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グローバリズムに関するeveryloveryのブックマーク (16)

  • 高城剛さん まぐスぺインタビュー第二弾 - まぐまぐ!

    高城未来研究所「Future Report」 時代の変化についてゆくヒントを得られる 直観の鍛え方を学べる 直接質問ができる 発行日:毎週 金曜日 登録料:毎月864円(税込) 2016年は、1月の日銀マイナス金利決定から始まり、ベルギーの連続テロ事件、安保関連法の施行、パナマ文書問題、熊地震、東京五輪招致の賄賂疑惑、米大統領の広島訪問、舛添都知事の辞任など、海外に限らず日国民にも大きな影響を与える重大事件や自然災害などが重なった年となりました。これから日は、そして世界はどう変わっていくのか、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。そこで「まぐスペ」では、メルマガ「高城未来研究所」の著者で、毎日のように世界中を飛び回る高城剛さんに、毎日めまぐるしく変わる世界情勢の「裏側」についてお聞きするためロングインタビューを敢行。いま話題の「医療大麻」から「オリンピックと報道の自由」、そし

    高城剛さん まぐスぺインタビュー第二弾 - まぐまぐ!
  • 生きた会話を大切に――作家・多和田葉子の目に映る日本とグローバリズム | 株式会社リクルート

    ドイツ在住35年以上。母語の外側から文学と向き合ってきた日人作家は、「言葉」から日をどう捉えるのか。グローバル化の時代に求められる、姿勢を訊く。 2018年、アメリカで最も権威のある文学賞のひとつ「全米図書賞」の翻訳部門に"The Emissary"という作品が選ばれた。原題は『献灯使』、著者はドイツ在住の日人作家、多和田葉子さんだ。日人の受賞は36年ぶりだったことから、その知らせは快挙として、多くのメディアで伝えられた。 多和田さんは「母語の外側に出て、そこで感じるものから創作をしたい」と、大学卒業後すぐに渡独した人だ。若くして自らグローバルな環境に身を投じた多和田さんには、今の日はどう見えているのだろうか。複雑に多様化する世界で、私たちが見失ってはならないものとは何だろうか。「言語」と「日」と「グローバル」をキーワードに挙げながら、お話を伺った。 "私"を省略する世界と、そ

    生きた会話を大切に――作家・多和田葉子の目に映る日本とグローバリズム | 株式会社リクルート
  • 日本の風景を破壊した『大店法』改正とトイザらスの関係

    アメリカのトイザらス社が倒産したという。 日にも郊外で見かけたことがあると思う。 北は北海道旭川釧路から南は沖縄までベビザラス併設店を含め160店舗が日に存在している。 トイザらスの日の第1号店オープンには来日中の当時のアメリカ大統領(パパブッシュ)がテープカットにわざわざヘリで大阪から奈良県に飛んできたという。アメリカ経済人を多数連れたブッシュ大統領。まるで日にきたGHQのごとくの映像であった。アメ車のセールスもした。 ヘリの行き先は初代天皇神武天皇陵がある奈良県橿原市。わざわざ神武天皇縁の地に飛来するとは・・・。 因みにアメリカは昭和23年、今上天皇の誕生日12月23日にA級戦犯7人を処刑した。 さて当時のアメリカは日との貿易に赤字を抱えていた。日でもっと手広く金儲けをしたいが、日米の法律が邪魔だ、法律を変えてしまえと日に圧力をかけるアメリカの経済人に声が高まり日米構造

    日本の風景を破壊した『大店法』改正とトイザらスの関係
  • 大型店の規制強化で利益を得るのは誰か | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    大畠章宏経済産業相は7日、全国商工会連合会などと会談し、「大型店の規制が緩和されて、中小の商店がさびれた。このまま放置すると地域社会が崩壊する」と述べ、大型店の出店規制を強化する方針を示した。「小泉改革で格差が拡大した」という民主党の宣伝が嘘であることは周知の事実だが、同じレトリックが、今度は「規制改革で地域が崩壊した」と装いを変えて出てきたわけだ。 大型店の規制が、小泉政権によって緩和された事実はない。大規模小売店舗法(大店法)は2000年に廃止されたが、その代わり同じ年に大規模小売店舗立地法(新大店法)ができ、「都市計画」の観点から規制することになった。旧大店法ではスーパーマーケットの中心市街地への立地を主として規制していたのに対して、新大店法では郊外型ショッピングセンターが規制対象になることが多い。 規制の理由も、既存の小売店の営業への影響を理由にすることはWTO(世界貿易機関)違反

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  • 『日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』水村美苗 | 小林秀雄賞 | | 連載 | 考える人 | 新潮社

