実家の物置で「鳳凰」の描かれた100円玉を見つけたのですが、今でも使えますか? 高く売れたりするのでしょうか?
将棋の藤井聡太六段が5月18日、「第31期竜王戦5組ランキング戦」準決勝で船江恒平六段に勝利し、竜王戦4組に昇級。史上最年少の「15歳9か月」で七段に昇進した。 【写真】藤井七段の勝負メシ...これまでの対局で食べたメニュー紹介 これまでの最年少記録は加藤一二三九段が保持していた「17歳3カ月」だった。 藤井七段は名人への挑戦権を争うリーグ戦「順位戦C級2組」で全勝したことを受けて、2月1日に「五段」昇段。2月16日には「第11回朝日杯将棋オープン戦」で、羽生善治竜王や広瀬章人八段に勝ち、史上最年少で優勝。たった16日で「六段」昇段を決めた。そこから90日で「七段」昇段を果たした。 わずか3カ月の間に三度の昇段を実現したことで、思わぬ混乱(?)も起きている。 サンスポによると、6月10日に名古屋市内のホテルで藤井七段の昇段を祝うパーティーが開かれるという。ただ、このパーティーはあくまでも2
<エンゼルス6-1アスレチックス>◇8日(日本時間9日)◇エンゼルスタジアム エンゼルス大谷翔平投手(23)が衝撃の2勝目を挙げた。本拠地で投手デビューを果たすと6回までパーフェクト。7回1死後に初安打を許したが7回を1安打無失点、毎回の12三振を奪った。 敵地で初登板初勝利を挙げたアスレチックス戦にホームのロサンゼルスで初登板。1回の立ち上がり、3者連続三振に仕留め地元ファンを熱狂させた。 2回も1三振を奪い3者凡退。3回も2三振を奪い3人で料理。4回も三振を奪い3者凡退。5回は3者連続三振の快投。6回も1三振を奪い3者凡退。6回まで1人の走者を許さず11三振を奪うあっぱれな快投。 7回1死から2番セミエンに左前に初安打を許すと、ここまでの快投をねぎらいファンから拍手。続く3番ローリーに四球を与え初めてピンチを招いたが最後は5番オルソンを142キロのスプリットで空振り三振に仕留めガッツポ
打者走者の一塁到達は、ヘッドスライディングより駆け抜けた方が速い-。野球界で定説とされる考え方を覆す研究結果を、立命館大スポーツ健康科学部の岡本直輝教授らが学会で発表した。立命大野球部員を対象に動作分析を行い、ヘッドスライディングする方が速いという結論を導き出した。「パフォーマンスを高めるだけなら器械体操の飛び込み前転のようなトレーニングをするのが効果的」と語る。 一昨年、岡本教授が立命大の野球部員ら選手57人と京都・滋賀の高校野球指導者24人にアンケート調査を行ったところ、選手の80%、指導者の85%と大半が駆け抜けた方が速いと答えた。ヘッドスライディングは大けがにつながるリスクもあり、「駆け抜け」を優先して指導するケースが多い。 岡本教授とゼミ生の4年山岡涼也さん(22)は昨年6月から、高校、大学時代にヘッドスライディングを経験したことがある立命大準硬式野球部の部員15人を対象に調査。
メジャーで6年間プレーした青木宣親外野手(36)のヤクルト復帰が決定的となったことが29日、分かった。契約は3年で総額10億円程度とみられる。昨季はアストロズなど3球団に所属し、オフにFAとなっていた。青木はメジャー球団との契約を最優先としてきたが、米国のFA市場の歴史的な停滞により、7年ぶりの古巣復帰を決断。2月1日のキャンプインを前に、日米通算2058安打の安打製造機が日本球界に帰ってくる。 【写真】背番号1の「ミスター・スワローズ」を継承した青木 青木が大きな決断を下した。10月31日(日本時間)にメッツからFAとなった際、ヤクルトの衣笠剛球団社長兼オーナー代行は「(日本に)帰ってくるなら受け入れる準備をしないといけない」と話していたが、この日までに青木がメジャーでのプレー継続を断念。12年の移籍後も良好な関係を築いていた古巣への電撃復帰が確実となった。 昨季はアストロズ、ブルージェ
