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  • 戦力差歴然…日本一の戦いふさわしくない/和田一浩 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ

    シリーズといえば、日球界最高峰の戦いになる。しかし、セ・リーグを制した巨人と、リーグ優勝を逃しながらCSで勝ち上がってきたソフトバンクの戦いは、戦力差が歴然としていた。こう言っては失礼だが、パ・リーグ同士で戦う方が戦力差は拮抗(きっこう)し、日一を決める戦いにふさわしいのではないかと感じてしまった。 とにかく戦力差が違いすぎる。3点をリードした6回に登板したスアレスは今シリーズ初登板。岡に2ランを打たれたが、球速は160キロ近いスピードをマーク。こんな投手が第4戦まで投げていないし、第5戦の先発が見込まれていた武田は結局、登板なしで終わった。第3戦で高卒ルーキーを登板させたり、体調不良で第4戦まで先発できなかった菅野の起用法と比べれば、次から次へと好投手を送り込んでくるソフトバンクとの差は、比較するまでもない。 今試合だけでなく、シリーズを通じて巨人はエラーが多かった。若い選手が

    戦力差歴然…日本一の戦いふさわしくない/和田一浩 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ
    eastof
    eastof 2019/10/24
    マラソンの例えはしっくり来ないな。だったら短距離走や競泳の大会がタイムトライアルではなくトーナメント形式である理由は何だろう
  • 広島に強力助っ人送り込むシュールストロム氏の哲学 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    広島エリック・シュールストロム駐米スカウト(49)は、03年に現職に就いてから毎年のように有望選手を広島に送り込んできた。今季はケーシー・ローレンス投手(31=マリナーズ)とカイル・レグナルト投手(30=メッツ3A)を獲得。そのスカウト哲学と、2人にかける期待を聞いた。【取材・構成=村野森】 ◇  ◇  ◇ -毎年のように有力選手を獲得している。スカウト哲学とは シュールストロム氏(以下シュール) 市民球場のころは高い選手は取れなかった。今は少し高い選手も取れるようになった。それでも我々は、無駄にお金を使わないことに気を配っている。ベストプレーヤーをベストバリューで取ることを考えている。メジャー実績は関係ない。その選手がどれだけ日野球にフィットするか想像することが大切だ。投手を見るのは簡単。投げ方や投球フォームを見れば能力が分かる。ただ、最も大事なことは打者がどう反応するかを見ること。タ

    広島に強力助っ人送り込むシュールストロム氏の哲学 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2019/09/05
  • 西武が常識覆すV 防御率、失点、失策がワースト - プロ野球 : 日刊スポーツ

    西武が08年以来、西鉄時代から通算22度目のリーグ優勝を決めた。 開幕8連勝でスタートした今年は、首位の座を1日も明け渡さずにゴール。開幕日からオール1位の優勝は38年春タイガース、53年巨人、62年東映、97年ヤクルトに次いで5度目。パ・リーグでは62年東映以来、56年ぶりだ。 前回優勝の08年は25歳の中村が46塁打で初タイトルを獲得したが、今年は5年目の山川が46塁打、121打点とブレーク。30塁打、120打点の3番浅村と4番山川を軸にした打線は破壊力抜群で、歴代4位タイの771得点をマークした。西武打線はチャンスに強く、チームの得点圏打率が3割8厘。リーグの得点圏打率10傑に5人が入り、満塁弾8、3ラン28と、走者がたまった場面の1発も多かった。2桁安打70度は球団新記録で、138試合のうち半分以上の71試合で6点以上を挙げた。6点以上の試合数が多いチームを出すと、(1)

    西武が常識覆すV 防御率、失点、失策がワースト - プロ野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2018/10/01
    近鉄が防御率4.98で優勝した年、西武は防御率1位・得点5位だった。メラドは打者有利な球場だしこれでいいのかも
  • 深浦 122失点から得たもの/青森1 - 野球の国から 高校野球編 - 野球コラム : 日刊スポーツ