    インタビュー 水村美苗 小説歴史性というものを常に考えるようになりました。 漱石の未完の遺作を書き継いだ『續明暗』でデビュー、英語混じりの横組み日語で発表された『私小説from left to right』、そして圧倒的な物語性に満ちた『小説』——。表現のたくらみを続ける著者の「小説とは何か」。 私の父が、十三、四歳ぐらいのときに、父の父親——つまり、私の祖父が急死しました。父方は代々医者の家系だったんですけれど、政治にも手を出しており、祖父が急死したとたんに家は没落し、医院だった母屋は連判を押していた借金のかたにとられてしまいました。残ったのは小さな家作が二軒だけ。父は望み通りの教育を受けられませんでした。 それでいて、父は英語を読めただけでなく、驚くほど流暢に話しました。今思うに、父があそこまで流暢に話すことができたのは、さまざまな形で独学したからではないかと思います。なにしろ

    『日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』水村美苗 | 小林秀雄賞 | | 連載 | 考える人 | 新潮社
  • 今こそ問われる「Facebookをどうするか」という大問題(池田 純一) @gendai_biz

    今こそFacebookを分割せよ 2019年5月9日、New York Timesに“It’s Time to Break Up Facebook”というタイトルの、6000ワードからなる長文のエッセイが掲載された。 今こそFacebookを分割せよ、と主張するこのエッセイの著者の名はクリス・ヒューズ。ハーバード時代のマーク・ザッカーバーグのルームメイトのひとりであり、その縁でFacebookの共同創業者となった人物だ。 このエッセイ自体は、New York Timesが企画した“The Privacy Project”という、オンライン時代のプライバシーのあり方を考えるシリーズの中の一寄稿でしかなかったのだが、しかし、Facebookの創業者のひとりが分割案を提案したため、その反響は大きく各方面に様々な波紋を投げかけた。 最も素早い反応を見せたのは、民主党の大統領予備選に立候補しているエ

    今こそ問われる「Facebookをどうするか」という大問題(池田 純一) @gendai_biz
  • ドイツで広がる反イスラム・反移民デモ(画像)

    ドイツで、歴史的建造物のいくつかが1月6日(現地時間)夜、一斉に照明を落とした。ドイツ各地で急速に規模を拡大する政治団体「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者」(PEGIDA:ペギーダ)への抗議を示すためだ。

    ドイツで広がる反イスラム・反移民デモ(画像)
  • 会社が大きくなって、手にしたモノ、失ったモノ

    会社が大きくなって、手にしたモノ、失ったモノ:新連載・佐々木俊尚×松井博 グローバル化と幸福の怪しい関係(1/5 ページ) 企業が巨大化している――。背景には「グローバル化に対応するため」といった狙いがあるのだが、こうした流れは私たちの生活にどのような影響を及ぼすのか。ジャーナリストの佐々木俊尚氏とアップルで働いてきた松井博氏が語り合った。 少子・高齢化に歯止めがかからない日市場は、「縮小していくのみ」「よくて横ばい」といった見方が強い。企業は沈みゆく市場から抜け出し、グローバル化の中で新たな“財宝”を手にしようとしている。製造拠点を海外に移転したり、海外との取引を増やしたり、社内公用語を英語にしたり――。 こうした一連の動きによって、私たちの働き方はどのように変化していくのだろうか。また企業が巨大化すれば、私たちの生活は充実するのだろうか。この問題について、ITやメディア事情に詳しいジ

    会社が大きくなって、手にしたモノ、失ったモノ
  • 技術中心主義は地域経済を救えない企業を超えた創造的階級集積の勧めリチャード・フロリダ INTERVIEW

    型破りな発想で知られる社会学者のリチャード・フロリダ氏は2002年に、地域経済を「創造的階級」の台頭という観点から分析し、世界の知識層のあいだで賛否両論の渦を巻き起こしました。あれから8年。今なお新鮮な論点を、当時のインタビューで振り返ります。(※稿は2003年10月発行の「LOOP」に掲載されたインタビューです。文中のデータ、肩書などは当時のまま再掲載しています) 芸術家の集積度を測った「ボヘミアン指標」、外国人住民の比率である「メルティングポット指標」など大胆な物差しで地域経済を分析するリチャード・フロリダ氏は、技術中心のクラスター論の痛烈な批判者だ。文化人を含む創造的階級の集積こそ地域振興の最善策と説く都市経済学者に、その根拠を聞いた。 Richard Florida(リチャード・フロリダ) 1957年生まれ。型破りな発想で知られる社会学者。『The Rise of the Cre

  • 地方経済の疲弊を構造改革のせいにする愚

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 前回は、日の成長力を高めるには企業がクリエイティビティの要素をもっと重視しなければならず、政府の政策もそれを後押しすべきである旨を説明しました。今回は、潜在成長力と並ぶ

  • クリエイティブ産業が日本を救う!

