加藤さんは「深夜なので、犯人がディズニーに行っているわけではない」と判断。同時に「せっかくレアな状況なので、面白く伝えたい」と思い、レンタカーを借りてTileで逐一位置を確認しながら追跡を始めた。 「『チャリよ……! 頼む、あってくれ』という気持ちと『これはネタになる!』という気持ちが半々で、恐怖心が1割」(加藤さん) 盗難車はその後も江戸川区付近で移動を続けた。TileにはGPS機能が無いため、詳細な位置がリアルタイムに確認できるわけではない。ある程度近づいては路上に放置された自転車を見て回るという作業を繰り返し、最終的に26日午前4時ごろに盗難車を発見した。 加藤さんの職業柄、一連の追跡劇についてTwitter上では「Tileの宣伝ではないか」と疑う声もあった。加藤さんとTileの広報代理店はITmedia NEWSの取材に対し、いずれも「PRではない」と答えている。 見つけた自転車は
自転車用のスマートデバイス「Shoka Bell」が、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で人気だ。見た目はクラシカルなデザインのボーカルマイクのようだが、現代のサイクリストに求められるさまざまな機能を搭載している。
シムスインターナショナルが開発する電動一輪バイク「ワンホイール i-1」が、2015年夏ごろから発売されます。価格は24万8000円〜29万8000円(税込)前後となる見込み。 これはなんですか? ワンホイールです 一輪車にバイクのハンドルを取り付けたようなデザインが特徴。ジャイロセンサーを搭載した電動バイクでありながら、あえてブレーキレバーつきのハンドルで操作することで操縦性と安全性が高められているそうです。これなら重心移動でのコントロールが苦手だという人も安心して楽しめそうですね。 体重移動での操作が苦手な人はハンドル操作で 本体の重量は25キログラムほど。1回の充電による最大走行距離は15~30キロメートルほどで、最高速度は時速20キロメートル(使用者の体重による)。特許技術「ジャイロ変位アクセル&ブレーキテクノロジー」を搭載しており、旧来の技術と組み合わせれば理論上は時速60~10
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