諜報員のユーリ・シュヴェツはガーディアンに対し、KGBがトランプ氏をアセット候補として見出したのは1980年代だったとふり返った。 トランプ氏がモスクワ旅行から帰ったあと、西側を批判し、ロシアを擁護する言説をくり返すようになったため、驚いたという。 かつてプーチン大統領もその一員だったKGBが、トランプ前大統領をアセットとして40年間育成し、結果として西側陣営を批判するロシアのプロパガンダをアメリカでまき散らし、きわめて素晴

    「KGBはトランプ前大統領を『協力者』として育成してきた」元諜報員が証言。英ガーディアン報道
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/03
    1980年代、ソ連邦の仕込み。日本では誰かな「さまざまな意味で、完璧なターゲットだった。虚栄心が強く、ナルシストな彼の性質は、リクルートする相手としてうってつけ。40年間育成を受け、その性質が花開いたわけだ」
  • 「分断」につけこむロシアの情報戦 小泉悠氏が警告する日本の「甘さ」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、インターネット上の偽情報が問題視されている。ロシアが組織的に取り組んでいるとされる情報戦について、東京大先端科学技術研究センター特任助教の小泉悠さんに聞いた。【聞き手・木下訓明】 マルウエアを大規模に送り込みシステムの混乱引き起こす ――ロシアのサイバー攻撃や偽情報を巡る考え方について聞かせてください。 ◆ロシアでは「情報安全保障」と言っている。これはサイバー空間や既存メディア、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)での情報をコントロールする考え方で、その一部として「サイバー安全保障」がある。 …

    「分断」につけこむロシアの情報戦 小泉悠氏が警告する日本の「甘さ」 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/18
    ロシアの偽情報に騙されたジュリアーニほか「愛国者」達の滑稽な踊り>『ロシアの「情報安全保障」サイバー空間や既存メディア、SNSでの情報をコントロールする考え方、その一部として「サイバー安全保障」がある』
  • I was asked to lie about Hunter Biden, admits Ukrainian businessman

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    I was asked to lie about Hunter Biden, admits Ukrainian businessman
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/11
    シリア生まれのウクライナ人工作員から発信したニセ情報を @RudyGiuliani に吹き込んで陰謀論を広めた、というTheTimesの記事『 #HaresYoussef claims he was promised a US visa in return for information that would damage #JoeBiden’s presidential campaign, 』
  • 外国からの選挙介入、「ディスインフォメーション」から民主主義を守れ/川口貴久 - SYNODOS

    2020年米国大統領選挙が近づくにつれ、外国政府による選挙介入のリスクが注目を浴びている。 もちろん外国政府による選挙介入は近年に限った現象ではないが、今日では選挙活動、有権者の合意形成、投開票といったプロセスが電子化・デジタル化され、選挙介入の規模とその影響がかつてない程大きくなっている。 そして、現在、民主主義国家・社会が直面している選挙介入は死活的な問題になりうるものである。なぜなら、選挙介入は特定の候補者・政党への攻撃に留まらず、選挙そのものや代議制民主主義に対する攻撃だからである。 言い換えれば、選挙介入の目的は、候補者・政党・政策等の「特定対象」への政治不信を高めると同時に、全般的な「政治制度」への政治不信を高めることである。少なくともロシアによる2016年米大統領選挙への介入は、この2つの側面で米国民の政治不信を高めることが目的であった。(注1) より問題が大きいのは後者の「

    外国からの選挙介入、「ディスインフォメーション」から民主主義を守れ/川口貴久 - SYNODOS
    cinefuk
    cinefuk 2020/04/22
    『disinformation、選挙介入の目的は、候補者・政党・政策等の「特定対象」への政治不信を高めると同時に、全般的な「政治制度」への政治不信を高める事。ロシアによる2016年米大統領選挙への介入は、米国民の政治不信を』
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