ソフトバンクの松坂大輔投手(37)が、来季の戦力構想外となり退団することが3日、分かった。日本シリーズ終了後にも発表される。15年8月に右肩の手術を受け、復帰を期したが、3年契約最終年となる今季は再び、右肩の不調を訴えて1軍登板さえなかった。本人は現役続行を強く希望しており、国内球団を中心に移籍先を探すとみられる。 日本シリーズが佳境を迎える中、松坂が静かにチームを去ることになった。関係者によると、3年間でわずか1試合の1軍登板にとどまった松坂に対し、球団は来季戦力構想外とし、本人にも通告を行ったという。 14年オフに3年総額12億円の大型契約でソフトバンク入りし、9年ぶりの日本球界復帰を果たした。だが、右肩の不調に悩まされ、15年8月に右肩内視鏡手術を受けるなど、1軍登板は昨年10月2日の楽天戦での1回5失点のみ。昨オフにはプエルトリコのウインターリーグに参加。3月25日のオープン戦(対
13日に登場する下関国際(山口)は、創部52年で春夏通じて初の甲子園。高校野球の指導者を目指していた坂原秀尚監督(40)は、教員免許取得のために東亜大に通いながら、05年、大学近くの下関国際の監督に就任した。就任前に部員の集団万引が発覚、山口大会の抽選会直前で出場停止処分になるなど荒れ放題だった野球部を立て直した坂原監督の野球論とは――。 ■荒れ放題だった野球部を甲子園に ――野球部はかなり荒れていたと聞きますが。 「僕が来た当初はそうですね。突然、厳しい監督が来たとなって、(部員が)みんな辞めて最後は1人になりました。その後、3人戻ってきて4人になった。グラウンド整備や道具の扱いが、とにかくヒドかった。野球がうまい下手のレベルじゃない。そういうマナーを教えると、面倒くさがって辞めていくんです」 ――今年は主将の子が逃げたとか。 「そうです。今年に限らず、毎年います。イベントみたいな感じ(
日本人メジャーリーガーは未だに少数派である。 野茂英雄のメジャー挑戦から20年以上も経つのに、信じられないことかも知れないが、日本人選手は今でも珍しい。 そういうことは新しい日本人選手がそのチームに来た時に、とてもよく分かる。 新しい日本人選手に余裕を持って対応しているチームもあれば、ぎこちない感じで接しているチームもある。また一見余裕がありそうなチームでも、実は報道陣の数の多さを考慮しながらいろんな決め事をして、選手から遠ざけようとしているチームもあるし、ほとんどノーガードのチームもある。 トロント・ブルージェイズは、ほとんどノーガードのチームだ。そして、それはこのチームで人気者になり、今はソフトバンクでプレーしている川崎宗則のお陰である。 「(川崎から)Welcome to Torontoってメッセージが来た。まだ心はここにあるのかも知れない、あいつは」 と青木が笑う。アスト
タレントのマツコ・デラックス(44)が7日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。自分の周りにいる野球部出身者について「十中八九、クソ野郎」と言い切った。 番組では、この日の「日刊ゲンダイ」紙が報じた甲子園出場の福岡代表・東筑高の青野浩彦監督(57)の「野球部は人間力を育てる場ではない」というコメントを紹介。MCのふかわりょう(42)に意見を求められたマツコは「野球が人間力を育てる場ではないというのは、ウチ(この番組)の大川P(プロデユーサー)を見れば、よくわかるでしょ」と同番組のプロデューサーで野球部出身の大川貴史氏の名前を出して断言。「名門野球部出身者が、この世界、テレビ局とか(広告)代理店とか、よくいるけど、十中八九、クソ野郎だから」と言い切り、爆笑を誘うと、「野球やっていても、あんな人間しか育たないんだって良くわかるわ」と続けていた。
高校野球のよりよい未来のためにも「球数制限」導入を―。今週の「週刊報知高校野球」には、PL学園の投手として5季連続で甲子園に出場し、優勝2度、準優勝2度を成し遂げたスポーツ報知評論家・桑田真澄氏(49)が登場。戦後最多の甲子園通算20勝を挙げたエースは「プレイヤーズ・ファースト」の見地から、故障予防に配慮した改革を行うべきと主張し、さらなる発展へ提言を行った。(構成・加藤 弘士) 【写真】桑田さんと次男・Matt 甲子園大会は日本の誇るべき文化。だからこそ選手第一の見地に立ち、時代にあった仕組みに変えていかねばならない。成長期の投球過多は肩や肘の故障に直結することから桑田氏は球数制限の必要性を訴える。 「投手の故障を防ぐアイデアはいくつか提案されていますが、僕はスポーツ医科学の視点に立って球数制限に踏み込むべきだと考えています。日本学生野球憲章には『部員の健康を維持・増進させる施策を奨励
