安倍首相、148日ぶり休養 2020年06月21日17時16分 安倍晋三首相は21日、日程に公務を入れず、1月25日以来148日ぶりに休養を取った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、週末や祝日も関係閣僚らとの会議に臨む日々が続いていたが、久しぶりの休暇を東京都内の私邸で過ごした。 首相動静 首相は20日に出演したインターネット番組で「完全に1日オフになるのは5カ月ぶり」と予告。「プロ野球も始まり、社会経済活動もランクが一段上がって、より自由になった」と語っていた。 新型コロナ最新情報 菅内閣 北方領土