生活困窮者を支援する一般社団法人「つくろい東京ファンド」(中野区)が、自分の名前などを入力し、生活保護の申請書を手軽に作れるサイトを設けた。同団体によると、生活保護の利用希望者が福祉事務所の窓口を訪れても、申請書の入手まで至らないことがあり、サイトを作ったという。 (中村真暁) 国は、相談者の申請権を侵害しないよう各自治体に通知しているが、窓口で「『親元へ帰りなさい』と追い返された」といった相談が同団体にメールなどで相次いでいる。
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