    98年7月18日、青森県総合運動公園野球場。青森だけでなく、全国の高校野球ファンの記憶に残る、深浦(現木造高深浦)0-122東奥義塾。今後も破られることがないだろう大差。打者149人、86安打(塁打7、三塁打21、二塁打27)、30四球、3死球、78盗塁。サイクル安打も5人。公式記録完成まで、約3時間を費やした。深浦ナインにとっては、苦しみながら戦い続けた3時間47分だった。 ◇   ◇ 青森朝日放送の生中継時間枠に収まらず、歴史の証人は“現場”だけだっだ。2回終了0-49で放送が打ち切られる前に、青森県高野連事務局長の渡辺学(現青森県教育庁)の携帯電話が鳴った。「『大変なことになっていて、何点入るか分からない。すぐに来てください』って言われて、急いで車で向かったんです」。非常事態だった。 到着後は日高野連とも電話で連絡を取り合った。試合を続行すべきかどうか悩み、相談した。日高野連か

    深浦 122失点から得たもの/青森1 - 野球の国から 高校野球編 - 野球コラム : 日刊スポーツ
  • 大阪桐蔭・西谷監督の原点は日本ハムの育成システム - 高校野球 : 日刊スポーツ

    大阪桐蔭の西谷浩一監督(48)が春夏6度目の優勝を飾り、PL学園・中村順司監督に優勝回数で並んだ。智弁和歌山との決勝戦では7回にエンドランをしかけ、1番宮崎の勝ち越しタイムリーを演出。投打でスキを見せない戦いで、PL学園以来、史上3校目の春連覇に導いた。「昨年の夏に敗れてから、日一を目指してやってきた。達成できてうれしい。私がどうこうではなく、大阪桐蔭として、(優勝回数を)重ねられたのがうれしい」。穏やかな語り口は試合後も変わらなかった。 48歳の若さながら、甲子園通算勝利は「49」となった。プロで活躍する選手も多く、選手育成には定評がある。指導哲学で大きな影響を受けたのは、日ハムの「育成システム」だった。就任当初は「へたくそは試合に出なくていい」という考えを持っていた。「練習で試合に出られるラインまで持ってこい」。選手にはそう言っていた。ふと目にした記事が転機になる。「2軍の若い選手

    大阪桐蔭・西谷監督の原点は日本ハムの育成システム - 高校野球 : 日刊スポーツ
  • 広島新井が14年連続護摩行「気持ちグッと締まる」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    広島の新井貴浩内野手(40)が11日、和歌山・高野町の高野山別格山清浄心院で、石原慶幸捕手(38)会沢翼捕手(29)堂林翔太内野手(26)とともに護摩行に臨んだ。 新井にとっては14年連続。燃え盛る炎の前で、1時間半にわたって読経を続けた。終了後は真っ赤な顔で「1年間しっかり頑張りますということを思いながら、行をしていた。やらせてもらわないと自分の中で1年が始まらない。冷静に考えたら、これだけ苦しいことをよく続けてこられているなと思う。自分のことだけど。気持ちがグッと締まる」と、プロ20年目のシーズンに向けてスイッチが入った。

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    eastof 2018/01/12
    よい子は真似しないでネ
  • 菊池雄星反則取られた2段投法OKに 野球規則変更 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    プロ・アマ合同の規則委員会が11日、都内で行われ、公認野球規則の定義38にある「反則投球」から、日独自の「【注】」が削除されることが決定した。国際化に対応した措置。西武菊池が昨季途中に「2段モーション」の指摘を受けたが、今季は同様の投球フォームはOKとなる。 また、故意四球の申告制が、公認野球規則に採用された。プロ野球では今後、実行委員会、監督会議などを経て、今季から実施するかを正式に決める。大学、社会人では今季から採用されるが、高校野球では準備期間が少なく、採用しない方向で検討されている。

    菊池雄星反則取られた2段投法OKに 野球規則変更 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2018/01/12
  • 中日白井オーナーが松坂斬り「賞味期限切れておる」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    中日白井文吾オーナー(89=中日新聞社会長)が19日、ソフトバンクから戦力外通告を受けて退団した松坂大輔投手(37)の獲得検討方針について、否定的な見解を語った。まだ球団から報告は上がってきていない。あくまで調査段階ではあるとはいえ、来年38歳になる年齢やソフトバンクでの3年間で1試合しか投げていないことを理由に、ストレートに懐疑的な目を向けた。 突如として起きた「フィーバー」に驚いた様子だった。水面下で進められてきた松坂の獲得調査。事情を知らない状態で白井オーナーは語り始めた。「売り込みがあったのかもしれんな。調べて結論が出るまで、時間がかかる。そうすると『狙っているのか』という風になる。調べたと言っても、ただ調べただけだ」。あくまで一般論として“検討”や“調査”の意味合いを表現した。 松坂の近年の様子はメディアなどでしか把握していないとみられるが、否定的な言葉を並べた。「年数を経た人は