「高校野球・徳島大会1回戦、城東2-1阿波」(15日、オロナミンC) 城東が九回サヨナラで阿波を下し、初戦を突破した。 【写真】元アイドルが球児の母に…当時と変わらぬ美貌でスタンドから声援 息詰まる投手戦は、思いもよらぬ形で幕切れを迎えた。 1-1の九回裏、城東の攻撃。先頭の3番・中西雄大外野手(3年)が右中間二塁打で出塁すると、4番・武口哲也内野手(2年)の送りバントで1死三塁に。ここで、サヨナラの大ピンチを迎えた阿波の鳴川真一監督(41)は満塁策を選択し、次打者への敬遠をバッテリーに指示した。 そしてエース・吉本健人投手(3年)が、5番・前野一輝内野手(2年)に投じた2球目に、岡田正幸球審がボークを宣告。三走・中西が生還となり、城東のサヨナラ勝ちが決まった。 このボークは、阿波の吉本投手が投球動作に入った時点で、村田和至捕手(1年)の両足がキャッチャースボックスから出てていた
少々、怒っている。 5月3日、甲子園球場で行われたウエスタンリーグ「阪神-広島」戦の試合前のことだ。この日、球場OB室には元監督の安藤統男氏(スポーツ報知評論家)の姿があった。 「同郷(茨城県)の大山を激励しようと思ってね」。聞けば、まだ一度も会っていないという。筆者は試合開始1時間前、大山に「安藤元監督が君を激励したいとOB室にいるよ」と声をかけた。すると、彼は「安藤さん?」と首をひねった。なんと、知らなかったのである。 大山だけではない。球場通路でOBたちとすれちがっても、挨拶すらしない若トラたちが大勢いる。 聞くと、藤田平氏(デイリースポーツ評論家)や小山正明氏(同)ら多くの阪神OBが、こうした不愉快な体験をしていた。 「そういうもんだよ。今の子たちは僕らのことを知らない。何処(どこ)のオッサンやろ?ってなもんだよ。時代やな」と彼らはいう。 いや、これは決して「時代やな」
世界最高賞金額の芝レースとなるスプリントG1「ジ・エヴェレスト」の創設が1日、オーストラリアで発表された。 ロイヤルランドウィック競馬場の芝1200メートルで行われ、第1回は今年10月14日。賞金総額は1000万豪ドル(約8億7300万円)で、1着賞金は580万豪ドル(約5億600万円)。凱旋門賞を上回り、芝レースでは世界最高額となる。 世界最高賞金レース(総額1200万ドル=約13億8000万円)として今年1月に新設、施行された米G1ペガサスワールドCと同様に、出走するには出走枠を買う必要があり、1頭あたり60万豪ドル(約5240万円)に設定された。フルゲートは12頭。
阪神・川藤幸三OB会長(67)が14日、甲子園室内練習場で行われた新人合同自主トレを視察し、まさかの「酒1升飲まんかい指令」を出した。ドラフト1位の大山悠輔内野手=白鴎大=(22)ら野手ルーキー3人を、浪速の春団治流の激励でタジタジにさせた。 パイプ椅子に座っていたOB会長に新人らがあいさつに駆け寄ると、仰天の第一声が待っていた。「お前ら、酒は飲めるんか?」。キョトンとする3人に「1升飲めるんか?」とたたみかけた。その圧力に、ドラフト7位の長坂拳弥捕手(22)=東北福祉大=が思わず「1升飲めます」と返事。すると「大山、お前はどや?」。「少しです」とドラ1。「プロに入ったら、酒ぐらい飲めるようになれ!」と、独特のしゃがれ声が室内に響いた。 傍らの佐野仙好統括スカウト(65)が「何を言ってるんですか、OB会長が」と慌ててストップをかけると、「そんなもん関係あるかい!」。「自分の好きなように
日本ハムの大谷翔平投手が8日、都内で行われたコナミ「パワプロフェスティバル2016 決勝大会」に出席。ゲーム内の自身の投手能力に“不満”を漏らした。 【画像】WBCに出場する野球日本代表「侍ジャパン」の一部メンバー 「実況パワフルプロ野球2016」では投手・大谷は最速163キロ、コントロールE、スタミナB、変化球フォーク5、スライダー3、スローカーブ2とされ、回復A、打たれ強さB、ノビCなどの特殊能力が付いている。 大谷本人が不満を見せたのはコントロールとスタミナ。「自分のコントロールとスタミナが想定していたより低い。ショックでした」と打ち明けた。また、自身が同ゲームでよく使っていた選手について「(巨人の)松井選手。同じ左打者をよく使ってました」と明かした。 囲み取材前には中日・平田良介外野手とゲームで対決。「めっちゃ強かったです。ちょこっとだけやりましたが、全く歯が立たない」とポツリ
