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矢部宏治に関するeveryloveryのブックマーク (3)

  • 日米安保条約の欺瞞を国民に知らせた矢部宏治氏の偉大さと限界

    矢部宏治氏から「日はなぜ、『基地』と『原発』を止められないのか」の新書版(「講談社α文庫」)の献を受けた。 これは彼が5年前に集英社インターナショナルから出版した同名のを文庫にしたものである。 しかしこのの価値はその「あとがき」にこそ意味がある。 そこで矢部氏は、日米安保条約が、朝鮮戦争のさなかに、米国の日占領政策の張人であるダレスの了解を得た一人の米国軍人、カーター・B・マグルーダー陸軍少佐の手によって起草されたことを明らかにした。 つまり日米安保条約は、戦時に、軍人によって起草された条約だったのだ。 日の主権が無視されているのは当然なのである。 しかも、旧安保条約の不平等条約をなくしたと喧伝されている岸信介首相による新安保条約もまた、そっくりそのまま、数々の密約によって旧安保条約を引き継ぎ、今日に至る日米合同委員会と日米安保協議委員会(いわゆる外務・防衛閣僚協議ー2プラス

    日米安保条約の欺瞞を国民に知らせた矢部宏治氏の偉大さと限界
  • なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 宏治) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    私たちが暮らす「戦後日」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。 たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、日での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられなかった。なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。はたして、この国を動かしている「当のルール」、私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは? 『知ってはいけない――隠された日支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」を解き明かす。 事実か、それとも「特大の妄想」か それほどしょっちゅうではないのですが、私がテレビやラジオに出演して話をすると、すぐにネット上で、「また陰謀論か」「妄想もいいかげんにしろ」「どうしてそんな偏った物の見方しかできないんだ」などと

    なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 宏治) | 現代新書 | 講談社(1/4)
  • 「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」で話題の矢部宏治が鳩山友紀夫と“日本の真の支配者”を語った!【前編】 - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際「日はなぜ基地と原発を止められないのか」で話題の矢部宏治が鳩山友紀夫と“日の真の支配者”を語った!【前編】 鳩山友紀夫元首相(右)と矢部宏治氏が、日が「真の独立国」として新しい戦後を歩むための方法を議論!民主党・鳩山政権の崩壊と沖縄の基地問題を出発点に、日の戦後史を振り返った話題の新刊『日はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル)の著者・矢部宏治(やべ・こうじ)氏。そして、まさにこのを執筆するきっかけとなった鳩山友紀夫元首相。 このふたりが、辺野古移設反対派の圧勝に終わった11月の沖縄県知事選や総選挙を踏まえ、事実上、今も米軍の占領状態が続いているこの国の姿と、日が「真の独立国」として新しい戦後を歩んでいくためにはどうすればいいのか、その方法を考えた! ■首相の時はわからなかった「見えない敵」の正体 ―ま

    「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」で話題の矢部宏治が鳩山友紀夫と“日本の真の支配者”を語った!【前編】 - 政治・国際 - ニュース
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