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コロナウィルスと九州電力に関するhapoaのブックマーク (1)

  • 止められない工事が止まった、玄海原発で大林組社員が新型コロナに感染

    工程の遅れが許されない原子力発電所のテロ対策工事が、建設現場で新型コロナウイルスの感染者が出たため中断に追い込まれた。完成が遅れれば、運転停止にもつながりかねない。 問題が起こったのは、九州電力の玄海原子力発電所だ。制御室など重要施設への航空機によるテロ行為を防ぐ「特定重大事故等対処施設」の土木工事で、大林組の50代の男性社員1人の感染が2020年4月14日に判明した。 同日午後5時43分に大林組から報告を受けた九州電力は、夜勤時間帯に当たる午後8時から原子力発電所構内の全ての工事を中断。翌15日に、自社の社員約40人の他、テロ対策施設の土木工事の関係者約260人に対して出勤を停止したと発表した。男性が携わっていた土木工事は、大林組・前田建設工業JVが請け負っている。九州電力は、安全上の理由から工事の詳細を明らかにしていない。 九州電力によると、原発の運転に関しては、担当する同社社員とこの

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