ＩＲ汚職 贈賄企業側から献金、下地議員 議員辞職せず TBS NEWSカジノを含むＩＲ＝統合型リゾートをめぐる汚職事件で、贈賄の疑いが持たれている中国企業の元顧問から１００万円を受け取っていた問題にからみ日本維新の会から除名された下地幹郎衆議院議員が、議員辞職はしないことを表明しました。 「バッジをつけて、いばらの道を歩けと。厳しい道ではありますが、議員辞職はせずに前に進めという後援会の方々との思いを大事にしながら、これからも頑張っていきたいというふうに思っております」（下地幹郎衆議院議員） 下地氏は、贈賄企業側に便宜を図ったことはないと強調。１００万円の献金を政治資金収支報告書に記載していなかったことについては、「法に則って修正した。これからの政治活動で二度とこういうことがないと示していくことが大事だ」と説明しました。今後は無所属で活動するということで、「しっかりと説明責任を果たしながら、次の政治のあり方を考える」としています。 一方、維新の松井代表は、「
