Twitterを使ってウンコを投げつけるゴリラのような国会議員、丸山穂高。どこぞのネトウヨだったら「そんな奴もいる」の一言で片付くところなのですが、こんな人間が国会議員になり、そしてまた、国民の過半数が反対するような法案を先頭に立って通過させている。そんな現実を知っていただくために、ダメな国会議員はたくさんいるのですが、丸山穂高の発言は徹底的にマークすることになりました。すべての言動を僕に監視されるのは「NHKから国民を守る党」に続き、2例目となります。 ■ 差別の意識が欠落した丸山穂高この国の議員の質は確実に低下しています。先日の狩猟ガール議員の児玉千明センセイもそうですが、人の心を持たない差別意識バリバリの人間が、よりによって「国会議員」をしています。差別をして喜ぶヘイト野郎が、家に引きこもってネット上でウンコを飛ばすのではなく、国会議員になって差別的な法案を通そうとする。まさに、こん
かねてから日本の入国管理局が外国人収容者を非人道的に扱っていることは問題視されていましたが、またしても、のっぴきならない事件が起こり、どうしてこんな国になってしまったんだと頭を悩ませています。 ●参照:【2019/3/12】緊急搬送が必要な収容者を救急車に乗せることを拒む東京入管 現地情報まとめ #FREEUSHIKU 3月12日の夜、東京入国管理局に収容されているクルド人男性のチョラク・メメットさんが体調不良を訴え、一時は救急車がやってきました。ところが、入国管理局は建物を施錠し、救急隊員が建物に入るのを拒み、「看護師は見守っているので大丈夫だ」と言って追い返して、頑なに救急車には乗せなかったというのです。 この話はネット上でたちまち大騒ぎになり、こうしちゃいられないと40人くらいの人が現地に駆けつけたそうです。あいにく、僕は明石市長選の取材中で関西にいるため、現地からツイートしている人
これで自分たちのことを「先進国」だと思っているのですから、ずいぶん恥ずかしいことになっています。どれだけメチャクチャなことをしていても、国民はほとんど政治に関心がないので、昨今の「何でも批判するのは良くない」という風潮から、いつまでも安倍政権の支持率は高い状態にあり、みんなが気づかないうちに、世界ではどんどん恥ずべきポジションに成り下がっています。いよいよ日本は「奴隷を作ることに何のためらいもない」という人権の存在しない国になってしまったのです。もともと日本の国会議員の意識が「下々の国民に人権など必要ない」というものになっているため、いつしかこんな日が来るんじゃないかと心配されていましたが、本当にそういう時代が来てしまったので笑えません。 本来は人の命にも関わる問題なので、しっかり話し合い、とことん議論を煮詰めなければならないのですが、安倍晋三総理がアルゼンチンに外遊に行くスケジュールにな
最近、韓国の「BTS(防弾少年団)」という男性アイドルが若い女性たちに人気なのだそうですが、そのメンバーの一人が原爆が投下された時の写真がプリントされたTシャツを着ていたことが話題になり、余命三年のジジィに騙されて弁護士に懲戒請求を出しちゃうようなメンタルのネトウヨたちが大騒ぎ。とうとう日本の音楽番組への出演が取りやめられる事態に至り、ネトウヨのバカさ加減がファンの女子たちを悲しませ、ちょっとした社会問題になっています。よりによって「防弾少年団」というネーミングなので、微妙に戦闘を連想させるため、単細胞のネトウヨが過敏に反応しちゃったのだと思いますが、多くの一般ピープルは「遠くの方でアホのネトウヨがまた騒いだのか!」程度の話だと思います。この騒動をわかりやすく解説したいと思います。 ■ 「BTS(防弾少年団)」は韓国のイケメン7人組 2013年に韓国でデビューし、日本の若い女の子たちの間で
かつて安倍晋三総理と思想が似ているというところで意気投合し、自民党内での話し合いもなく、安倍晋三総理の一存によって、前回の衆院選・中国比例ブロックの名簿順で1位となり、強烈なネトウヨカルト思想に満ち溢れた杉田水脈というオバサンが国会議員になってしまいました。中国地方にお住まいの方々が自民党を支持した瞬間、コイツにだけは当選してほしくないと思っても自動的に当選するシステムです。日頃から数々のネトウヨ発言を繰り返していましたが、やがて「新潮45」に書いたLGBT差別が大炎上。自民党の重鎮議員たちから厳しく説教されたのだと思いますが、あの騒動以来、杉田水脈さんが発言を表に出すことはなくなりました。おそらく4年の任期を終えた後は自民党からの公認を出さず、これからは「元衆議院議員」という肩書きで「チャンネル桜」やDHCがスポンサーの番組に出演し、最終的には、千葉麗子さん、はすみとしこさんのようなライ