競り場には、あご(トビウオ)であふれそうなトロ箱が山と積まれる。長崎県平戸市の平戸魚市。午前7時、競りが始まった。「8500」。近くの市場の情報を参考に競り人が声を上げる。仲買人が「88」と即答すると「俺も」と3人が応じた。1箱(12キロ)8800円。9月初旬の出始めの時期、取り扱った約900箱はわずか数秒で競り落とされた。 【画像】あごの入ったトロ箱がズラリと積まれた平戸魚市の競り場 仲買業者7、8人が参加する中、約7割を福岡市の業者が落札。「だし会社の依頼ですよ」と関係者がつぶやく。周囲の仲買人たちは「いよいよ9(9千円)に行くんじゃないか」「どんどん上がりますよ」と興奮気味だ。 地元では保存食として干物にする家も多いあご。漁場は岸から見える近海で、効率の良い漁だ。しかし魚市営業部長の長野弘明さん(65)によると、かつての相場は「1箱千円前後」で「油代も出らん」と出漁しない人もいたほ
春の伝統のGII戦、産経大阪杯(阪神、芝2000メートル)が来春からGIに昇格することが23日、分かった。名称は大阪杯になる見込み。また、JRAは来年、有馬記念後の12月28日の木曜にも開催を行う方針で、GIへの昇格を見込むホープフルS(中山、芝2000メートル)が同日のメインとなる予定だ。 春競馬を盛り上げてきた中距離GIIが、来年から大阪杯の名称でGIに昇格する。JRAにとって、春の古馬中距離路線を充実させることは最大の懸案事項で、数年をかけて検討してきた。 現在は4月下旬から5月上旬の天皇賞・春(芝3200メートル)と6月下旬の宝塚記念(芝2200メートル)のGIが2つあるが、芝1800~2000メートルの中距離GIはなかった。近年、中距離に適性をもつトップホースは、海外のドバイ、香港、豪州に活躍の場を求める傾向が強くなり、JRA関係者は「春に国内で中距離の一流馬が走る舞台を作り
DeNA三浦大輔投手(42)が今季限りで現役を引退することが20日、分かった。午後に横浜市内で会見を行う。 【写真】DeNA三浦「ブルペン陣に迷惑」今季初勝利ならず 精密なコントロールを武器に、プロ25年間で通算172勝を挙げた「ハマの番長」。大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと、横浜一筋で愛された生粋の先発投手が、11年ぶりのAクラス確定を花道にユニホームを脱ぐ。引退登板は、横浜スタジアムでの今季、本拠地最終戦となる24日の巨人戦(午後2時開始)での先発が有力視される。 球界最年長の「ハマの番長」が決断を下した。関係者の話を総合すると、三浦は今季限りで25年の現役生活に終止符を打つことを決めた。今日20日の会見で本人の口から発表される。 四半世紀もの間、横浜一筋を貫いた。同僚から愛され、ファンからも愛され続けてきた。プロ2年目から継続する23年連続勝利はプロ
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が、自身の推進する容赦ない犯罪撲滅作戦で大量の死者が出ていることについて、麻薬常習者は「人間ではない」と示唆して正当化していたことが分かった。 【写真】フィリピン「麻薬戦争」の犠牲、嘆く遺族 フィリピンでは5月の大統領選でドゥテルテ氏が当選して以降、既に約2000人が殺害されており、国連(UN)は同国の人権状況に対する懸念を表明している。 しかし、ドゥテルテ大統領は26日夜に軍の駐屯地を視察した際、兵士らに向かって「人道に対する罪だって? はっきり言えば、そもそも、やつらは人間なんだろうか? 人間の定義とは何だ?」と語っていたことが後に公開された演説原稿から明らかになった。 ドゥテルテ大統領はさらに「人権? 脳みそがあるなら、正しい文脈で適切にこの言葉を使え。人を殺さずに戦争ができるか」と豪語し、
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