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 皆さん、こんにちは。慶応大学の岸です。今週から「クリエイティブ国富論」というタイトルで連載をさせていただきますので、よろしくお願いします。今回は初回ですので、この連載で取

  • 都市経済学者リチャード・フロリダ「成功のためなら海外移住も検討せよ」

    World Voiceプレミアム 海外のキーパーソンへのインタビュー連載。「週刊ダイヤモンド」で好評を博したWorld VoiceがWEBでバージョンアップ。過去誌面に登場したインタビューのノーカット版やWEBオリジナル版をアップしていきます。 バックナンバー一覧 あなたの住む“地域”は勝ち組か否か?勝ち組だとすれば、どの分野においてか?これは、あなたの一生を左右する重要な問いかけだ。世界の富とチャンスが一握りのメガ地域に集まる中、自分の望む成功を掴むためには、海外移住も厭わない姿勢がますます重要になると世界的に著名な都市経済学者は語る。 Richard Florida(リチャード・フロリダ)トロント大学経営学大学院教授。経済と文化競争力に基づいた都市比較を専門とする。コロンビア大学で博士号取得。著書『クリエイティブ・クラスの世紀』『クリエイティブ資論-新たな経済階級の台頭』(共にダイヤ

  • togetterにまとめきれなかった、グローバリゼーションの本質 | Learn by doing

    先日まとめたグローバリゼーションのtogetterが思いのほかバズってしまいました。 友人に不安を与え、さまざまな人に変な誤解を与えてしまったので、きちんと説明したいと思います。140文字では伝えられないので、長いですが私の考えを書きます。 1.togetterをまとめた背景 2.フォーカスされる、グローバリゼーションの悪い部分 3.Appleに見える、先進国の向かうべき姿 4.グローバリゼーションの当の問題とは? 5.#prayforjapanに感じたグローバリゼーションの質 1.togetterをまとめた背景 私は外資で働いています。業界で世界最大の会社です。そこで日々グローバル化の波を感じています。世界最大というのはこういう時にスケールが違って勉強になります。これらがトウギャッターにまとめた海外でのITサポートの件やスピードの速さなどです。 グローバリゼーションで一番驚いたことが

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  • 「グローバリズム」は和製英語? – 橘玲 公式BLOG

    TPPの議論でも、“グローバリスム”“アンチ・グローバリズム”という言葉が頻繁に使われていますが、以前からこれは和製英語ではないかと疑問に思っていたので、それについて書きます。 このことを教えてくれたのは知り合いのオーストラリア人で、「日人のいうGlobalismは一般的な使い方じゃないよ」といわれたのですが、これではたんなる印象批評なのでちょっと調べてみました。 Wikipediaで“Globalism”を検索すると、「2つの異なる意味がある」と書かれています。 ひとつは、世界を国家単位ではなく、地球単位で考えるGlobalism(地球主義)で、この意味で“Globalist”というと、環境保護主義者とか、南北問題を考えるリベラル派といった感じになるのでしょう。 もうひとつは、「世界全体に対して政治的影響力を行使する」ことで、国際政治学者ジョセフ・ナイと、カナダのエッセイストJohn

    「グローバリズム」は和製英語? – 橘玲 公式BLOG
  • ギリシャ問題がこじれている今こそスティグリッツを読もう 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』 : Market Hack

    世界を不幸にしたグローバリズムの正体 クチコミを見る ★★★☆☆(評者)広瀬隆雄 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』は南米の債務危機やアジアの通貨危機の後に書かれたです。 同書の英語のタイトルは『Globalization and its Discontents』です。このdiscontentsとは「不平、不満」の意味です。 グローバライゼーションの不平、不満の矛先はどこに向けられているかと言えば、それは国際通貨基金(IMF)に代表される、ワシントン・コンセンサスの考え方に向けられています。 同書が出る前の欧米の金融界における支配的な考え方は「通貨危機に陥る国は怠け者だからダメなのだ」ないしは「これらの国の後進性が問題だ」というものでした。 だから誰も国際通貨基金がそれらの国を救済する際にあてはめている処方箋が間違っているとは疑っていませんでした。 同書は救済される側の立場に立って

    ギリシャ問題がこじれている今こそスティグリッツを読もう 『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』 : Market Hack
  • グローバリズムによって人類は幸福になり、ウォール街は占拠された 週刊プレイボーイ連載(24) – 橘玲 公式BLOG

    「ウォール街を占拠せよ」という若者たちの運動が、アメリカ政治を揺るがしています。FacebookやTwitterなどのSNSを通じてまたたくまに広がり、ニューヨークのブルックリン橋を占拠し、700人が逮捕・拘束される騒ぎにまでなりました。 アメリカやヨーロッパでデモや暴動が頻発するのは、グローバリズムによって人類が幸福になったからです。もちろんこれではなんのことかわからないので、順を追って説明してみましょう。 冷戦がつづいた80年代までは、一部のゆたかな国と、それ以外の貧しい国の経済格差が大きな問題となっていました。一人あたりの名目GDPで比較すると、1990年の中国の所得は、日人の約70分の1しかなかったのです。 グローバルな市場経済というのは、かんたんにいうと、同じトヨタの車をつくるのなら、日のサラリーマンも中国の工員も最終的には同じ賃金になる、という世界です。アジアだけでなく、

    グローバリズムによって人類は幸福になり、ウォール街は占拠された 週刊プレイボーイ連載(24) – 橘玲 公式BLOG
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