石川県の小松空港を発着する飛行機の測位システムが違法な電波によって妨害され、使えなくなっていたことが分かりました。 12月15日、小松空港に着陸した航空機から、測位システムのGNSSが使えなくなったと国土交通省に通報がありました。 北陸総合通信局が調べたところ、空港近くの工事現場にあったクレーンに設置されたワイヤレスカメラの電波が原因だったことが分かりました。 このワイヤレスカメラは電波法に適合しない違法なもので、使用者に対し撤去するよう指導したところ、後日撤去され、混信が解消されました。
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