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museumとアニメと富野由悠季に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 富野由悠季が自身の展覧会で理解した「作家になれていない」という事実 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

    演出家デビューとなった『鉄腕アトム』から『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』ほか数多くの名作を経て現在まで、富野由悠季監督のキャリア55年の歩みを俯瞰する初の格的な展覧会『富野由悠季の世界』は、延べ2年に渡り全国8カ所で開催され、アニメファンのみならず、衆目を集めた。 また富野監督は昨年11月、令和3年度文化功労者に選出された。選出理由は「物事の質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化として発展させた功績は極めて顕著」というもので、これまでの仕事がもたらしたものであることは間違いない。 そして富野監督は、今なおアニメの最前線で活動中だ。劇場版『Gのレコンギスタ』のクライマックスとなる2部作、IV『激闘に叫ぶ愛』とV『死線を越えて』が7月・8月に連続公開決定、現在その作業に追われている。 自身の

    富野由悠季が自身の展覧会で理解した「作家になれていない」という事実 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/23
    「『 #富野由悠季の世界』展で展示されたことは全て過去のこと。20年とか30年前の話だし、未だにそのクオリティを自分が保っているとは言えない」「当時のインタビューはアニメ雑誌に反射神経で答えていただけ」
  • 富山県美術館「富野由悠季の世界」展 富野由悠季×細田 守 スペシャル対談② | Febri

    細田 かつてこれほど富野監督が『無敵鋼人ダイターン3』について語ったことがあったでしょうか(笑)。僕たちは『ダイターン3』を笑いながら毎週見ていましたけど、その裏側にこれほど過酷な思いをされていたとは。物語の舞台であるシン・ザ・シティというのも、当時は新座(にいざ)市にお住まいだったからなんですよね。 富野 そう、新座市の家のローンを払わなければならないということを笑いで乗り越えようとしたわけですが、こんな過酷なことをあと13年も続けられないというので、『ガンダム』の路線に切り替えたというのが真実の話なんです(笑)。 細田 主人公の破嵐万丈(はらんばんじょう)は大富豪という設定なのに、実際はそんな切迫した生活感から始まっているというのは、何ともキュートというか愛らしいと思えてしまいますね(笑)。 富野 ただ、作劇の仕事というのは反面教師的にそういう感覚があるようです。逆境を設定して物語を作

    富山県美術館「富野由悠季の世界」展 富野由悠季×細田 守 スペシャル対談② | Febri
    cinefuk
    cinefuk 2021/09/17
    『おもちゃ用の巨大ロボットに幌をかけるということを思いつけたことによって、リアルを表現することができた。リアルさというのはロボットの表面に汚しを入れたり、作画枚数をかけることでは表現できないんです』
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