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    eastof 2017/12/20
    松坂も現役に拘る以上晩年に醜態晒した金本みたいに色々言われるのはしょうがないし、もう十分に金も得ただろうからすっぱり辞めたらと思う
  • 菊池雄星ら受けた反則投球基準に落とし穴/里崎智也 - サトのガチ話 - 野球コラム : 日刊スポーツ

    元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。47回目は「反則投球の基準って何?」です。 ◇   ◇   ◇ 【ケース1】 <西武3-0楽天>◇17日◇メットライフドーム 西武先発の菊池雄星投手が2回1死で2球続けて一塁塁審に反則投球(ボール)と判定された。それ以降はクイック投法に変更し、完封で12勝目を挙げた。西武は電話で質問し、NPB審判部から投球についての回答を文書で得た。 ▽西武鈴木球団部長の話「審判の判断で一連のモーションではなかったということだった。ハーフスイングと一緒。直す努力をしなくてはいけないのかなとは思う」 ▽西武辻監督「(基準が)あやふややろ。努力、対策するとしか言いようがない。投手の野球生命に関わる」 【ケース2】 <日ハム0-3西武>◇19日◇札幌ドーム 日ハム井口和朋投手が2点ビハインドの9回に登板。先頭木村文への初球、投球動作が止まって

    菊池雄星ら受けた反則投球基準に落とし穴/里崎智也 - サトのガチ話 - 野球コラム : 日刊スポーツ
  • 広島新井「本塁打を打ちたい」球宴もおまかせなのだ - 野球 : 日刊スポーツ

    「マイナビオールスターゲーム2017」にファン投票で選出された広島の新井貴浩内野手(40)菊池涼介内野手(27)鈴木誠也外野手(22)が会見を行った。 新井は3年連続8度目の出場。「規定打席にも到達していないので…」と苦笑いしたが「喜んでもらえるように。無理だと思いますけど塁打を打ちたいですね」と意気込んだ。菊池は4度目の出場。「ケガしないように、新井さんが絶対MVPに選ばれるようにアシストしたい」と新井のサポートを約束。2年連続2度目の鈴木は「去年は打つたびに神ってる、神ってると言われたので、今年は自分の実力で打って黙らせたいです」と誓った。

    広島新井「本塁打を打ちたい」球宴もおまかせなのだ - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2017/06/29
    これ元ネタ分かってないと何言ってだこいつ状態やで
  • 加藤九段が熱く語っていた 野球と将棋の共通項 - 野球手帳 - 野球コラム : 日刊スポーツ

    棋士の加藤一二三・九段(77)が、20日の対局に敗れて引退した。 対局を振り返る「感想戦」を行わずに帰ったと聞いて意外に思った。WBCの直前、2月末に取材の機会をもらった。品川の喫茶店で落ち合った加藤九段は、感想戦を大切にしていると強調していた。 ◇  ◇ 相手と感想を言い合うのを、1時間くらいやる。その後、家に帰ってまた、対局を振り返る。感想戦はお互い誠意をもってやるが、興奮したりしていますから、後になってみると『おかしかった』もあって。 囲碁の世界は勝負が終わってから朝まで、5時間くらい研究するんですって。一緒にふろに入ったり、事をしたりしながら。すごいですよ。心が通っている。当に勝負だけの世界なら、感想戦なんかしません。まして時間をかけて。感想戦をやれると言うことは、両者の間に心が通っているということなんですね。僕は長い時は1週間、同じことが頭から離れない。あの時はこうだったので

    加藤九段が熱く語っていた 野球と将棋の共通項 - 野球手帳 - 野球コラム : 日刊スポーツ
  • 広島新井2戦連続の先制打「良かったです」 - 野球 : 日刊スポーツ

    広島新井貴浩内野手(40)が1回に2試合連続打点となる先制適時打を放った。 1回2死から丸佳浩外野手(27)が右翼越え二塁打で出塁すると、続く新井はヤクルト先発石川の内角球を左翼へはじき返した。 丸を塁に迎え入れる適時二塁打。「2アウトから先制点に繋がるヒットになって良かったです」。前日8日中日戦の決勝犠飛に続く、貴重な打点を4番がたたき出した。

