【概要】 一部では、イタリア人・ジャンルカさん自死事件について。 二部では、立憲野党が提出した「対案」を「政府案」と比較しながら、参院・国会議員(法務委員)と論じていきます。 【日時】 2023年5月18日(木) <一部>21:30- 「ジャンルカさん自死事件」 指宿昭一 (ウィシュマさん遺族代理人・弁護士) 高沢亜砂代(イタリア語通訳者・BOND) <二部>21:55- 「立憲野党議員にきく対案の有効性」 石川大我(参院議員・立憲) 福島瑞穂(参院議員・社民) 仁比聡平(参院議員・共産) MC 永井玲衣(哲学研究者) 【CLPマンスリーサポーター募集中】 Choose Life Projectは、自由で公正な社会の実現を目指す、広告に依らない、市民スポンサー型のメディアです。多くの方とコンテンツを共有できるよう無料で配信を続けています。 ご参加、お待ちしています。 h
今の国会の焦点となっている外国人労働者の受け入れを拡大するための出入国管理法改正案をめぐり、法務省は22日、参議院に技能実習生の失踪動機などの資料を開示した。閲覧した野党議員によると、最低賃金を上回る待遇は15%に満たなかったという。 法務省が22日に参議院に開示したのは、失踪して見つかった外国人技能実習生2870人分の個別の聴取結果。閲覧した野党議員によると、書き写した455件の聴取結果を集計したところ、最低賃金を上回る待遇は68件、14.9%にとどまったという。 立憲民主党・蓮舫参院幹事長「想像をこえる労働対価で働かされている方がいるというのに、ちょっと言葉を失います」 また、書き写したデータの光熱費などを差し引いた後の平均時給は452円で、中には時給が94円のベトナム人女性もいたという。 一方、菅官房長官は22日、東京オリンピック・パラリンピックに向けた人手不足を補うため、緊急的に外
橋本 至 @kid75 【書き起こし】「入管法改正案には何が書かれている?」丹野清人×指宿昭一×荻上チキ▼2018年11月14日(水)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)#ss954 #FREEUSHIKU #saveimmigrantsOSAKA tbsradio.jp/313555 ※一部ケバ取り・整文あり これより連投。 2018-11-25 09:44:19 橋本 至 @kid75 長谷部愛さん:「外国人労働者の受け入れ拡大に向け、国会審議が本格スタート。入管法改正案には、一体何が書かれているのか」外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案が、きのう衆議院本会議で審議入りしました。 2018-11-25 09:44:19 橋本 至 @kid75 法案の正式名称は「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案」。この法案について、自民党
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法(入管法)改正案をめぐり、29日の参院法務委員会で自民、公明両党が割り当てられた質問時間を計1時間程度残し、質疑を終了した。「質問放棄」と言える対応だが、野党も容認し、通算審議時間には打ち切られた分まで計算される。立法府の行政監視機能が改めて問われそうだ。 この日の審議は28日の同委理事懇談会で横山信一委員長(公明党)が職権で決め、同時に質問の割当時間も決定した。与野党の配分は「3対7」で、自公は野党議員が終わった後の順番でそれぞれ50分だった。 しかし質問者である自民の長谷川岳氏は22分余り、公明の伊藤孝江氏は21分余りで質問を終え、合計で57分ほど時間を余らせた。質疑は午後1時から7時まで行われる予定だったが、同6時過ぎに終わった。 委員会終了後、横山委員長は、28日の理事懇で与党側から「常識的な時間に終われるよう配慮したい」との話があった
#Nスタ “外国人材法案 採決へ” 与良正男氏 「国会いらないって話になる。本当に国の将来を左右する法案だが、それをたかだかまだ17時間。30年間国会を見ているけど、初めてだと言っていい。しかも外遊日程に合わせて強行する。国会い… https://t.co/KrE0lXNjJP
衆院法務委員会での外国人労働者の受け入れを拡大する入国管理法改正案の採決で、葉梨康弘委員長(中央)に詰め寄り阻止しようとする野党議員たち。右端は与党議員たちに賛成起立を促す自民党議員=国会内で2018年11月27日午後5時34分、川田雅浩撮影 政府・与党は27日、外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案を野党の反発を押し切って衆院で可決した。野党は「空前絶後の欠陥法案」(国民民主党の玉木雄一郎代表)と批判のトーンを上げるが、与党は来夏の参院選対策につながる「職域団体への配慮」を最優先し、12月10日の会期内成立を急ぐ。ただし、その手法や制度設計の甘さには与党内からも懸念の声が漏れる。 「なぜ急ぐんだ」。27日の衆院法務委員会で、葉梨康弘委員長(自民党)が審議の終結を宣言すると野党議員らが一斉に詰め寄り、怒号を浴びせた。それでも葉梨氏はマイクを握り締めたまま大声で議事を進行し、採決を強行
今、国会は移民大量受け入れにつながりかねない「出入国管理法(入管法)改正問題」が焦点になっている。これは欧州・米国の移民の状況を見ても分かるように、国家的一大事な問題だ。その改正案を、与党は11月27日に衆議院で通過させ、十分な審議もないままに今臨時国会で通そうとしている。 社民党の又市征治党首は11月6日の記者会見で、外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案について「これはいったい法律なのかと言いたいぐらいで、中身は何もよく分からない」と述べた。 受け入れ業種や人数、(特定技能「1号」と「2号」の違いを含め)求められる技能の水準などが全く不明だとして「法律ができたら(制定されたら)後は省令で決めたいという話。全く逆さまだ」と批判。「人手不足だからなし崩し的に入れればいいという程度の発想でやっていたら、将来に大変な禍根を残す」とし、拙速な審議は絶対にやってはいけないと主張した。 また、
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