プリシラ・プレスリーさん(2022年5月26日撮影)。(c)CHRISTOPHE SIMON / AFP 【2月1日 AFP】米歌手エルビス・プレスリー(Elvis Presley)の元妻プリシラ・プレスリー(Priscilla Presley)さんが先週、先月亡くなった娘のリサ・マリー・プレスリー(Lisa Marie Presley)さんの遺言について、自分を遺産管理人から外した修正は無効だと裁判所に訴えた。 リサ・マリーさんは一人娘で、先月12日、54歳で急死した。 訴状によると、リサ・マリーさんは2010年、生前と死亡時の共同管理人にプリシラさんと元マネジャーのバリー・シーゲル(Barry Siegel)さんを指名していた。しかし、16年に遺言を修正し、2人の名前を削除。長女ライリー・キーオ(Riley Keough)さんと長男ベンジャミン・キーオ(Benjamin Keough)