今年7月、杉田水脈議員が「新潮45」という雑誌に「LGBTは生産性がない」という記事を書き、大炎上の末、各地で抗議デモが行われるようになりました。一度であれば、編集担当がうっかり見逃して載せてしまったのかと思えるのですが、先日発売された10月号では「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という特集企画が組まれ、杉田水脈さんとの共著『民主主義の敵』を書いている小川榮太郎さんが、とてつもないエクストリーム杉田水脈擁護を見せ、これまた大炎上しているのです。本当の民主主義の敵は誰なのかという話です。 今回の炎上は、出版業界で働いている人たちにも炎上の火が広がっていて、「新潮社とあろう大手出版社がこれでいいのか」と危機感を抱く人たちが「新潮45」に対して続々と抗議を行うようになりました。今回の問題は「本を売るためならヘイトも認める」という拝金主義的が原因ではなく、たとえ廃刊になっても差別をしたい「ネト
「LGBTは生産性がない」・・・。こんなことを堂々と発言してしまう劣悪な国会議員がいました。はっきり申し上げて、その感覚があまりに時代遅れすぎて、現代にまったくフィットしていないので、戦前ならともかく、平成ラストイヤーの国会議員としては相応しくありません。今すぐ議員を辞職した方がいいレベルです。もはや国会議員としての資質どころか、人間的にもどうかと思いますので、ここまで「人権」を考えられない人間は、社会の端っこを細々と生きていっていただきたいです。杉田水脈さんが国会議員という立場で時代錯誤を極めたクソ言論を撒き散らすのは社会衛生上、良くありません。悪いことは言わないので、とっとと議員を辞めていただき、そこらへんのオバサンとして生きていただければ幸いです。もうこれ以上、日本の恥を世界に晒すのは勘弁してください。 ■ BBCのドキュメンタリー番組でも人権無視の暴言が放送された 杉田水脈さんは、
6月10日は、新潟県知事選や新潟県議補選、中野区長選と並んで、かなり見逃せない松戸市長選が開催されました。現職の本郷谷健次市長は、選挙のためなら何でもするタイプの人物で、確固たるポリシーを持っているわけではなく、票をくれるなら何でもするような人だと批判されることもありますが、それでも市民からは愛されています。 本郷谷 健次 69 現 松戸市長 中村 典子 40 新 NHKから国民を守る党 ミール 計恵 48 新 共産党 川井 友則 42 新 元県議・会社社長メンバーを見ていただければ分かるように、近年稀に見るクソ選挙であることは言うまでもありません。なにしろ、現職以外の3名は松戸市議選に向けた事実上の「売名選挙」であり、NHKから国民を守る党の中村典子さんに至っては「売名」であることを宣言している始末です。 そして今回は、さすがは「マッドシティ」なだけあって、日本の闇を見るような選挙に
人々が政治や選挙に無関心を極めた結果、「こんな人たちが議員をやっているのか!」と驚くような事件が発生しました。6月10日投開票の松戸市長選で、「NHKから国民を守る党」の市議2名が市民メディアの記者に対して暴行し、肋骨骨折の重傷を負わせる事件が起こったのです。暴行するだけでも驚きですが、その市議は「立花代表はヤクザ、私はチンピラだと代表も私も自覚し自負してます」とツイート。「あんなゴミに情けや優しさは不要」とまで発言しています。 事件の発端は、市民メディアの記者が「公約を教えてください」と質問したことでした。候補者なら誰もが聞かれるであろう、ごくごく基本的な質問だと思います。しかし、過剰反応した「NHKから国民を守る党」の立花孝志区議、大橋昌信市議が候補者に代わって「質問には答えない」と発言し、逆に市民に向けてカメラを向け始めました。そのため、「どうして答えないのですか?」と質問すると、恫
人々が政治や選挙に無関心を極めた結果、「こんな人たちが議員をやっているのか!」と驚くような事件が発生しました。6月10日投開票の松戸市長選で、「NHKから国民を守る党」の市議2名が市民メディアの記者に対して暴行し、肋骨骨折の重傷を負わせる事件が起こったのです。暴行するだけでも驚きですが、その市議は「立花代表はヤクザ、私はチンピラだと代表も私も自覚し自負してます」とツイート。「あんなゴミに情けや優しさは不要」とまで発言しています。これが日本の地方議員のレベルなのだと思うと、この国は本当に大丈夫なのかと心配になります。 事件の発端は、市民メディアの記者が「公約を教えてください」と質問したことでした。候補者なら誰もが聞かれるであろう、ごくごく基本的な質問だと思いますが、過剰反応した「NHKから国民を守る党」の立花孝志区議、大橋昌信市議が候補者に代わって「質問には答えない」と発言し、逆に市民に向け
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