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災害に関するeveryloveryのブックマーク (7)

  • 鬼怒川決壊、住宅街が「湖面」に 基礎さえ残らず:朝日新聞デジタル

    鬼怒川の堤防決壊から一夜明けた11日も、茨城県常総市石下(いしげ)地区は水に囲まれていた。朝日新聞社ヘリで上空から、記者が取材した。 堤防裂け目からの濁流は止まった。決壊地点のすぐ内側では、爪で引っかいたように土がむきだしになり、川沿いの道路が寸断。街並みがあったはずの場所には、住宅の基礎さえ残っていなかった。 午前8時過ぎ、集落は10日より水位が下がり、冠水していた道路や水田の一部からは水が引いていた。水没箇所をよけるように緊急車両が行き来し、低空で救助のヘリが飛び回った。 数十人の避難者が夜を明かしたスーパー。その近くの民家に消防隊員が黄色いゴムボートで乗り付けるのが見えた。女の子を含む3人が救助されていた。 泥水は石下地区から南一帯の広範囲を覆った。南へ約10キロの関東鉄道水海道駅までの住宅街と水田が広い湖面のようになっていた。前日と打って変わった晴天で、日差しが水面に反射してキラキ

    鬼怒川決壊、住宅街が「湖面」に 基礎さえ残らず:朝日新聞デジタル
  • タイ洪水被害額、GDPの0.9%超に及ぶ恐れも=副首相

    10月13日、タイのキティラット副首相兼商業相は洪水の被害額がGDPの0.9%超に及ぶ恐れもあると述べた。写真は10日、タイのアユタヤ県の被災地(2011年 ロイター/Sukree Sukplang) [バンコク 13日 ロイター] タイのキティラット副首相兼商業相は13日、深刻度を増す大雨による洪水被害について、被害額が国内総生産(GDP)の0.6─0.9%以上となる恐れがあるとの見方を示した。 同相は、記者会見で「経済活動の連続性を考えれば、被害はまだ出尽くしてはいない。(被害額を算出するには)事態が改善するのを待つ必要があり、被害額が(従来予想の)GDPの0.6─0.9%から一段と拡大する恐れも依然ある」と述べた。

    タイ洪水被害額、GDPの0.9%超に及ぶ恐れも=副首相
  • asahi.com(朝日新聞社):M7級地震2度、関東大震災招いた可能性 - 社会

    印刷 関連トピックス地震  1921年と22年に関東で起きたマグニチュード(M)7級の二つの地震が、23年の関東大震災(M7.9)を発生しやすくした可能性があることを東京大地震研究所の石辺岳男特任研究員が突き止めた。12日から静岡市で始まった日地震学会で発表する。  石辺さんは、二つのM7級の地震について、過去の地震記録を詳しく解析し、震源の深さと仕組みを調べた。その結果、フィリピン海プレート(岩板)内で断層が横にずれて起きた地震とわかった。このタイプの地震が起きると、関東大震災を起こした地震のようなプレート境界型の地震が起こりやすくなる。  政府の地震調査委員会は、首都圏直下で30年以内にM7級の地震が70%の確率で発生すると予測している。過去に起きた五つの地震をもとに推定しているが、多くは震源と仕組みがはっきりしていない。「地震のタイプが分かれば、M8級の地震の発生も含めた詳しい予測

  • 地震予知は「不可能」、国民は想定外の準備を=東大教授 | Reuters

    4月14日、東京大学のロバート・ゲラー教授は、地震の予知は不可能であるとし、日政府は国民に対し予測不可能な事態に備えるよう呼び掛けるべきだと強調。写真は東日大震災で被災した宮城県南三陸町で3月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) [香港 14日 ロイター] 東京大学のロバート・ゲラー教授(地震学)は14日、現代の科学技術では地震の予知は不可能であるとし、日政府は国民に対し予測不可能な事態に備えるよう呼び掛けるべきだと強調した。英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された論文について、ロイターが電話取材を行った。 ゲラー教授は、地震学者が現在使用している予知器などは、差し迫った地震を予知するには不十分だと指摘。「理論的には一両日中に地震が起きると予知しようとしているが、私の考えではこのシステムは科学的に完全ではなく、中止されるべきだ」とし、「(地震の予知は)無益な努力だ。不可

    地震予知は「不可能」、国民は想定外の準備を=東大教授 | Reuters
  • 「留め金」海底の山破壊が大震災誘発 防災科学研が分析 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東日大震災の巨大地震は、プレート(岩板)境界に沈み込んだ海底の山(海山)の破壊が引き金となって起きた可能性があることが、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の分析で7日、分かった。謎だった巨大地震の仕組みの解明につながる成果で、12日から静岡市で開かれる日地震学会で発表する。 この海山は現在、宮城県沖約150キロの海底下にあるとみられる。太平洋プレートに乗って西へ移動しており、約100万年前、東北地方が乗っている北米プレートの下へ日海溝から沈み込み始めたという。 東北地方の日海溝沿いのプレート境界は摩擦が小さいため固着しにくく、マグニチュード(M)9級の巨大地震は起きないとされてきた。しかし、この海山がプレート境界に引っ掛かることで“留め金”の役割を果たし、巨大エネルギーが蓄積されていたらしい。 今回の分析で、海山が数百年程度の間隔で一部が壊れて留め金がはずれ、プレート境界が

  • 震災不明者なお4000人 懸命の海中捜索続く

    東日大震災の行方不明者は依然4000人近くにのぼっている。7か月近くたって、陸上から遺体が見つかることはほとんどなくなり、捜索の重点は海に移っている。 こうしたなか、岩手県大槌町では10月4日から県警機動隊による海中捜索が始まった。機動隊員ら17人が出動、うちダイバー4人が吉里吉里漁港の岸壁付近の海にもぐった。海中に沈む大量のがれきをかき分けながら入念な捜索が行われたが、この日は新たな発見はなかった。 岩手県内の行方不明者は約1600人、大槌町だけで551人が見つかっていない。海中捜索は10月21日まで計12日間、宮古市から陸前高田市にかけての11か所で続けられる。

    震災不明者なお4000人 懸命の海中捜索続く
  • asahi.com(朝日新聞社):熊本・菊池市で震度5強 M4.4、震源の深さ10キロ - 社会

    印刷 関連トピックス地震  5日午後11時33分ごろ、熊県菊池市で震度5強を観測する地震があった。  福岡管区気象台によると、震源は熊地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。同県の合志市や菊陽町で震度4、熊市や大分県日田市などで震度3を観測した。 関連リンク地震情報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインNEWS」アサヒ・コム交通情報

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