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USAと歴史と科学に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ

    戦後、米政府は原爆の放射線被害を否定し、名ばかりの調査団を広島へ送って隠ぺいに努めた。そんな大営発表を全米各紙が鵜呑みにするなか、ひとりの黒人記者だけは科学とファクトで当局の嘘を暴いた。彼の名はチャールズ・ローブ。歴史に埋もれたスクープ記事とその功績を振り返る。 日への原爆投下と人種の関係 「ローブが原爆投下地を考える」──。1945年10月5日付の「アトランタ・デイリー・ワールド」紙にそんな見出しの記事が載った。広島が焦土と化してから2ヵ月後のことである。 黒人新聞の世界ではローブという名前だけで読者を惹きつけるのに充分だった。 チャールズ・ローブは黒人の従軍記者だった。第二次世界大戦中に彼が書いた記事の数々は全米黒人新聞協会を通じて全米各地の新聞に配信されていた。 ローブが冒頭の記事で伝えたのは、原爆で放出された死の放射線が、いかに広島市民の身体を蝕み、殺したのか、ということだった

    「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/15
    十分な説明・同意のない人体実験の犠牲者として、疑念があったのだな『当時、黒人の多くは、アメリカが日本に対して実験的兵器を使うことにした決定に人種が絡んでいるのではないかと疑っていた』
  • たくさんの労働者を救った「ラジウム・ガールズ」、その忘れられた物語

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    たくさんの労働者を救った「ラジウム・ガールズ」、その忘れられた物語
    cinefuk
    cinefuk 2017/11/07
    腕時計の夜光塗料の女工哀史>"経口摂取したラジウムは、女性たちの体の中で定着し、たえず破壊的な放射線を出すようになり、骨を「穴だらけにしてしまう」。生きながらにして、まさに体中にたくさんの穴があくのだ"
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