ドイツ・ベルリンのガイドブック『CITY BOOK OF BERLIN 現地クリエイターが教えてくれたベルリンの遊び方』が、本日7月6日に刊行された。 世界的に有名なクラブやギャラリー、レコードレーベルなどが集まり、いま最も進歩的な思想をもつ街とも言われるベルリン。同書は現地在住の人々から提供された情報をもとに、約300のおすすめスポットを紹介するもの。また、ドイツの魅力を伝えるインタビュー記事にはベルリン市長のクラウス・ヴォーヴェライトをはじめ、ドイツと東京を拠点に活動している写真家の花代、坂本龍一とのコラボレーションでも知られる音楽家のカールステン・ニコライ、ベルリンのカルチャーマガジン『LODOWN』編集長らが登場する。同書の編集は古屋蔵人、岡澤浩太郎、渡部明子が担当。アートディレクションは中澤耕平(ASYL)、坂脇慶が手掛けている。 なお、同書の刊行を記念するトークイベントが、7月