    広島新井2戦連続の先制打「良かったです」 - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2017/04/07
    記事タイトル変わってた
  • 広島優勝 根性論捨て選手目線の緒方監督7度舞った - 野球 : 日刊スポーツ

    まさか…じゃない「神ってる」優勝じゃ~。広島が優勝マジック1として迎えた巨人戦で勝利した。1991年(平3)以来、25年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。前回優勝時は高卒5年目の若手外野手で、以来、赤ヘルをかぶり続け監督就任2年目の緒方孝市(47)が7度、宙に舞った。続いて男泣きした黒田博樹投手(41)、新井貴浩内野手(39)の両ベテランも胴上げされる。優勝を待ちわびた広島の街だけでなく、全国のカープファンに喜びが広がった。 25年分の思いがつまった優しい目だった。緒方監督が舞った。7度も舞った。「最高に気持ちよかったよ」。涙をこらえられたのは黒田の、新井のおえつが聞こえたから。信じて、期待して、ともに戦った「息子たち」が泣いていた。お立ち台では「広島の、全国のファンのみなさん。お待たせしました! おめでとうございます!」と叫んだ。だが緒方監督もまた25年間待ち続けた1人だった。 25年前の

    広島優勝 根性論捨て選手目線の緒方監督7度舞った - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2016/09/11
    報知のオーナーインタビューも面白いhttp://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160911-OHT1T50051.html /基本的にチームを強くするためにはフロントの手腕が肝要で、監督コーチは選手が気持ちよく過ごせる環境づくりが仕事だと思う
  • 広島菊池「プレー中ウエーブやめて」ファンにお願い - 野球 : 日刊スポーツ

    広島の守備の名手からお願いだ。菊池涼介内野手(26)が「盛り上がっているのは分かるのですが、プレー中のウエーブはやめてください。ボールが見えにくいので…」と頭を下げた。 この日も9回の守備中にウエーブが発生していた。25年ぶりの優勝までマジックは3。ますますヒートアップしていくが、名手菊池にも影響が出ては地の利を生かせない。

    広島菊池「プレー中ウエーブやめて」ファンにお願い - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2016/09/07
    退屈な試合とかね、優勝争いの最中でしょうが
  • 日本ハム新球場検討に札幌ドーム側「残念」 - 野球 : 日刊スポーツ

    プロ野球日ハムの新球場検討について、札幌ドームを所有する札幌市の手島久仁彦スポーツ部長は「全国的にも珍しいドーム運営の黒字を実現し、好循環が生まれているだけに、残念だ」と話した。 札幌ドームは2002年のサッカーワールドカップ(W杯)日韓大会の会場で、野球、サッカーのほか、コンサートにも利用されている。 手島部長は「野球に特化した施設ではなく、経営戦略としては仕方がない」とした上で「詳細は承知していないが、スポーツ振興や町づくりにつながり、北海道を一緒に盛り上げるような計画になればいい」と話した。

    日本ハム新球場検討に札幌ドーム側「残念」 - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2016/05/24
    ブラック企業の言い分じゃないか
  • 女子高生アニメに熱中…寺内容疑者の素顔同級生語る - 社会 : 日刊スポーツ

    2014年3月に行方不明となった埼玉県朝霞市の女子生徒(15)が東京都中野区で保護された事件で、埼玉県警は28日未明、指名手配していた寺内樺風(かぶ)容疑者(23)の身柄を静岡県伊東市内で確保した。 寺内容疑者の実家は大阪府池田市にある。市立小を卒業後、大阪教育大付属池田中、同池田高に進んだ。高校時代の同級生によると、女子高生が主人公の人気学園アニメ「涼宮ハルヒの憂(ゆううつ)」に熱中し、カバンには同アニメのキーホルダーを付けていたという。 同級生は「アニメが大好きだった。パソコンなどの機械に強く、頭が良かった。昼休みは1人でパソコンをしていることが多かった」と話した。一方でプライベートはナゾに包まれていたようで、この同級生は「普通に会話はするけど、内面にまでは踏み込ませないような雰囲気があった」と証言した。 実家近所の男性によると、寺内容疑者が小学生だった十数年前に家族と池田市の賃貸

    女子高生アニメに熱中…寺内容疑者の素顔同級生語る - 社会 : 日刊スポーツ
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    eastof 2016/03/29
    もはや過剰反応する層がいるから取り上げるメディアも狙ってやってる感すらある
  • 広島前田健太メジャーヘ 球団がポスティング許可 - 野球 : 日刊スポーツ

