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宮台真司に関するeveryloveryのブックマーク (2)

  • 宮台真司が語る沖縄の生きる道「問題は基地反対の先にある」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    11月16日に投開票を控える沖縄県知事選挙。現職・仲井眞弘多知事による、米軍普天間基地の辺野古移設を目的とした埋め立て承認の是非が最大の焦点だ。この推進・反対をめぐり県内保守勢力が分裂。国内米軍基地の7割以上(面積比)が集中する沖縄で、基地返還への熱気が近年最大の盛り上がりを見せている。 一方で「問題は基地が還ったその後にこそあります」と指摘するのは、社会学者の宮台真司だ。10月には作家・仲村清司との対談『これが沖縄の生きる道』(亜紀書房)を上梓し、従来とは別の角度から沖縄を論じている。琉球諸島へ何度も足を運び、元知事・大田昌秀氏とも議論するなど、深い場所から沖縄の考察を試みる宮台にインタビューを敢行した。話題は沖縄だけに留まらず、地方の〈ヤンキー〉、ネット右翼問題、そして〈劣化〉問題へと発展。前・後編にわたってお届けする。 ……………………………………………… ──まずは今回の沖縄県知

    宮台真司が語る沖縄の生きる道「問題は基地反対の先にある」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 楽園を見た男ジャック・マイヨールが死を選んだ理由 - webDICE

    映画『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』の上映後トークに登壇した宮台真司さん。 映画『グラン・ブルー』のモデルとなった伝説の素潜りダイバー、ジャック・マイヨールの生涯を追ったドキュメンタリー映画『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』の公開記念イベントが、去る12月8日にアップリンク渋谷で開催された。ゲストに登壇した社会学者・首都大学東京教授の宮台真司さんのトークの模様を以下に全文掲載する。 <社会>と<世界> ジャック・マイヨールは2001年に亡くなりました。僕の母は8歳年少で、同じ上海のフランス租界で生まれ育ちました。同じくフランス租界で生まれ育った3歳年少のJ・G・バラードのSFを読むと、眩暈に満ちた上海のカオスが分かります。豪奢なパーティ会場を出ると貧困者らが路上で凍死している。日常と非日常、現実と夢がないまぜになったそんな時空にマイヨールは育ち

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