    広島前田健太投手(27)にメジャーへの道が開けた。ポスティングシステムを利用してのメジャー移籍を4日、球団サイドが許可した。 広島鈴木清明球団部長(61)がマツダスタジアムで取材に応じ「前田健太投手の今年の活躍、貢献、選手の状況、来年以降のポスティングシステムの環境。ファンのみなさんの思い、すべて総合的に検討しました。その結果、今年、ポスティングシステムでメジャー挑戦を試みることが前田健太投手にも、球団にとっても、一番いいタイミングと判断しました。これからポスティングシステムの準備を進めていきます」と明かした。人にも前日3日に、電話で伝えた。 球団は今後、格的に手続きへと入る。早ければ来週中にも日野球機構(NPB)に申請。譲渡金(上限2000万ドル=約24億円)を設定し、その額を支払う意思があるすべての米球団が選手と30日間交渉できることになる。鈴木球団部長は譲渡金については現時

    広島前田健太メジャーヘ 球団がポスティング許可 - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2015/12/04
    カープにとっては今が一番の勝負どころだが、マエケンにとっては人生にとって最大級の勝負どころだからね
  • 今江、楽天と合意「東北で歴史の1ページをつくる」 - 野球 : 日刊スポーツ

    楽天は27日、ロッテからFA宣言した今江敏晃内野手(32)と契約合意したと発表した。 今江は楽天広報を通じ「新たな地・東北で、イーグルスの皆さんと供に新たな歴史の1ページをつくれるように精いっぱい頑張ります」とコメントした。

    今江、楽天と合意「東北で歴史の1ページをつくる」 - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2015/11/27
    後藤、今江とセイバーマネボと真逆の選手補強を行っているけども、やまもといちろう氏は何をアドヴァイジングしているんだろう?
  • 小久保監督継投失敗「僕の責任」中継ぎ専門招集せず - 野球 : 日刊スポーツ

    侍ジャパンがまさかの逆転負けを喫し、世界一奪還の夢がついえた。ライバル韓国との準決勝。3点リードの8回から継投に入ったが、9回に4失点で逆転を許した。先発の大谷翔平投手(21)が7回無失点と完璧に抑えただけに、継投の失敗が際立ってしまった。小久保裕紀監督(44)は相手の流れを止められなかった継投ミスを認め、責任を痛感していた。決勝進出はならず、21日の3位決定戦に回る。 初めての敗戦で初代王者への道が断たれた。小久保監督は、真っ赤な目で悔しさを吐き出した。「絶対勝たないといけない試合で負けた事実。非常に悔しい。そのひと言です」。 手をかけていた決勝の舞台がこぼれ落ちた。「大谷が7回を投げきった時点で、則を2イニング行かそうと決めていた。(1点を返された後の)無死二、三塁で松井という選択肢もあったな、と思う」。大谷の快投を継投ミスで勝利につなげられず「あれだけの投球をフイにして申し訳なかっ

    小久保監督継投失敗「僕の責任」中継ぎ専門招集せず - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2015/11/20
    プレミア12はWBCのプレ大会でしかないので続投はおかしいと思わない。個人的に野手起用の柔軟性については評価する/宮西が候補にすら選ばれてないのは不可解
  • 梨田監督、オコエに速攻あいさつ「塁にでるように」 - 野球 : 日刊スポーツ

    楽天梨田昌孝監督(62)が速攻のラブコールだ。 23日、前日22日のドラフト会議で1位指名をした関東第一・オコエ瑠偉外野手(3年)へ指名あいさつを行った。都内の同校に午前11時50分に到着。休み時間の生徒たちから「梨田監督!」と声援を受けると笑顔で手を振った。そのままオコエと固い握手を交わし、会議室へ移動。 あいさつでは「甲子園でも見ましたし、日本代表でも見ました。能力が高く、すぐにプロでも通用するようなものを持っている。期待しています。守備が良いんだよね。“塁”にでるように、出塁が多くなるように期待してます」と得意の冗談で笑いを誘った。

    梨田監督、オコエに速攻あいさつ「塁にでるように」 - 野球 : 日刊スポーツ
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    eastof 2015/10/23
    「塁に出るように」というのは単なる冗談だけではなくセイバー的な発想だと思う